|
埼玉西武との天王山3連戦の第2戦。
今日の試合の先発は、北海道日本ハムがウルフ投手。埼玉西武が石井投手。 【1回表】 初回の攻撃は、先頭の陽選手が石井投手の2球目をライトスタンドへと運び、先頭打者ホームランでまずは1点を先制。 この後は杉谷選手がライトフライに倒れると、糸井選手がピッチャー返しの打球をセンター前へと運ぶも、中田選手はセンターフライで二死一塁。 しかしここから、続く稲葉選手の打席では一塁走者の糸井選手が盗塁で二塁へと進むと稲葉選手は四球で歩いて二死ながらも一二塁としたところで、続く小谷野選手が二遊間を破ってセンター前へとヒットを放ち、この当たりで二塁から糸井選手が生還して2−0。 そして更になおも二死一二塁から、今度はホフパワー選手がレフト前にタイムリーを弾き返し、これで3−0。 この後は大野選手が四球で歩いて二死満塁となると、ここで埼玉西武はピッチャーを早くも十亀投手へと交代すると、ここは金子選手が空振り三振で三死となってしまったが、この試合は初回から陽選手の先頭打者ホームランに始まり、小谷野選手、ホフパワー選手のタイムリーもあって早々に3点の先制に成功した。 【1回裏】 早くも援護点をもらったウルフ投手の立ち上がりは、まず先頭の浅村選手をセカンドゴロで一死とすると、秋山選手はセンターフライ、中島選手は見逃し三振で三者凡退と、こちらは素晴らしい立ち上がりとなった。 【2回表】 ここは陽選手がライトフライに倒れるも、杉谷選手が右中間を深々と破る三塁打で一死三塁とすると、次の糸井選手が一二塁間をライト前タイムリーで4−0。 この後は中田選手が空振り三振で二死となってしまうと、稲葉選手は四球で歩くも、小谷野選手もセンターフライで三死となってしまったが、この回は糸井選手のタイムリーによって1点を追加し、4−0とリードを広げた。 【2回裏】 中村選手をサードライナーで一死とするも、オーティズ選手にはレフト前にヒットされると、ヘルマン選手に対しては死球をぶつけてしまって一死一二塁。 するとこの後はまず大崎選手をセンターフライで二死とするも、次の炭谷選手には二遊間をセンター前にタイムリーを弾き返され、これで1点を返されて4−1。 しかしこの後なおも二死一二塁からは、続く斉藤選手をピッチャーゴロで切って取り、何とかここは最少失点のみで終わらせた。 【3回表】 ホフパワー選手、大野選手が共に見逃し三振で二死となってしまうと、金子選手がファーストフライで三者凡退。 【3回裏】 ここは先頭の浅村選手に初球をセンター前に運ばれると、秋山選手には三遊間をレフト前にヒットされて無死一二塁とされてしまったところで、次の中島選手にも三遊間をレフト前にヒットを打たれ、これで二塁から浅村選手に生還されて4−2。 しかしこの後なおも無死一二塁からは、続く中村選手のレフト前へのフライに対してレフトの中田選手が追いついてダイレクトでキャッチすると、飛び出していた二塁走者も刺し、これでダブルプレーとすると、更にオーティズ選手もセカンドへのライナーで切って取り、これでこの回の大ピンチも何とか最少失点だけで終わらせた。 【4回表】 埼玉西武のマウンドに3番手で岡本篤投手が登板のこの回は、陽選手がセカンドゴロ、杉谷選手が空振り三振で二死となってしまうと、次の糸井選手はライト前にヒットを放ち、この時点で早くも3安打で猛打賞を達成するも、ここは中田選手がライトフライで続けず。 【4回裏】 この回はヘルマン選手、大崎選手を共にピッチャーゴロで二死とすると、炭谷選手はショートゴロで三者凡退。 【5回表】 稲葉選手がライトフライ、小谷野選手がセカンドフライ、ホフパワー選手が見逃し三振で三者凡退。 【5回裏】 この回のウルフ投手は、まず斉藤選手をショートゴロで一死とするも、次の浅村選手には一二塁間をライト前にヒットされたところで、北海道日本ハムはピッチャーを石井投手へと交代。 するとこの場面、石井投手は次の秋山選手を見逃し三振で二死とすると、続く中島選手もレフトフライと、好リリーフでしっかりと後続を切って取った。 【6回表】 先頭の大野選手がライト前ヒットで出塁すると、金子選手が送りバントを決めるも、この後は陽選手が見逃し三振、杉谷選手が空振り三振と共に続けず。 【6回裏】 ここは俗生の石井投手が、中村選手をサードゴロ、オーティズ選手をライトフライ、ヘルマン選手をセンターフライで三者凡退。 【7回表】 この回は埼玉西武4番手の松永投手に対して、糸井選手が空振り三振、中田選手がセンターライナー、稲葉選手が見逃し三振で三者凡退。 【7回裏】 北海道日本ハムのマウンドに3番手で宮西投手が登板のこの回は、先頭の熊代選手にライト前にヒットされると、炭谷選手の送りバントで一死二塁。 するとこの場面、代打の高山選手は空振り三振で二死としたものの、続く浅村選手の打席ではまず宮西投手の牽制悪送球で二塁走者に三塁まで進まれてしまうと、ここで浅村選手にはセンター前にタイムリーヒットを弾き返され、これで1点を返されて4−3。 この後なおも二死一塁からは一塁走者の浅村選手に盗塁を決められながらも、打席の秋山選手をライトフライで切って取って三死としたが、この回は浅村選手のタイムリーで1点を返され、これで4−3と1点差まで詰め寄られてしまった。 【8回表】 ここは埼玉西武5番手の長田投手に対して、小谷野選手がショートゴロ、ホフパワー選手が空振り三振で二死となってしまうと、次の鶴岡選手はライト前ヒットで出塁も、ここは金子選手がショートフライで続けず。 【8回裏】 この回は北海道日本ハム4番手増井投手が、まず中島選手にセンター前にヒットされると、中村選手は四球で歩かせてしまって無死一二塁。 するとこの場面、ここで代打で起用された鬼崎選手が2ストライクまではバントの構えからバスターを見せてくるも、ここから送りバントを決められ、これで一死二三塁。 そしてここから、次のヘルマン選手にライト前にタイムリーを打たれて4−4の同点とされてしまうと、更になおも一死一三塁から、代打のカーター選手のショートへのゴロを金子選手が打球の変化に対応できずにファンブルしてしまい、この間に三塁走者に生還されて4−5と逆転。 この後は炭谷選手をサードゴロで切って取ってようやく三死としたが、この回は増井投手が埼玉西武打線に捕まってしまい、2点を奪われて4−5と逆転を喫してしまった。 【9回表】 1点のビハインドで迎えた最終回の攻撃は、埼玉西武6番手の涌井投手に対して、陽選手、代打の西川選手が共にセカンドゴロで二死となってしまうと、最後は糸井選手がピッチャーゴロで打ち取られて試合終了となってしまった。 首位攻防の第2ラウンドも、昨日と同じく8回に逆転を許し、これでこのカード2連敗となってしまった。 打線は初回の陽選手の先頭打者ホームランに始まり、2回までに4点を挙げたものの、この後は最後まで追加点を挙げられず。
先発のウルフ投手は、立ち上がりは三者凡退としたものの、2回には炭谷選手のタイムリーで1失点。そして更に3回にも3連打を浴びての1失点で、4回1/3を投げたところでの降板。
今日は2回に炭谷選手にセンター前タイムリーを打たれた際にはキャッチャーの後方へカバーに入ったウルフ投手が主審と交錯してしまうというハプニングも影響してか、中盤からは思うようなピッチングを出来ていなかった印象を受けた。 試合は7回に宮西投手が自らの牽制悪送球などもあって1点を失って1点差まで詰め寄られてしまうと、8回には増井投手が大誤算。
ヒットと四球でいきなり無死一二塁のピンチを作ってしまうと、ここから2点を失っての逆転負け。 これで2位埼玉西武とのゲーム差はついに0.5。
明日の勝敗如何によっては順位の逆転もあるため、絶対に、何が何でも負けられない、勝たなければならない試合となる。 この3連戦、何としてでも一矢報いてもらいたい。 陽選手のコメント (1回表、ライト・ソロホームラン) 切れるかと思ったので、入ってびっくりしました。石井選手のストレートに振り負けないように意識していきました。昨日負けた嫌なムードを振り払いたいと思っていたので、早めに点が取れて良かったです。 小谷野選手のコメント (1回表、センター前タイムリー) 打ったのは真っ直ぐ。稲葉さんがつないでくれたので、僕も必死に食らいついて行こうという気持ちになりました。前の人が達作ってくれた流れに乗って打てました。 ホフパワー選手のコメント (1回表、レフト前タイムリー) 打ったのはまっすぐ。小谷野が追加点を上げてくれてまだチャンスが続いていたから、自分も何とかしたいと思った。いい形で先制点を取れたね。 ウルフ投手のコメント (4回1/3、63球、打者19、被安打6、与四死球1、奪三振1、失点2、自責点2)
今日は自分のリズムで投げられないところがあった。先制してもらったのに早くマウンドを降りることになって残念です。 宮西投手のコメント (1回、20球、打者5、被安打2、与四死球0、奪三振1、失点1、自責点0) 打たれてしまったことが一番。抑えていれば問題なかった。 増井投手のコメント (1回、25球、打者6、被安打2、与四死球1、奪三振0、失点2、自責点2) うまくミートされてしまった。 中田選手のコメント 今は辛抱の時。自分自身、もっと高く集中力を持っていかないと。 糸井選手のコメント 悔しいですね、負けてしまうと。明日は絶対に取りにいかないといけない。 栗山監督のコメント 結果的に逃げ切れなかった。でも、選手を信じてやっているし、選手も一生懸命やっているから。まだ力が足りないといけないということ。頑張らないといけない。石井が本当に素晴らしい内容でいい形に持ち込んだけど、何とか勝ち切らないと。西武の中継ぎが頑張っている中でチャンスがなくて動きようがなかった。選手は一生懸命やっているから、工夫しないといけない。 |
2012 公式戦
[ リスト | 詳細 ]
|
今日からは埼玉に乗り込んで、2.5ゲーム差で2位につけている埼玉西武との勝負の3連戦。
まず大事なカード初戦の先発は、北海道日本ハムが吉川投手。埼玉西武が野上投手。 【1回表】 初回の攻撃は、先頭の陽選手がレフト前にヒットを放って出塁も、西川選手の送りバントはキャッチャーへのゴロとなってしまい、二塁フォースアウトで一死一塁。 しかしこの後、次の糸井選手が放った打球はライト熊代選手が前に突っ込んでくるも及ばず、これを大きく後ろに逸らす間に西川選手が一塁から長駆生還 (記録はライトへのタイムリー三塁打) 。 そして一死三塁から、続く中田選手がレフト前にタイムリーを放ち、これで2−0。 この後なおも一死一塁からは、稲葉選手がライト前ヒットで一二塁としながらも、次の小谷野選手がセカンドライナーに倒れてしまうと、二塁走者の中田選手も戻れずダブルプレーとなり、これで三死となってしまったが、この回は糸井選手、中田選手の連続タイムリーにより、初回から幸先良く2点の先制点を挙げることに成功した。 【1回裏】 早くも援護点をもらった吉川投手の立ち上がりは、先頭の浅村選手にいきなりレフトスタンドにソロホームランを運ばれてしまい、これで1点を奪われて2−1。 この後は秋山選手をセカンドゴロで一死とすると、次の中島選手は四球で歩かせてしまったものの、ここからは中村選手を空振り三振、オーティズ選手をキャッチャーファールフライと後続をしっかりと抑えた。 【2回表】 ホフパワー選手がショートフライ、鶴岡選手がレフトフライ、金子選手がショートフライで三者凡退。 【2回裏】 ヘルマン選手をサードゴロ、熊代選手を空振り三振、炭谷選手をサードゴロで三者凡退。 【3回表】 陽選手が空振り三振、西川選手がサードフライで二死となってしまうと、次の糸井選手は四球を選んで塁に出るも、ここは中田選手がサードゴロで続けず。 【3回裏】 ここはまず大崎選手をセカンドゴロで一死とすると、次の浅村選手は四球で塁に出してしまったものの、この後は直後に浅村選手の盗塁を刺して二死とすると、続く秋山選手もショートゴロで切って取って三死とした。 【4回表】 稲葉選手が空振り三振、小谷野選手がセカンドゴロで二死となってしまうと、次のホフパワー選手は四球を選んで出塁も、ここは鶴岡選手がショートゴロで続けず。 【4回裏】 中島選手をショートゴロ、中村選手をセンターフライ、オーティズ選手をライトファールフライで三者凡退。 【5回表】 金子選手がセカンドゴロ、陽選手がピッチャーライナー、西川選手が空振り三振で三者凡退。 【5回裏】 ここは先頭のヘルマン選手にレフト前にヒットされると、熊代選手の送りバントで一死二塁とされてしまったものの、この後は炭谷選手をセカンドフライ、大崎選手をセンターフライと後続をしっかりと抑えた。 【6回表】 糸井選手がファーストゴロ、中田選手がピッチャーゴロ、稲葉選手がセカンドゴロで三者凡退。 【6回裏】 浅村選手をセンターフライ、秋山選手を空振り三振、中島選手をセカンドゴロで三者凡退。 【7回表】 小谷野選手がレフトフライ、ホフパワー選手がショートフライ、鶴岡選手がセンターフライで三者凡退。 【7回裏】 中村選手、オーティズ選手を共に空振り三振で二死とすると、次のヘルマン選手はショートゴロで三者凡退。 【8回表】 ここは先頭の金子選手がピッチャーゴロで一死となってしまうも、次の陽選手がセンター前ヒットで出塁すると、西川選手の送りバントはファーストの浅村選手がボールをつかみ損ね、これで一死一二塁 (記録は送りバントとファーストのエラー) 。 するとこの場面、ここで交代のウィリアムス投手に対して次の糸井選手が四球を選び、これで一死満塁とチャンスを広げたものの、この後は中田選手がファーストファールフライ、稲葉選手がセンターフライと後続が共に倒れて無得点のままに三死となってしまった。 【8回裏】 この回はまず熊代選手にライト前にヒットされると、炭谷選手の送りバントはキャッチャーファールフライで一死としたものの、次の大崎選手には一死から送りバントを決められて二死二塁。 するとこの場面、続く浅村選手にはセンター前にタイムリーとなるヒットを弾き返されてしまい、これで2−2の同点とされると、更に秋山選手のセンター前ヒットで一二塁とされたところで、今度は中島選手に左中間を破る2点タイムリー三塁打を打たれてしまい、これで2−4。 この後はここで交代の増井投手が次の中村選手を空振り三振に切って取って三死としたが、この回は浅村選手の同点タイムリーに続き、中島選手には2点タイムリーを打たれ、これで2−4と逆転を喫してしまった。 【9回表】 2点のビハインドとなって迎えた最終回の攻撃は、埼玉西武3番手の涌井投手に対して、まず先頭の小谷野選手がセンター前にヒットを放って出塁も、この後はホフパワー選手、鶴岡選手が共に空振り三振に倒れてしまうと、最後は代打の近藤選手がサードゴロで打ち取られて試合終了となってしまった。 大事な大事な首位攻防3連戦の初戦を、終盤の逆転劇で落としてしまい、これで2位埼玉西武とのゲーム差が1.5と縮んでしまった。 打線は初回に相手のまずい守備もあって糸井選手と中田選手のタイムリーでいきなり2点の先制。 しかしこれに対して先発の吉川投手は、初回に先頭打者ホームランを浴びていきなり1点を失ってしまったものの、この後はしっかりと立ち直りを見せ、7回までわずかにヒット2本で4度の三者凡退という好投を見せてくれた。
しかし打線も2回以降埼玉西武先発の野上投手に抑え込まれ、2回から7回までノーヒット。
8回には一死満塁のチャンスを作ったものの、ここも得点へと繋げるとはできなかった。 すると8回裏、吉川投手が4本のヒットを集中されてしまう形で3点を奪われてしまい、ついに逆転を許すと、最後は反撃のならないままに試合終了。
吉川投手は自身の連勝も6でストップ。7月7日以来となる黒星を喫してしまった。 糸井選手のコメント (1回表、ライト・タイムリー三塁打)
逸らしてくれてラッキーでしたけど、先制点が入ってくれて良かったです。見送ればボールだったと思いますが、追い込まれていたのでストライクゾーンを広げていきましたし、ジャストミートできました。 中田選手のコメント (1回表、レフト前タイムリー) 三塁にランナーがいる場面だったので、とにかく積極的に行きました。いいところを抜けていってくれましたね。 吉川投手のコメント (7回2/3、107球、打者30、被安打6、与四死球2、奪三振5、失点4、自責点4) あそこ (8回) を踏ん張らないといけなかった。(中島選手へのボールは) 僕が選んで投げたので、しょうがない。 鶴岡選手のコメント (埼玉西武打線が) 途中から変化球狙いに変わったのが見抜けなかった。 栗山監督のコメント 吉川はあそこまで行って大丈夫だと思っていたので、結果的にやられればというのもあるけれど、2回以降打線にヒットが出なかったことも問題だし。(増井投手への交代は) ろんな理由がある中で、自分の中ではそういう選択はなかった。中島は (吉川投手に対して) 合ってなかったし、代えてやられる方が嫌だった。野上は元々いいと思っていたけれど、それにしてもずっとヒットが出ない状況が続いてしまった。(8回一死満塁のチャンスを無得点に終わり) その回を含めて点を取っていかなければいけなかったなと思います。 |
|
9連戦最後の試合は、今シーズンのオリックスとの最終戦となった。
今日の試合の先発は、北海道日本ハムが谷元投手。オリックスが前田投手。 【1回表】 谷元投手の立ち上がりは、先頭の川端選手にセンター前にヒットされるも、次の小島選手はセカンドゴロで二塁フォースアウトとすると、後藤選手はセンターフライで二死一塁。 しかしこの後、続く李大浩選手のセンター前ヒットで二死ながらも一三塁とされてしまうと、ここで次のT-岡田選手にはライト前にタイムリーヒットを弾き返されてしまい、これでまずはオリックスが1点を先制。 この後なおも二死一三塁からはバルディリス選手をセカンドゴロで切って取って三死としたが、この試合は初回からT-岡田選手のタイムリーにより、早々に0−1とリードを許してしまった。 【1回裏】 早くも追う展開となって迎えた初回の攻撃は、陽選手が空振り三振、西川選手がレフトファールフライで二死となってしまうも、ここからまず糸井選手がライト前ヒットで出塁すると、更に盗塁を決め、次の中田選手は四球で歩いて二死一二塁。 するとこの場面、続く稲葉選手がセンター前にヒットを弾き返すと、これで二塁から陽選手が生還して1−1の同点。 この後二死一二塁からは小谷野選手がショートゴロに倒れて三死となってしまったが、この回は稲葉選手のタイムリーにより、先制点を奪われた直後にすぐに同点へと追いついた。 【2回表】 スケールズ選手をピッチャーゴロ、日高選手をレフトファールフライ、縞田選手を見逃し三振で三者凡退。 【2回裏】 ホフパワー選手がファーストゴロで一死となってしまうと、次の大野選手は四球を選んで出塁も、この後は金子選手が空振り三振、陽選手がセカンドゴロと共に続けず。 【3回表】 川端選手をショートゴロ、小島選手をセンターフライで二死とすると、次の後藤選手にはライト前にヒットされるも、ここは続く李大浩選手を空振り三振に切って取って三死とした。 【3回裏】 この回は先頭の西川選手がピッチャー強襲の内野安打を放つと、更にこれの打球をバックアップしたサードのバルディリス選手が一塁へと悪送球し、この間に西川選手は一気に三塁へと進塁。 するとこの場面、次の糸井選手がライト前にタイムリーを弾き返して2−1と逆転に成功すると、更にここで中田選手のサードへのゴロをバルディリス選手が弾き、無死一三塁となったところで、次の稲葉選手のセカンドゴロの間に三塁から糸井選手が生還して3−1。 そして更になおも一死二塁から、今度は小谷野選手が左中間を破るタイムリー二塁打を放ち、これで4−1。 この後はホフパワー選手が見逃し三振で二死となってしまうと、大野選手は四球を選んで塁に出るも、金子選手がセカンドフライで三死となってしまったが、この回はオリックスの守備の乱れに合わせ、糸井選手、小谷野選手のタイムリーなどで計3点を挙げ、これで4−1と勝ち越しに成功した。 【4回表】 T-岡田選手にセンター前にヒットされると、バルディリス選手はセンターフライで一死とするも、スケールズ選手にはライトに二塁打を打たれて一死二三塁。 するとこの場面、続く日高選手にはセンターに犠牲フライを上げられ、これで1点を失って4−2とされてしまったものの、この後は縞田選手を空振り三振に切って取って三死とした。 【4回裏】 先頭の陽選手は見逃し三振で一死も、ここからまず西川選手がセカンドへの内野安打で出塁すると、糸井選手、中田選手は共に四球で歩いて一死満塁。 しかしこの場面は、次の稲葉選手がショートフライで二死となってしまうと、更に続く小谷野選手もここで交代の比嘉投手の前にピッチャーゴロに倒れてしまい、このチャンスは得点へと繋げることはできなかった。 【5回表】 川端選手をピッチャーゴロ、小島選手をショートゴロで二死とすると、ここから後藤選手にはセンター前ヒット、李大浩選手にはレフト前にヒットを打たれて二死一二塁も、ここは続くT-岡田選手をセカンドゴロで切って取って三死とした。 【5回裏】 ここはオリックス3番手の佐藤投手に対して、先頭のホフパワー選手が四球を選んで塁に出ると、これを大野選手が送りバントで進めて一死二塁も、この後は金子選手、陽選手が共に空振り三振で続けず。 【6回表】 北海道日本ハムのマウンドに2番手で石井投手が登板のこの回は、バルディリス選手をセカンドゴロ、スケールズ選手をショートゴロ、日高選手を空振り三振で三者凡退。 【6回裏】 ここはオリックス4番手の中山投手に対して、西川選手が空振り三振、糸井選手がセンターフライ、中田選手がショートゴロで三者凡退。 【7回表】 この回は北海道日本ハム3番手のモルケン投手が、まず縞田選手を空振り三振で一死とすると、次の川端選手に対しては四球を与えてしまったものの、この後は小島選手をピッチャーゴロ、後藤選手をレフトフライと、後続をしっかりと切って取った。 【7回裏】 稲葉選手が空振り三振で一死となってしまうと、次の小谷野選手は右中間に二塁打を放って出塁も、この後はホフパワー選手が空振り三振、鶴岡選手がライトフライと共に続けず。 【8回表】 ここは北海道日本ハム4番手として登板の増井投手が、先頭の李大浩選手にライト前にヒットされるも、この後はT-岡田選手をライトフライ、バルディリス選手をセンターフライ、スケールズ選手を空振り三振と後続をしっかりと抑えて三死とした。 【8回裏】 この回はオリックス5番手のミンチェ投手に対して、金子選手はショートゴロで一死となってしまうも、次の陽選手がセンター前ヒットで出塁すると、中島選手が一死から送りバントを決めて二死二塁。 しかしここは続く糸井選手がレフトフライに倒れて三死となってしまった。 【9回表】 2点のリードで迎えた最終回は、守護神武田久投手が、日高選手をピッチャーゴロ、代打の野中選手を空振り三振で二死とすると、最後は川端選手をショートゴロで切って取り、しっかりと三者凡退で締めて試合終了とした。 オリックスを3タテで9連戦を締めくくり、ガッチリと首位の位置をキープした。
先発の谷元投手は、初回にヒット3本を集中されて早々に1点を失ってしまうと、その後もヒットを重ねられ、5回でヒット8本を打たれて2失点も、打線の援護もあり、6度目の先発でようやく先発としての初白星を挙げることができた。
またこれを継いだ石井投手、モルケン投手、増井投手、武田久投手もそれぞれ1イニングをしっかりと無失点でつないだ。
打線は糸井選手が、一昨日の試合の第4打席から昨日の試合での5度の出塁に続いてヒット2本と四球で今日の第3打席まで10打席連続出塁を達成。
また、西川選手、小谷野選手も共に2安打でマルチ安打を記録。
チーム全体のヒットの本数こそオリックスより1本少ない8本だったが、チーム力がオリックスを上回った。
稲葉選手のコメント (1回裏、センター前タイムリー) 打ったのは真っ直ぐ。二死から3、4番がチャンス作ってくれて、早めに追いつくことが出来て良かったです。いいところを抜けていってくれました。 小谷野選手のコメント (3回裏、左中間タイムリー二塁打) 打ったのはチェンジアップですね。しっかり捕らえられました。いい流れで来ていたし、自分もつなげて良かったです。 谷元投手のコメント (5回、89球、打者23、被安打8、与四死球0、奪三振3、失点2、自責点2) 素直に嬉しいです。ヒットは8本打たれましたが、自分なりに粘っていけたと思います。。(打線の援護は) すごく心強く投げることができた。カーブでストライクをとれたのが良かったです。 増井投手のコメント (1回、10球、打者4、被安打1、与四死球0、奪三振0、失点0、自責点0) 状態はいい。今日は狙ったところに投げられた。 西川選手のコメント 僕のプレースタイルは足を生かすこと。相手に嫌らしさを与えられたらいい。 栗山監督のコメント 谷元はもうちょっと頑張らないといけないかな。ただ、ここまで勝ちの権利があって勝てなかったかったから、この1勝で自分自身が安心してこれからマウンドに登れるんじゃないかな。粘ってはいるんだけど、もっと上の先発として期待しているから、敢えてハードルを上げておきます。 打線が本当に繋がって、連戦中頑張ってくれた。中継ぎも、そこがチームの中核だから、よくやってくれたし、信頼している通りの結果を出してくれた。(初回の稲葉選手のタイムリーは) 昨日も、苦しいところでやってくれました。今日もそうでしたね。苦しくなったときこそ、技術や考え方が光る。それを示してくれたタイムリーです。(糸井選手は) 打つようになって、もっとすごいバッターになりました。波に乗ってきて、糸井らしくなってきましたよね。これはチームにとっても本当に大きいです。(西川選手は) スピードが、(相手にとって) いろんなプレッシャーになって攻撃しやすくなっています。ずっと試合に出てて、相手も西川のことを分かってきている中でも、スピードを生かすことができています。ヒット以上に、スピードは相手にプレッシャーを与えますね。 中継ぎはこのもの中核。しんどいところを、よくやってくれました。(武田久投手は) 抜群に良いですよね。2イニングいけるんじゃないかと、ベンチで言っているくらい。膝の状態とか万全じゃないけど、相手との駆け引き、勝負どころを知っているので、更に安心できます。 みんなが疲れている中で移動試合をやりながらでも、自分がどうすればいいかをみんなが分かっている。この後も悔いのないようにいきたい。明後日からの試合は、誰が見ても大事。選手たちには、結果を気にせず悔いのないように、やり尽くしたと思えるぐらいに戦ってもらえれば。せっかくそのチャンスを得たんですからね。選手を信じるだけだし、シーズンが終わって、良かったな、と思えるように、これからの12試合を全力でやっていきます。
|
|
今日の試合は北海道日本ハムが武田勝投手。オリックスが小松投手の先発。
【1回表】 武田勝投手の立ち上がりは、川端選手をライトフライ、野中選手をライトファールフライ、後藤選手を空振り三振で三者凡退と、まずは素晴らしい立ち上がりとなった。 【1回裏】 初回の攻撃は、陽選手がセンターフライ、西川選手がサードフライで早々に二死となってしまうも、次の糸井選手は右中間スタンドにソロホームランを叩き込み、北海道日本ハムが1点を先制。 この後は中田選手がレフト前ヒットで塁に出ながらも、次の稲葉選手はセカンドゴロで三死となってしまったが、この回は糸井選手のホームランにより、まずは初回から早々に1点の先制点を挙げることに成功した。 【2回表】 李大浩選手をショートゴロ、T-岡田選手保セカンドゴロ、バルディリス選手をセンターフライで三者凡退。 【2回裏】 この回は先頭の小谷野選手はセンターフライで倒れてしまうも、次のホフパワー選手が右中間スタンドにソロホームランを放ち、これで1点を追加して2−0。 この後は鶴岡選手、金子選手が共にショートゴロで三死となってしまったが、この回はホフパワー選手の一発によって1点を追加し、これで2−0とリードを広げた。 【3回表】 中村選手を空振り三振、日高選手をレフトフライ、三ツ俣選手を空振り三振で、これで武田勝投手は立ち上がりから3イニング続けての三者凡退とした。 【3回裏】 陽選手がサードゴロ、西川選手が空振り三振で二死とも、ここからまず糸井選手が四球を選んで塁に出ると、中田選手はレフト前ヒット、稲葉選手は四球で塁に出て二死満塁。 しかしここは続く小谷野選手がサードへのファールフライに倒れて三死となってしまった。 【4回表】 ここはまず川端選手にレフト線に二塁打を打たれると、野中選手は見逃し三振で一死も、次の後藤選手にはセンター前にタイムリーとなるヒットを弾き返されてしまい、これで1点を返されて2−1。 しかしこの後なおも一死一塁からは、李大浩選手を空振り三振、T-岡田選手をファーストゴロとしっかりと切って取った。 【4回裏】 ホフパワー選手がライトフライで一死となってしまうと、鶴岡選手はレフト前ヒットで出塁も、次の金子選手の打席では鶴岡選手が盗塁に失敗して二死走者無し。 するとこの後、金子選手はセンター前にヒットを放ち、二死ながらも再び走者を出したが、ここは陽選手が、更に交代の比嘉投手の前にサードゴロで続けず。 【5回表】 バルディリス選手をレフトフライ、中村選手を空振り三振、日高選手を見逃し三振で三者凡退。 【5回裏】 ここはまず西川選手がライト前ヒットで出塁すると、糸井選手は四球で歩いて無死一二塁。 するとこの場面、次の中田選手は空振り三振で一死も、稲葉選手がセンター前にタイムリーを放ち、これで1点を追加して3−1とすると、更に続く小谷野選手が左中間に2点タイムリーとなる二塁打を放って5−1。 この後なおも一死二塁からは、オリックスのピッチャーが吉野投手へと交代すると、ホフパワー選手はセカンドフライで二死も、ここから鶴岡選手がセカンドへの内野安打で塁に出ると、金子選手は四球で歩いて二死満塁。 しかしこの場面は続く陽選手が空振り三振に倒れて三死となってしまったものの、この回は稲葉選手と小谷野選手のタイムリーによって3点歩追加し、これで5−1とリードを広げた。 【6回表】 三ツ俣選手をセカンドゴロ、川端選手をサードゴロ、野中選手をショートゴロで三者凡退。 【6回裏】 オリックスのピッチャーが4番手の山田投手へと交代のこの回は、まず西川選手はセンターフライで一死も、次の糸井選手の二遊間への打球がセカンドへの内野安打となると、更に後藤選手が一塁へと悪送球し、この間に糸井選手は二塁へと進塁。 しかしこの場面、続く中田選手がライトフライで倒れて二死となってしまうと、稲葉選手もレフトフライで続けずに三死となってしまった。 【7回表】 この回はまず後藤選手をセカンドフライで一死も、次の李大浩選手にはライトスタンドにソロホームランを運ばれてしまい、これで1点を返されて5−2。 しかしこの後はT-岡田選手をセンターフライ、バルディリス選手をピッチャーゴロと後続をしっかりと切って取った。 【7回裏】 小谷野選手がサードゴロ、ホフパワー選手がセカンドフライ、鶴岡選手がセカンドゴロで三者凡退。 【8回表】 中村選手を空振り三振で一死とすると、代打の縞田選手にはレフト前にヒットされるも、この後は代打の横山選手をファーストファールフライ、川端選手をライトファールフライで切って取って三死とした。 【8回裏】 飯山選手がセカンドゴロで一死も、次の陽選手がレフト前ヒットで出塁すると、ここは一死から中島選手が送りバントを決めて二死二塁。 するとこの場面、続く糸井選手のセンターへの当たりはセンター中村選手がスライディングキャッチを試みるも、ボールはグラブをかすめて外野を転々とすると、この間に二塁走者の陽選手が生還すると共に、糸井選手は一気に三塁まで進塁。 この後なおも二死三塁からは中田選手がキャッチャーファールフライに倒れて三死となってしまったが、この回は糸井選手のタイムリーによって1点を追加し、これで6−2とリードを広げた。 【9回表】 4点のリードで迎えた最終回は、そのままマウンドへと上がった武田勝投手が、代打のスケールズ選手を空振り三振、後藤選手をレフトフライで二死とすると、最後は李大浩選手をライトフライで切って取り、最後もしっかりと三者凡退で締めて試合終了とした。 武田勝投手の4安打無四球完投。 打線は先発全員の13安打と、ワンサイドゲームでオリックスに連勝し、これで敗れた2位の埼玉西武との差が2.5ゲームと広がった。 武田勝投手は4回には後藤選手のタイムリー。7回には李大浩選手のソロホームランで2点こそ奪われはしたものの、試合全体を通じてキレ、コントロール共に抜群。
シーズン最終盤に向けて安定感抜群のピッチングを見せてくれた。 また、武田勝投手はこの試合で3回1/3を投げたところで通算1000投球回数を達成となった。
打線も糸井選手が3安打猛打賞と2つの四球で5打席全てで出塁すると、中田選手、鶴岡選手も共に2安打でマルチ安打を記録。
スタメン全員安打で三者凡退も8イニングでわずかに1回と、終始試合を優位に進めることができた。 糸井選手のコメント (1回裏、右中間ソロホームラン) しっかり振り抜けました。ホームランが打てたというより、先制出来て良かったです。 (全打席での出塁に) 塁に出るのは一番嬉しいです。(二塁打が出ればサイクルヒットだったが) あ〜、打席回ってこなかったから。 (脇腹痛も) バッティングは問題ないです。ここ一番の送球はまだ怖いですけど。(ケアとしては) 微弱電流を。 怪我してこういう中、出られなかった。テレビで見ていて、負けられない中だったんで、出られる喜びはあります。(優勝に対するプレッシャーは) 多少はあると思います。こういう経験は毎回できるわけじゃないので。 ホフパワー選手のコメント (2回裏、右中間ソロホームラン) 打ったのはフォーク。打った瞬間の感触がなかったんだ。だから、スタンドまで届くと思ったよ。いい追加点を取れたね。 稲葉選手のコメント (5回裏、センター前タイムリー) 見送ればボールだったと思いますが、フォークをうまく拾えましたね。何とか1点欲しい場面だったので、食らいついていきました。 小谷野選手のコメント (5回裏、左中間2点タイムリー二塁打) 打ったのはスライダー。稲葉さんが打ってくれて、いい流れでつないでもらえた。前の打席で打ち損じていたボールでしたから、しっかり捕らえられて良かったです。 中田選手のコメント 一人一人が頑張ったら、負けないと思っている。 栗山監督のコメント 今までずっと勝に苦労をかけてきたけど、ある程度点を取って完投する形を作ってあげたいと思っていた。1000投球回という記念の日に、なぜ勝が長くプロで活躍できているかを示せた試合です。 打線もなかなか、最後にあと1点が取れなかった中で、8回の1点は大きかった。本当はもっと点を取ってあげなきゃいけないけど、それでも良い形での得点でした。 そうなるとすーっと行ってくれる安心感がある。点を取ってもなかなか追加点が取れないことが多かったけれど、今日はしっかり取ってから最終回に向かうことが出来た。もっともっと点を、と思うけれどパターン的にもいい展開だったと思います。 (武田勝投手は) おそらく、チームに貢献できたと喜んでいると思います。今後の残り13試合では、コンディションを上げた中で投げさせてあげたいですね。(完投は) してほしいと願っていました。同じ完投でも、不安なものと淡々としたものとがあって、今日の勝は淡々としていましたね。でも、それをつくったのは守備。最初のライトのファールフライを見ました? 普通、捕れないでしょ。当然、糸井が出てきて捕る、みたいな。ああいうのが、チームの流れをつくる。中田も昨日、足を少しひねっていたし、疲れもあっただろうけど、今日は最後の一歩が出てましたね。これでリズムをつくることができました。 (先発全員安打は) 言われるまで気づかなかった。それも気づかないくらい試合に集中していたから。 打線は糸井、稲葉、ホフパワーのところに流れが来ている。疲れていると思いますが、コンディションを超越したプレーをしてくれるのが頼もしいし、最後まで頑張らせるのが自分の役目。 (糸井選手の復調は) 糸井のポテンシャルから言ったら、これが普通。1番を打たせたり、いろいろ迷わせたりしたけど、一番大事な時期に状態を上げてきてくれたのは大きいです。 (5回の稲葉選手のヒットは) 中田が三振して、いやだなあと思わせたのをヒットにしちゃうところに、稲葉のすごさあります。状態が良くなれば結果が出せるというのは、すごくありがたいし嬉しいです。 明日が9連戦の最後、シーズンの最終戦と思って頑張ります。 |
|
今シーズン最後の9連戦。3つ目のカードは今日からの札幌ドームにオリックスを迎えての3連戦。
この試合、北海道日本ハムは森内投手が昨年10月に都市対抗野球で完全試合を達成して以来、プロでは初の先発。そしてオリクッスは木佐貫投手が先発。 そして自分にとっては昨日に続いての生観戦試合となった。
【1回表】 森内投手の立ち上がりは、まず川端選手をセカンドライナーで一死とすると、次の野中選手は四球で歩かせてしまうも、続く後藤選手を空振り三振とすると、同時にスタートを切っていた野中選手は二塁でタッチアウトとしてダブルプレー。 【1回裏】 初回の攻撃は、陽選手がピッチャーゴロ、西川選手がセカンドゴロで二死となってしまうと、次の糸井選手はライト前ヒットで出塁も、ここは中田選手がライトフライで続けず。 【2回表】 この回は先頭の李大浩選手にレフト前にヒットされると、T-岡田選手はレフトフライで一死も、バルディリス選手にはライト前にヒットを打たれて一死一二塁。 するとの場面、続くスケールズ選手の打球は一塁ベースに当たって方向が変わってしまい、これをライト糸井選手が処理する間に二塁から李大浩選手に生還を許してしまい、オリックスが1点を先制。 この後なおも一死一塁からは、続く日高選手の一二塁間への痛烈な当たりをファーストのホフパワー選手が横っ飛びの好捕で抑えて二死とすると、そのまま一塁走者のスケールズ選手に対してダイビングでタッチアウトとし、ダブルプレーでこの回を終わらせた。 【2回裏】 稲葉選手がセカンドゴロで一死も、小谷野選手がセンター前ヒットで出塁すると、ホフパワー選手がレフト前ヒットで続き、更に近藤選手が四球を選んで一死満塁。 しかしこの場面、続く金子選手はサードゴロで5-5-3のダブルプレーに倒れて三死となってしまった。 【3回表】 三ツ俣選手をショートゴロ、川端選手をファーストゴロで二死としたものの、ここからまず野中選手を四球で歩かせてしまうと、後藤選手にはライト前にヒットされて二死一二塁。 するとの場面、次の李大浩選手にはレフト前にタイムリーを打たれてしまい、これで1点を追加されて0−2。 更にこの後二死一三塁からは、T-岡田選手を四球で歩かせて満塁としてしまったものの、ここはバルディリス選手をセンターフライで切って取って三死としたが、この回は李大浩選手のタイムリーによって1点を追加され、これで0−2とリードを広げられてしまった。 【3回裏】 陽選手がセカンドゴロ、西川選手が空振り三振、糸井選手がセカンドゴロで三者凡退。 【4回表】 北海道日本ハムのマウンドに2番手で矢貫投手が登板のこの回は、スケールズ選手を四球で歩かせると、日高選手はキャッチャーフライで一死も、次の三ツ俣選手の打席ではまずスケールズ選手に盗塁を許すと、三ツ俣選手も四球で歩かせて一死一二塁。 しかしここは続く川端選手をショートゴロで6-4-3のダブルプレーとして三死とした。 【4回裏】 ここはまず中田選手が左中間に二塁打を放って出塁すると、稲葉選手のファーストゴロの間に進塁して一死三塁。 すると次の小谷野選手は空振り三振で一死も、続くホフパワー選手が一二塁間を破ってライト前にタイムリーを放ち、これで1点を返して1−2とすると、更にこの後はまず近藤選手がライト前ヒットで二死一二塁と再びチャンスを広げると、今度は金子選手がセンター前にタイムリーとなるヒットを弾き返し、これで2−2の同点。 そして更になおも二死一二塁から、次の陽選手もレフト前へのヒットで続き、これで二塁から近藤選手が生還して3−2とすると、続く西川選手は左中間にタイムリー二塁打を放ち、これで4−2。 この後なおも二死二三塁からはここで交代の吉野投手に対して糸井選手がセカンドゴロで倒れて三死となってしまったが、この回は打者一巡の攻撃で一挙4点を挙げ、これで4−2と逆転に成功した。 【5回表】 この回は北海道日本ハム3番手の石井投手が、野中選手を見逃し三振、後藤選手を空振り三振、李大浩選手をショートフライで三者凡退の好リリーフ。 【5回裏】 ここはオリックス3番手の佐藤投手に対して中田選手が空振り三振、稲葉選手がライトフライ、小谷野選手がサードゴロで三者凡退。 【6回表】 北海道日本ハムのマウンドに、宮西投手が登板のこの回は、まずT-岡田選手をショートゴロで一死とすると、次のバルディリス選手にはセンター前にヒットされるも、この後はスケールズ選手を見逃し三振、代打の鈴木選手を空振り三振で三死とした。 【6回裏】 先頭のホフパワー選手が四球を選んで塁に出ると、これを近藤選手が送りバントで進めて一死二塁。 しかしここは次の金子選手が空振り三振で二死となってしまうと、陽選手は四球で歩いて一二塁としたものの、西川選手も空振り三振で続けずに三死となってしまった。 【7回表】
この回は北海道日本ハム5番手のモルケン投手が、三ツ俣選手を空振り三振、川端選手をライトフライ、野中選手をセカンドゴロで三者凡退。 【7回裏】 ここはオリックス4番手の中山投手に対して、糸井選手がライト前ヒット、中田選手がレフト前ヒットで塁に出ると、ここで稲葉選手が確実に送りバントを決めて一死二三塁。 するとこの場面、次の小谷野選手は四球を選び、これで一死満塁としたものの、この後はホフパワー選手がサードファールフライ、近藤選手が空振り三振と後続が共に続けず。 【8回表】 この回は北海道日本ハム6番手の増井投手が、いきなり後藤選手のレフト前ヒットと、李大浩選手のライト線への二塁打で無死二三塁のピンチを迎えてしまうと、続くT-岡田選手のセンター前ヒットで三塁走者の後藤選手に続いて二塁から李大浩選手にも生還されてしまい、これで4−4の同点。 この後無死一塁からは、まずバルディリス選手をショートゴロで6-4-3のダブルプレーとすると、スケールズ選手もレフトフライで切って取って三死としたが、この回は増井投手が3連打を浴び、T-岡田選手の2点タイムリーによって4−4の同点へと追いつかれてしまった。 【8回裏】 オリックスのマウンドに5番手でミンチェ投手が登板のこの回は、まず金子選手が右中間への二塁で打出塁すると、陽選手が送りバントを決めて一死三塁。 するとこの場面、続いて代打で起用の杉谷選手が一二塁間を破ってライト前にタイムリーを弾き返し、これで三塁から金子選手が生還で5−4と勝ち越しに成功。 この後は糸井選手が四球選んで一死一二塁としながらも、中田選手がレフトフライ、稲葉選手がサードフライで三死となってしまったが、この回は杉谷選手のタイムリーで5−4と同点に追いつかれた直後にすぐに勝ち越すことに成功。 【9回表】 わずかに1点のリードを持って迎える最終回は、北海道日本ハム7番手の武田久投手が、代打の梶本選手を空振り三振、同じく代打の小島選手をレフトフライでにとすると、最後は川端選手をセカンドゴロで切って取り、最後は三者凡退で締めて試合終了とした。 森内投手のコメント (3回、61球、打者15、被安打5、与四死球3、奪三振1、失点2、自責点2) 緊張しました。自分の力を出せませんでした。初回はすっと試合に入ることができましたが、2回に連打を食らって相手打線を勢いづかせてしまいました。球の感じは良かったんですが、要らない四球が多かったのも反省点です。 やっぱりうちの中継ぎはすごい。本当に助けられた。 ホフパワー選手のコメント (4回裏、ライト前タイムリー) 打ったのはフォーク。稲葉さん稲葉さんがチームバッティングで走者を進めてくれたし、どうしても打って流れを変えないといけないと思っていた。自分のあともつながってくれたから嬉しい。 金子選手のコメント (4回裏、センター前タイムリー)
1打席の結果で一喜一憂しながらやってるわけじゃないんだけど、ちょっとホッとしたね。 陽選手のコメント (4回裏、レフト前タイムリー)
前を打つ金子さんが粘りに粘ってタイムリーを打ってくれて、次を打つ打者として楽になりました。金子さんが粘る間にしっかり (木佐貫投手の) タイミングを図ることが出来たのも大きかったです。(1イニング11得点した8月21日の) 旭川のオリックス戦みたいにみんなが次につなごうと集中していきましたね。 西川選手のコメント (4回裏、左中間タイムリー二塁打) 打ったのはフォークですね。フォークにずっとやられていたから、そのボールを狙っていきました。いい感じで振っていけたし、つなぐことができて良かったです。 石井投手のコメント (1回、13球、打者3、被安打0、与四死球0、奪三振2、失点0、自責点0) まっすくが良かった。疲れはない。体調管理には気を付けている。いつでもいける。 武田久投手のコメント (1回、9球、被安打0、与四死球0、奪三振1、失点0、自責点0) いい流れできた。森内が先発で、どっちみち継投になるとみんなが思っていた。 近藤選手のコメント 森内さんが先発だったので貢献できてよかった。プレッシャーとかあって緊張したけど、思い切ってやろうと思いました。 栗山監督のコメント 今日は本当に大事なゲームだった。森内も点を取られたけど、先発としてのテンポはやっぱり持っている。 いい形で逆転したし、近藤や西川は何かを持っているよね。自然に使おうという形になる。だから、どうしても勝たせてあげたかった。ホッとしました。これでまた明日頑張ろうという気持ちになれるね。これだけ大事なゲームでスタメン起用したけど、こういうゲームに勝てれば、若い子達の財産になるなと思っていたので。チームが勝つには、ベテランの活躍と若い選手の勢いが大事なんでね。 (増井選手は) みんな中継ぎが本当によく頑張ってくれている。疲れを取りながら使いたいとは思っているんだけど、こういう状況になると行ってもらうしかないから。うちは間違いなく、中継ぎの頑張りでここまで勝ってきたわけだから、増井が打たれた云々よりも、今後は負担を軽減させてあげたいと思うね。石井の状態が戻ったので、宮西の負担も軽くなるだろうし。 (杉谷選手の起用は) いつもは迷わないんだけど、あそこは迷った。(二岡選手よりも) 何でもできる人間の方が良いと思い、バッティングコーチと相談しながら。監督という立場を離れて、若い子たちが大きくなれたなあ、と思うね。 選手たちが誰よりも勝ちたいんだ、という気持ちだった。そういう空気のなかで戦える幸せを感じたね。今日が最後だというゲームを続けていくのはいつも言っていること。みんなで頑張っていきます。 |




