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7月28日、幕別運動公園野球場で開催された、ファイターズの2軍戦。イースタンリーグ、「北海道日本ハムファイターズ – 東北楽天ゴールデンイーグルス」を観戦に行ってきました。
この日の予想最高気温は33℃。 試合開始は13時からでしたが、10時開店の売店で2000円以上利用した人の先着で選手のサイン会に参加できる券が配布されるとのことで、9時30分過ぎにはすでに会場に到着。 会場はすでにそこそこの人が集まってはいましたが、まずは売店にて無事にサイン会の参加券をゲット。 その後はファンクラブの来場ポイントをもらったり、選手の練習をのぞきに行ったりしながら開場の11時15分までを過ごしました。 試合のチケットは販売された2か月半前に、販売当日にすぐに購入したため、当日券では完売となっていたメインスタンドに余裕で座ることができました。
しかもバックネット裏2列目。 札幌ドームでは考えられないような席ですし、まして地方球場のため、グラウンドまでが近い。 開場直後に行なわれた選手のサイン会には、ソフトボール出身で話題を集めた大嶋匠選手と、旭川出身の浅沼寿紀選手が参加。 無事に2人のサインをもらうこともできました。 あとは試合開始を待つのみでしたが、すでに空からはジリジリと強い日差しが降り注ぎ、気温もどんどん上昇。
グラウンドでは打撃練習、守備練習が行われていましたが、写真をバシャバシャ撮りながら時間を過ごしました。 試合は楽天に得点を奪われると日本ハムが追いつくという展開。
1つ1つのプレーは、やはりまだ1軍とは違い、まだまだだと感じられるところもあれば、ハツラツとした全力プレーも随所に見受けられ、2軍戦ならではの爽快感を感じることができました。 今までにも2軍の試合は何度となく見ていますが、今ここに出ている選手の中から、いつの日か1軍に昇格し、そして一流の選手になっていく選手が出るのかと思うと、またそういう意味での楽しみも試合中も、そして試合後も続きます。
また、中には1軍から降格して調整中の選手もいます。そういった選手の復調も楽しみでもあり、それは味方、敵関係なく、野球を楽しむ、プロ野球観戦を楽しむといった観点から、観客としても素晴らしい体験、素晴らしい経験をさせてもらえると感じています。 そしてこれも1軍の試合とは違い、スタンドには応援団の姿は無し。
鳴り物も全くなく、ピッチャーの投球がキャッチャーのミットに吸い込まれる音。バットがボールを捉える乾いた音。選手の走る音。そして気合いの一声。その全てがスタンドにも伝わってきます。 スタンドで大声を出して一生懸命に応援するのも確かに楽しいけれど、プレーの1つ1つの音がしっかりと伝わってくるこれもまた野球の醍醐味だと思います。 試合の方は最終回、9回裏一死二塁の場面から村田選手のタイムリーヒットによって日本ハムのサヨナラ勝利。
試合後にはグラウンドにてその村田選手も自らマイクをもっての挨拶も行なわれました。 また他にもグラウンドでは、試合前にスタンドを含めてのラジオ体操が行われたり、試合中にもグラウンド整備の時間を利用してのイベントが色々と行われました。 これは普段日本ハムの2軍が試合を行なっている千葉・鎌ヶ谷でも行なわれているものですが、1軍の試合とは違い、ほのぼのとするものでもあり、また、チーム自体に親近感を感じるものでもありました。 試合終了後は、翌日には夕張で試合が行われるということもあり、球場前には選手が移動するためのバスがチームごとに2台着けられました。
そしてその周りに張られたロープの外側には球場から選手が出てくるのを待っているファンがたくさん。 しばらく待っていると着替えを終えた選手が1人、また1人とバスに乗り込んでいきます。 ファンの声にこたえてサインに応じる選手、笑顔で手を振る選手、何事もなかったかのようにバスに乗り込む選手。そんな風景をしっかりと写真に収めながら、強い日差しで真っ赤になった顔、そして腕をヒリヒリさせながら、長かった炎天下での1日が終わりました。
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2012 ファーム観戦記
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