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21日、長年球団に「編成担当」として貢献した三沢今朝治球団社長補佐(64)の勇退式が札幌の球団事務所で行われた。 東映フライヤーズ時代からスタートした選手時代から43年、ずっと球団に携わり、スカウト時代には木田勇投手らを発掘。 編成のトップの取締役管理担当としては本拠地移転元年の新庄選手の獲得にも尽力した。 正式には31日付での退職となるが、この日球団職員らに別れを告げ、島田利正チーム統括本部長には「補強はしっかりしろ、と言ったよ」と最後まで球団のことを気にかけていた。
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05-06 入団・退団・引退情報
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13日、兼ねてより球団スタッフを打診していた杉山俊介氏の入団が決まった。 来季は2軍のブルペン捕手と用具係を兼任する予定となっている。 杉山氏は今季千葉ロッテを自由契約となり、現役続行を希望して2度の合同トライアウトに参加するなどしていたが、選手としてのオファーがなく今回の決断に至った。
砂川北高から96年のドラフトで横浜入りし、その後ダイエー、ロッテと渡り歩るき、10年を経てついに地元に戻ることとなった。 |
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11日、スカウト部門のスタッフ招聘候補として新潟県立西川竹園高で体育の指導に当たっている大淵隆氏(35)を最終候補に絞り込んだことが明らかになった。 大淵氏は高校時代には甲子園の出場経験はないものの、早稲田大に進学後は4年秋のリーグ戦で三塁手としてベストナインに選出されるなどし、卒業後には社会人チームの日本IBMに所属したこともあるが、現在は故郷で教職に就いている。 西川竹園高には野球部が存在しておらず、大淵氏は現在は野球の指導等には携わってはいないものの、過去には少年野球チームを率いてキューバ遠征を行うなど、アマ球界では豊富な経験と幅広い人脈を持っている。 球団幹部は「現役を辞めてスカウトになるのではなく、プロのスカウトとしての人材が欲しい」とのことでアマ球界関係者を数人リストアップしていたが、最終的には大淵氏に絞り込んだ。
もし入団が決まれば、全くプロ野球経験のない異色のスカウトということになる。 |
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10日、日本ハムからスカウトとして入団を打診されている石川晃・福岡ソフトバンクスカウト部長補佐が球団を退団した。 石川氏は北海道出身で現在も自宅は室蘭市にある。 「いつかは故郷の北海道に貢献できればと思っていた」と語るように、今回は念願叶っての移籍という形となった。 日本ハムでの担当地区は北海道と関東圏を担当する予定で、基本的には在宅でのスカウト活動となる。 正式契約は今月末となる予定だが、今までにも小久保選手(現巨人)、井口選手(現ホワイトソックス)、松中選手(ソフトバンク)らの獲得にも貢献した敏腕がついに地元で始動する。
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5日、入来祐作投手が自由契約選手として公示された。 これはこの日に入来投手側から球団に申し入れがあったもので、球団関係者は「本人サイドから連絡が来た。先月30日にも自由契約という話がありましたが、時間の制約などもあり、この日になった」と話した。 これからの動きについてはヤクルトのラミレス選手の代理人も務めるピーダ・グリーンバーグ氏と相談することになる。 入来投手からは「メジャーに行きたいということで自由契約にしてもらいました。具体的な動きについては、これから代理人と話して決めます。渡米してトライアウト? もちろん、そういうこともあるかもしれない。ただ、日本ハムへの残留も含めて、いろいろ考えていきたい」とコメントが出された。 通常の自由契約であれば国内の他球団との交渉の可能とはなるが、メジャーリーグ入りがならなかった時には日本ハムと契約を結ぶこと、そして最終回答の期限が1月31日ということで既に球団と合意している。
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