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2007.10.29 沢村賞の選考委員会が都内のホテルで開かれ、ダルビッシュ有投手の受賞が満場一致で決定した。 日本ハムの選手では初の受賞で、ダルビッシュ投手には来月、福岡市内で行われる授賞式で金杯と副賞300万円が授与される。 沢村賞の審査基準
(1) 15勝以上 (2) 奪三振150以上 (3) 完投試合数10以上 (4) 防御率2.50以下 (5) 投球回数200回以上 (6) 登板数25以上 (7) 勝率6割以上 ダルビッシュ投手の今季の成績
(1) 15勝 (5敗) (2) 210奪三振 (3) 12完投 (5完封) (4) 防御率1.82 (5) 207回2/3 (6) 26試合 (7) 勝率.750 ダルビッシュ投手の今季の成績は、この全7項目をクリア。 なお全項目のクリアは、1993年の今中慎二投手(中日)以来14年ぶりとなる。 また、成瀬善久投手(千葉ロッテ)とのダブル受賞を推す声もあったが、成瀬投手は7項目の中、(1)(4)(7)の3項目のクリアにとどまったこともあり、今回の受賞は見送られた。 ダルビッシュ投手のコメント
パ・リーグにはすごいピッチャーばかりいて、その中で受賞できたことはすごく嬉しいです。斉藤さん(ソフトバンク)とかすごいピッチャーが受賞していたので、自分が獲れるものだと思っていなかったのですごい嬉しい気持ちです。次の登板に心境の変化とか、そういうのは全然ないです。今まで通り試合を作って頑張っていきたいと思います。
土橋正幸選考委員長のコメントどんな賞より、自分の中で一番嬉しい。体力のある鉄人的投手がもらえるものだと思っていた。自分は体が弱かった。去年は7回を投げれば肩やひじが痛かったが、今年は体調が安定していた。12完投は良くできたなと思っている。
ダルビッシュの投球は力でねじ伏せる感じで沢村賞にふさわしい。12球団を代表する投手になった。ファンにも納得してもらえると思う。
その他の選考委員 稲尾和久氏(体調不良で欠席。意見は書面で提出)、平松政次氏、堀内恒夫氏、大野豊氏 |
2007 その他情報
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2007.10.28 10月29日から11月8日まで、沖縄・国頭村のくにがみ球場で行われる秋季キャンプの参加メンバーが発表された。 監 督
福良 淳一
コ ー チ
野村 収
投 手島崎 毅 山中 潔 大村 巌 島田 一輝 水上 善雄 川名 慎一
須永 英輝
捕 手金澤 健人 八木 智哉 橋本 義隆 木下 達生 星野 八千穂 植村 祐介 内山 雄介 歌藤 達夫 ダース ローマシュ匡
小山 桂司
内 野 手駒居 鉄平 今成 亮太 渡部 龍一
尾崎 匡哉
外 野 手今浪 隆博 市川 卓 高口 隆行
糸井 嘉男
金子 洋平 佐藤 吉宏 鵜久森 淳志 |
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2007.10.26 日本シリーズを翌日に控え、今日も札幌ドームでチーム練習が行われた。 明日の初戦での先発が予想されるダルビッシュ投手は、キャッチボールと軽いランニングのみで練習を切り上げた。 ヒルマン監督のコメント
相手が巨人でも中日でも大丈夫なように話し合ってきたから問題ない。中日には力のあるバッターね何人かいるので、試合を左右するのはピッチャー。
森本選手のコメント
去年戦ったドラゴンズと、また頂上決戦で戦えることがすごく楽しみです。まずは楽しんでやるということと、全力で全てプレーするということだけを考えて、あとは何も考えないです。
稲葉選手のコメント
全力で、プレッシャーを楽しみに変えて、試合をしたいなと思っています。
ダルビッシュ投手のコメント
いつもと同じようにしっかりと試合を作って、勝ちに結び付くようなピッチングができたらなと思います。最後勝って終われるように頑張りたいです。
金子誠選手のコメント
打ち返したり、繋ぎたくても繋げなかったりということになってしまうと思いますが、そこをなんとか繋ぎながらコツコツと守りながら、少ないチャンスで、できればまたおいしいところを持っていけたらなという野心を持ちながら、札幌に帰ってこれたらいいなと思いながらやってます。
また、札幌ドームではヒルマン監督と落合監督による監督会議も行われた。ヒルマン監督のコメント
今年もまた日本シリーズの舞台に戻ってこられてとても嬉しく思う。
落合監督のコメント中日はとても強いチーム。投手陣を中心にしっかり守り、チャンスを逃さず確実に得点するいつもの野球をやりたい。相手がどういう仕掛けをしてきてもこちらの野球を全力で戦うだけ。
これと言ってシーズン中だから、日本シリーズとか短期決戦だからと言って変わった野球をやるつもりはありません。
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2007.10.25 カンザスシティ・ロイヤルズの新監督就任会見の為に渡米し、24日に帰国していたトレイ・ヒルマン監督が、札幌ドームで行われているチーム練習に合流した。 今日は練習開始前にコーチ、選手らを集め、「選手達が結束をしていると信じていた。留守にして申し訳ない。チームのことは向こうでも頭を離れなかった。罪の意識はあった」と話し、「向こうにも勢いがあるが、我々にも接戦を制してきた勢いがある」と自信をうかがわせた。 今日は全体練習の前には投手陣全員がフリー打撃を行い、中でもダルビッシュ投手は2本の柵越えを見せるなどした。 また、けがで練習を休んでいたセギノール選手も今日からチームに合流した。 ヒルマン監督のコメント
みんなが祝福してくれて、いなくて寂しがったとも言ってくれた。森本には寂しくなかったと言われたが・・・。
稲葉選手のコメント日本シリーズの準備はチームを離れる前からしていた。特にあわてることもないし、このまま準備を進めるのみだ。
監督の心境は複雑だったと思う。気持ちを理解して、喜んでもらえるようなプレーをしたい。
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2007.10.24 今季限りでの退団が既に決まっているデーブ・オーウェン1軍コーチ補佐が、トレイ・ヒルマン監督が来季から新監督に就任するカンザスシティ・ロイヤルズのベンチコーチに就任することが、現地時間23日、ロイヤルズの公式HPで発表された。 同HPでは2008年のコーチ陣が一斉に発表され、その中にオーウェン1軍コーチ補佐の名前も並んだ。 オーウェン1軍コーチ補佐はヒルマン監督と同じテキサス大アーリントン校の出身。
1983年〜1985年はシカゴ・カブス、1988年にはロイヤルズでプレーした。 引退後はシカゴ・ホワイトソックス、フィラデルフィア・フィリーズのスカウト、更にはフィリーズでの内野守備コーディネーターとしてなどの経歴を持ち、2007年に日本ハムの1軍コーチ補佐に就任。 また、1983年〜1995年まで13年間、メジャー通算1211安打を放つなどしたスパイク・オーウェン選手は実弟にあたる。 |




