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29日、札幌の球団事務所にて5選手の契約更改が行なわれた。
後半は2軍落ちしたものの今季40試合に登板し、中継ぎ左腕として貴重な位置づけにある吉崎勝投手は、100万円増の1900万円を5分で保留。
会見も拒否して球団事務所を後にした。
島田利正チーム統括本部長は、「次回の見直し? あるかもしれない。前半戦、たった1人の貴重な左の中継ぎとして頑張っていたことは認めている」と語った。
プロ入り8年目にして、初めて2軍に落ちることもなく自己最多の99試合に出場した小田智之選手は、300万円増の2400の万円でサイン。
「チームが不振だったのに上げてもらって」と笑顔での会見も、今季は大幅アップでの新車購入を目標としていただけに、「これじゃあ厳しいですね。(家族と)相談してみます」と残念な心ものぞかせた。
また、昨年手術した左太ももの状態も良く「来季は走りもアピールしたい」と意欲を見せた。
開幕から先発ローテーションの一角を期待されるも、夏に故障して2軍落ちし、そのままシーズンを終えてしまった正田樹投手は、700万円減の3000万円てサイン。
2勝6敗と振るわなかった今季を振り返り、「とにかく走ります」と下半身強化を宣言した。
昨年のルーキーイヤーには7勝しながらも今季は0勝に終わってしまった押本健彦投手は、400万円減の2000万円てサイン。
今季、夏の暑い時期に1軍に昇格し、中継ぎの左腕としての期待をされたものの6試合の登板に留まってしまった佐々木貴賀投手は、300万円減の1150万円でサイン。
29日の契約更改
小田 智之 2400万円 300万円△
1軍
試合 99 打数 259 安打 69 二塁打 14 三塁打 0 本塁打 5 打点 27 盗塁 3 打率 .266
2軍
試合出場なし
吉崎 勝 1900万円 保留
1軍
登板 40 勝 1 敗 2 S 0 完投 0 完封 0 投球回 41.2 奪三振 11 防御率 3.89
2軍
登板 7 勝 0 敗 0 S 0 完投 0 完封 0 投球回 6.0 奪三振 4 防御率 7.71
正田 樹 3000万円 800万円▼
1軍
登板 12 勝 2 敗 6 S 0 完投 0 完封 0 投球回 60.1 奪三振 31 防御率 6.27
2軍
登板 1 勝 0 敗 0 S 0 完投 0 完封 0 投球回 6.0 奪三振 7 防御率 0.00
押本 健彦 2000万円 400万円▼
1軍
登板 11 勝 0 敗 1 S 0 完投 0 完封 0 投球回 29.1 奪三振 18 防御率 6.75
2軍
登板 14 勝 6 敗 1 S 0 完投 2 完封 0 投球回 77.1 奪三振 56 防御率 3.72
佐々木 貴賀 1150万円 300万円▼
1軍
登板 6 勝 0 敗 0 S 0 完投 0 完封 0 投球回 9.2 奪三振 8 防御率 2.79
2軍
登板 24 勝 3 敗 5 S 3 完投 0 完封 0 投球回 45.2 奪三振 34 防御率 5.72
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