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むすめたちよ 元気だとは思う
父は金欠病に苦しみながらも、あっけらかんとマイペースで一生懸命遊んでいる。
黒釉に彩りを加えた「黒地釉彩壺」(径38.5×高38.0)
前回教えた「柳楽大輔 作陶展」に昨日(12/30)急遽出かけた。
年を越して出雲大社に初詣の帰りに寄ろうと思っていたが、天候が悪くなりそうだとの予報があり、年内に出かけることにした。
何を思ったか妻が急に「行ってきたら?」と・・・
ちょっと気持ち悪かったのだが
雪が降るかもしれないので高速バスで行けとのご命令を受け、ネットで申し込んでくれた。
ということは、むすめたちよ、お判りか。私の小遣いは使う必要がない。クレジット払いということだ。ありがたい! 持つべきは理解のある妻!!
しかも、行き帰りとも乗降場所まで送り迎えつきだ。
ということでいそいそと朝の6時半に家を出発した。
が???
どこから高速バスが出るかなんて確認していない。てっきり広島駅だと思いこんでいた。
メ−ル乗車票を見直すと なんと違う! そごうのバスセンタ−発となっていた。
「あなたの早とちりはどうしようもない!」と妻。
「ちゃんと確認しておかねば。いつもながら思いこみが激しいのだから」
嫌みの言われ放題! ジッと我慢の父なのだ。
まあ、途中で気がついてよかった。
でかけに例の魔法の財布から万札をくすねてきたことはいうまでもない。
父は昼ご飯代にも苦しんでいる。今月もネットオ−クションで10万円以上の出費。
小遣いがいるとはなかなか言いにくいのだ。
ちょっと前置きが長くなってしまった。
話題は「柳楽大輔 作陶展」だ。
またまた余談だが、バスチケットも行き先を確認せず降りる場所も違っていた。当然帰りも同じ事。実にいい加減なのだ。この性格がとてもいいと言ってくれる人もいるが、家族はみんな冷たい!
それでも作陶展の場所だけは覚えていた。松江駅前の一畑百貨店。自宅を出発してはや5時間あまり。お昼前に到着。昼ご飯も我慢して早速5階の美術サロンに直行。
大輔さんがいました。図々しい私は写真を撮らせろと無茶を言うのだが、大輔さんもデパートさんも了解していただいた。
さすがに私もパチパチ撮るのははばかられて・・・・
ちょっとだけ撮ったものを見せよう。大輔さんごめんなさいね。
この粉引の茶碗 さしずめスタイルのいい知的で品のいい、爽やかな美人とでも・・・
彼の作品は、粉引、伊羅保、黒釉などが中心でとりわけ伊羅保は地元の来待の釉を使っている。
粉引ものは前回ゲットしたので今回は伊羅保のぐい呑みを求めた。
沢山ある中で何故これが気に入ったか?
よく見ると石はぜとは言わないだろうが、ハゼがある。それでこれを
もう一つ黒釉ものも求めたが、これは手元に届くのはどうやら1月末になりそうだ。そのときにまた見せてやる。
お金がないので昼ご飯も「海鮮丼」だけ! まあ美味しかったのだが。本当はマツバガニを食べようと思ったが、なにせ時間と金がない!
急ぎ帰路に着いた。
ホントは田部美術館と県立美術館にと思っていたが、いずれも休館。残念!
大輔さん、夏頃には伊羅保の花入れをひとつ注文したいと思ってます。よろしく!
むすめたちよ、バスで行くのに飲まない手はない。我慢してビ−ルだけにしておいた。
ハハハ!
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