大文字山を食べる

『大文字山を食べる』(改訂増補版)が、螢灰肇灰箸ら出版されました。

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やしきたかじんさんが逝った。
新春早々、ゆかりの芸能関係者や関西の人々の間には衝撃が走った。
(関西以外の人にはこの「衝撃」が実感できないかもしれない)

わたしも衝撃を受けた一人である。
彼の「毒舌」とも言われる歯に衣着せぬストレートな発言と、その裏に見え隠れする繊細さと温かさを、わたしは好いていた。

訃報に接して、思ったのは、
「彼は本当に、ガンが原因で死亡したのだろうか?」
ということである。

彼の病状や闘病生活については何も知らないのだが、想像で、
「ガンではなく、ガン治療が原因で死んだのではないだろうか?」
と思ってしまった。

・・・というのも、昨年末、稲田芳弘氏の『ガン呪縛を解く』(Eco・クリエイティブ)を読んだばかりだったからだ。
看護師の友人からの贈り物だった。
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   ×   ×   ×

ガンになって死亡する人が多い。
年間30万人を超える。(2013年現在では36万人)

ごく普通に、それなりに元気にしていた人が、人間ドックなどでガンを発見される。
「これは大変だ」
ということで入院し、ガン治療を受けることになる。
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だが、ガン治療をしていくと、またたくまに衰弱してしまい、苦しい闘病生活を強いられた上に、ガンは治らず、そして帰らぬ人となる。
ガンが発見されるまでは、それなりに元気に生きていた人が、だ。

抗ガン剤・放射線治療などで体がボロボロになる。
そして、手術でガン細胞を摘出するが、結局はガン細胞が転移・増殖し、患者は死亡する。
抗ガン剤は毒であり、放射線も毒なのだ。
これらのガン三大治療は効果がない。

効果がないばかりではない。
ガンにかかるといずれは死に至るが、それでも死亡までにある程度の時間的猶予はあったであろうに、抗ガン剤や放射線治療が患者を苦しめ、死期も早めてしまう。
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著者の稲田芳弘氏はガンだと告知されるが、入院せず、それまでどおりの生活を送った。
稲田氏は「千島学説」を信望していたからだ。

千島学説というのは、千島喜久男博士(故人)が唱えられた学説だが・・・
わたしは、この本で初めて「千島学説」を知ったので、詳しく説明することはできない。


稲田氏の『ガン呪縛を解く』で「千島学説」についてまとめておられるので、それを引用させていただこう。
1.赤血球分化説
   赤血球はすべての細胞の母体である。
   ガン細胞・炎症部の諸細胞・傷の治癒などもすべて赤血球から生じる。
2.血球の可逆的分化説
   断食その他の異常時には、体組織や細胞から血球に逆戻りする。
3.バクテリアやウイルスの自然発生説
   細菌やウイルスは、既存の親の分裂がなくても自然に有機物から発生する。
4.細胞新生説
   細胞の増殖は分裂によってでなく、AFD現象によって自然に発生する。
5.腸造血説
   赤血球は骨髄ではなく腸で作られる。骨髄造血は異常時の現象にすぎない。
6.遺伝学の変革(遺伝と血液・生殖細胞・環境)
   生殖細胞は血球からできる。だから環境の重視が必要(獲得性遺伝の肯定)
7.進化論の盲点
   進化の主要因は共生(相互扶助)であり、自然との調和。
8.生命弁証法
   生命現象は波動と螺旋運動であり、不断に変化してやまない。

これらのうち、ガンに関して直接的に関係するのは、1〜5だ。
食べた物が腸で吸収されて血となり、それが細胞になる。
もちろんガン細胞もだ。

ガンが原因で体が悪くなるのではなく、体が悪いことが原因でガンになるのだ。
したがって、ガン細胞を摘出しても、「本来の原因」が取り除かれていないかぎり、血によって再びガン細胞が作られてしまう。
だから、「本来の原因」を治さずに、ガン細胞を摘出しても、ガン細胞を放射線で焼き殺しても、また骨髄移植をしても、ガンは治らないということである。

「ガン細胞が分裂して、ガンが増殖する」ということを前提にしているから、
「ガン細胞を早期発見しなければならない」
「摘出手術・抗ガン剤・放射線治療でガン細胞を殺したり除去すればガンは押さえられる」
というのが現代医学のセオリー。
だが、稲田氏はそういう誤った思い込み・誤った前提を「がん呪縛」だと言われ、「千島学説」の正しさを主張されるのである。
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しかし、医学の世界では「千島学説」は「トンデモ学説」として異端視されている。
千島博士の膨大な実験・観察を無視し(追試せず)、また「千島学説」の結論だけを一部取り入れている部分があるにもかかわらず、医学界は「千島学説」を無視・黙殺しているのだそうである。

わたしは医学のことは門外漢であり、「千島学説」の全体的な正しさは判断できない。
この記事でも「千島学説が正しい」と積極的に主張しようとは思っていない。
ただ、稲田氏の『がん呪縛を解く』を読んで、目からウロコが落ちる部分があり、「真実らしい」と感じた。
「食べたものが腸で血になり、その血が細胞(肉)になる」という「千島学説」は感覚的に分かりやすい。
(最後のほうの「気」に関する話は分かりにくかった)

そして、歴史学における古田武彦説や人類進化学におけるアクア説(水生類人猿説)のように学界がそろって異端視・黙殺・無視されている学説がある。
医学でもそうだったのか…と初めて知った。
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「千島学説」の正否は、わたしには判断できないが、少なくとも
「現代医学のガン治療がほとんど役に立たず、患者を苦しめ余命を縮めているだけだ」
ということは、なんとなく分かる(ガンの当事者になっていないので身に染みてはいないが)。

かつての知人(70代女性)で、医者からガンを宣告されたが、抗ガン剤治療を受け始めて
「このままでは殺される」
と退院し、その後、自然食などの生活改善だけでガンを克服された方がいる。

ガンの最大の原因は肉の食べ過ぎであり、野菜中心の食事がガンの予防になると言われる。
自然食でガンを治癒したというのも、食べたものが腸で血となり細胞になるということと深く関わっているのだろう。

食生活もさることながら、明るく、楽しく、好きな事をして、ストレスをためず、生き生きとした生活をしていたら、免疫力が高まり、ガンに罹らず、
ガンに罹ったとしても生活を改善することで治癒することができるのだ。

   ×   ×   ×

やしきたかじんさんも、テレビで好きな事を言いたい放題していたら、もう少し寿命を延ばすことができたのではなかったか?と思ってしまう。
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※千島学説について詳しく知りたい方は、以下のサイトをどうぞ。

新生命医学会↓
http://www.chishima.ac/

千島学説研究会↓
http://www.chishima-gakusetu.com/

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閉じる コメント(2)

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素晴らしい虹をうまく撮っておられますね。
やしきたかじんさん好きでした。

2014/11/4(火) 午後 7:03 [ momotropicalfruit ] 返信する

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☆momotropicalfruitさん。
ありがとうございます。
虹の写真、カメラのレンズが汚れていて、なかなかキレイな写真が撮れずに困りました。
やしきたかじんさん、今でも亡くなったのが信じられません。

2014/11/5(水) 午後 10:42 安田陽介 返信する

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