KELP 関大型体験学習研究会

関西大学人間健康学部のチャレンジを記録していきます。

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幸せなことに、これだと思って始めた学生たちを巻き込んでのトレーニングが、堺市との地域連携事業に挙げていただけて、しかも日曜日にもかかわらず研修に来て下さる方々がいらっしゃいます。
今日は、若手中心で福祉の世界に旋風を巻き起こしているNPO法人み・らいず2のみなさんが来てくださいました。

ボランティアの学生さんが中心ということで、同じ大学生同士のコラボレーションとなりました!

ちなみに、み・らいず2のみなさんが来学される前に、ゼミ生たちは朝練(笑)

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スタティックロープとエイト環でビレイトレーニング。

いつもと違うダイレクト感に緊張が隠せません。

ロープワークなどの技術的なチェック、レスキューバッグの中身とギアの用法等の紹介など、多忙な日常ではできない講習を実施しました。




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午後一番にみ・らいず2の7名のみなさんが到着。

かんたんな理論説明からアイスブレイクまでは順調。
ゼミ生も混ざって2チームに分け、マシュマロリバー(イージーバージョン)にチャレンジ。
これはなかなか苦労しましたが、無事にクリア!

そして、エリアへ出てからの課題は。。。

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若手ばかりということで、体力も必要なモホークウォーク、ロープ2本だけ、2チームが両端から同時スタートというタフなルールにチャレンジ。

しかし。。。

私が掘った落とし穴は深すぎたようです。


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様々な方法にチャレンジします。
意見もたくさん出ます。
みんな集中しています。

しかし、課題が困難すぎました。

これは完全に私のミス。。。ごめんなさい。

手を尽くし、それでも遅々として進まぬ中で、心折れ疲労していくメンバーたち。

しかし、昨日と同様、結果にこだわり始めたメンバーは強引で険悪な雰囲気になっても前に進み続けます。

声の大きな人、指示型の人に引っ張られるかたちで、およそ90分かけてなんとか課題はクリア。

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しかし、そのプロセスはフルバリューだったのか?

最後までみんなHave fun だったのか?

疲れ切ったチャレンジャーたちにはほとんど笑顔がありませんでした。

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またしてもタフな経験となってしまったわけですが、それだけに慎重に振り返りをやりました。

アイスブレイクからのペアワークで組んだ人と再会してもらい、後半のエリアでの活動について、なるたけ2人きりで忌憚のないところを話してもらいました。
吐き出すことも大切です。

その後の全員での振り返りは、みんなたくさんの言葉で自分の思いを表現してくれて、気づいていた人は少なかったかもしれませんが素晴らしくフルバリューな雰囲気になっていました。
ネガティブな発言も許されるし、誰かを批判したり避難したりせず、起こったことを受け入れ、学びや気づきを共有しようという思いを全員が持っていました。

たいへんでしたが、まあ終わりよければすべてよしということで、ワムサムで盛り上がって〆ましたとさ(笑)

お疲れさまでした!

み・らいず2のみなさん、かなりしんどい研修になってしまいましたが、これに懲りずこれからもよろしくお願いいたします。


【実施内容】
サークル・ラインナップ
ネームトス(ジャムバージョン、一つだけルート固定)
集まれ(血液型、星座、住所、好物、どっちだ?)
ジャンボ・ジャンボ(難易度漸増、最後はZIPZAPも)

ホグコール
キャノンボールロボット

マシュマロリバー

モホークウォーク(ロープ2本、2チームが両端から同時スタート)

振り返り(2人組、全体)


【参加者】
たかみな、ともはる、あんどぅ、職人、ちあき、かつや、あやか、みづほ、あらら


【やっさんメモ】
うーん、またやってしまった。
ちょっとタフ過ぎました。
要するにローエレメントが難しい。。。反省

たった1日か下手すりゃ今日のように半日のトレーニングのなかで、がっつりローエレメントに取り組めるだけのチームビルディングは正直なところ不可能に近い。

しかし、今回も無理やり突っ込んだ結果、ゼミ生たちにはものすごくよい経験になった。
あれだけ外から見たらわかっているつもりだった「成果主義」の罠、「権威主義」の誘惑に、私たちは抗えないのだ。
結果を求めるあまり、硬直していく議論。
リーダーへの盲従、反論の出しにくさ。
丁寧な議論の省略、とりあえずやってみるで繰り返す失敗。。。

少し行き過ぎた表現だったかもしれないが、振り返りの際に「某大学某運動部」「某競技団体」と同じじゃないかと言ったのは「反論し難い」そんな雰囲気になっていってしまう場のあり方を問うたつもり。

そして、それに途中で気づけて、修正しようとしたのもまた素晴らしかった。
こんなにハイレベルな実践経験ができるようになるなんて、昨年の今頃は考えられなかった。
成長速度にビビるおっさん(笑)

自戒の念も込めて、オリンピックの父ピエールド・クーベルタンの至言を引いておこう。

The most important thing in life is not the triumph but the struggle. 

結果ではなく過程ということだね。
このStruggle っていい言葉だと思う。
日本語の「戦う」では表現しにくいけど、取っ組み合うって感じかな。

ささ、明日も頑張るで(^_-)-☆


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