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冬らしい寒さが舞い戻ってきたね。
猫たちは、カーペットとホットカーペットの間に潜り込んで寝てる。
イヴの手術痕は随分きれいになってきたよ。
毛剃りの痕は芝生状態。まだまだ寒そう。
私、毎日の予定と特記すべきことはスマホのカレンダーアプリに記録してる。
ここ数日、去年の分を一気にノートに書き写したわ。
普段あまりペンを持たないものだから、一年分を書いたら指が攣った…。
ペンを持ったら、漢字をけっこう忘れていることに気づかされる。
パソコンとスマホの漢字変換に慣れきってしまって、漢字の記憶が薄れていってるよ。
すらすら書けるのは名前と住所くらいかも(笑)。
度忘れと自分に言い訳できるのは今くらいかも。
読めるけど書けない…。あぁ、恥ずかしい。
これからは意識して文字を書かないと、完全にボケてしまうかもしれないわー。
今日は母の三回忌。
家族だけで集まって、ささやかな法要をする。
亡くなって丸二年。
母が生きていた時より、この二年の方がよく語りかけてる気がする。
不思議なもので、相手が亡くなってしまうと
それまでの悪しき想い出も確執も消えてしまう。
私の中にいる母は勝気でかわいらしい女性だけの母になっている。
鬼の形相で向かってきた顔はすっかり忘れている。
生きていた頃、にこうやって穏やかに話ができたらどんなによかっただろう。
今はそう思うけれど、あの頃は私が何度も折れた。
けれど、結局は毎度毎度仲たがいする羽目になった。
やっぱり生きているうちは、無理だったんだろうなと自分を庇う。
もし、輪廻転生があるとしたら
私はあの両親の下には生まれたくないと思っている。
両親も同じ気持ちかもしれない。
仲のいい親子であったなら
私たちの人生はかなり変わっていただろうね。
それが残念だと思う気持ち、
こういう家族だったから今こんなに語り掛ける気持ちになれる。
両方の思いが私の中にある。
「仲のいい母娘が買い物をしていると羨ましくてたまらない」
何度も聞いた言葉だ。
同じことを私も思っていた。
同じことを思いながら、最後までそうならなかった。
意識のあった最期に、私の手を放さなかった母。
どんな気持ちを持って旅立ったのだろう?
「今までのこと、ごめんね」「ありがとう」を繰り返し言ってた時
何を思い出して言ってたのだろう?
ずるいよ
僅かないいことだけを私の記憶に残して
さっさと逝ってしまうなんて。
今日は、あちらでの二度目の誕生日。
あちらでは心穏やかに幸せに過ごしているといいな。
もしも、次にまた母娘として再会してしまったら
その時はこの世でできなかった仲のいい母娘になろう。
一緒に買い物に行こうね。
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2016年01月10日
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