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昨日は肌寒い一日だった。
タオルケットじゃ寒くて、肌布団をまた出したわ。
パジャマもタンクトップのシャツを半袖Tシャツに戻して
「あー、あったかい♪」とすやすや眠る。
すやすや…いや、ぐーすかだな。
気持ちよく寝ていたはずなのに、息苦しくて目が覚めた。
でも、身体が動かないの…。
苦しいよ…苦しいよ…息がしにくいよ…。
起き上がろうにも体が動かないよ。
はっ、これはまた金縛りか。
あぁ、私は霊的現象の金縛りなんてものは信じていなかった。
睡眠麻痺状態なのね…と動けない頭の中で考える。
体が動かない恐怖心とつじつまが合うように
夢の一端で恐ろしい幻覚を作ってしまうかもしれない。
私の体の上に何かいる…。
ああ、怖いものを見てしまう前に、もう一度眠ってしまおう。
でも、息苦しくて眠れそうにない。
ああ、この金縛りを早く解かないと。
動けー、手!
指先だけはかろうじて動くけど、手は動かず。
動けー、足!
何かに乗っかられているせいか、痺れて動かない。
貞子とか伽椰子みたいなものが乗っていたらどうしよう(汗)。
そんなことがあるはずがない。
もし、そんなものが見えたとしても
それは私の脳が作り出した物よ。
でも、
息苦しさはいつまで続くの?
もしかして、私は心臓の病気とかでこのまま儚くなっちゃうの?
だめだめ、死ぬ前に娘たちに伝えておかないといけないことが
いっぱいあるのよ。
遺産はないけど、遺言なら山のようにある。
何も伝えられないまま逝けないわ。
すーぴー…
すーぴー?
何の音?
すーぴー…
え? 何か漏れてる音?
頭動けーーーー!
あ、動く。
やっとの思いで頭を持ち上げてみたら…
あーらーーーー
胸の上には花が、太ももの上にはイヴが!
なにやってんのよ、あんたたちぃーーー!
原因が解れば、身体も動いた。
二匹はすごく迷惑そうな顔をして、身体から降りたけど
嫌な汗かいちゃったわ。
いくら肌寒い夜だったとはいえ、人の体の上に
二匹揃って寝るなんて。
おまけに「すーぴー」って寝息まで立てて寝るなんて!
寝ぼけ眼の二匹は、わらしの部屋へ移ったわ。
こっそり部屋を覗いたら、二匹はわらしの上で就寝。
きっとわらしも苦しい夢を見るのね…。
迷惑な二匹だけど、猫たちのおかげで
もしもの時の為に、娘たちに伝えたいことを書いておかなければ
と思わされたわ。
思わされたけど、明日やろう。
明日になったらまた、明日やろうって思うのね、きっと(笑)。
だってさむかったんだもん
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2016年06月26日
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