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月命日



イメージ 1



北島康介のリオ五輪が消滅してしまった。

平泳ぎ200M決勝。前半は2位でつけてたのに
ラスト50で若い選手たちのラストスパートに負け、5位。
やはり100Mで決めきれなかったのが全てだったのね。
準決勝では派遣標準記録を抜いてただけに、非常に残念。

レース後のインタビューでは、清々しさを感じた。
ほんとにすごいアスリートだったなって思う。

でも…リオで泳ぐ北島が見たかったなー。




去年の今頃何してたっけ?
ブロ友さんが一年前を振り返っていた記事を読んで、思ったの。
そうだ、私も振り返ってみよう。
去年の4月の記事を探してみたのよ。

てっきりじじいさまの話ばかりだろうと予想してたのに、
出てきた記事はどれもくまモンのことだったわ。
ああ、懐かしい。この頃まではまだ仲良くしてたのね(笑)。
あとは、わらしのこと。

毎日のようにじじいさまの呼び出しを受けていたのに
記事にしてないなんて、よっぽどじじいさまのことを考えたくなかったのね。



今日はじじいさまの月命日…。
月命日、大雑把な私だもの。毎月思い出してるわけじゃない。
今月はたまたま思い出しただけ。

町内を歩いていたら、電動車いすを見かけたの。
タウンカートというのかしら?
スクーターっぽいやつね。

イメージ 2


あれ、生前じじいさまが欲しがってたなぁと思い出した。
「あれがあったらどこへでも行けるけん」
そんなことを言ってたのに、死ぬ直前まで自転車に乗ってたから
結局買わずじまいだった。
自転車で30キロも暴走するじーさんの話なんて、誰も本気で聞きはしないものね。

「タウンカートがダメなら、電動自転車がほしい」と言ってた。
自力自転車で30キロも走っちゃうじーさんが
電動自転車に乗ってしまったら、どこまで行っちゃうやら…
と思ったら買えなかった。
「じゃあ、三輪車…」後部にかごが付いた三輪車ね。
あれは歩道を走ったら、傾斜の付いてるところじゃバランス悪いし
危ないと、これも買わなかった。

結局、じじいさまが欲しがるものは何も買わなかったな…。

街でタウンカートを見るたびに、じじいさまのことを思い出しちゃうわ。

これは…じじいさまがあの世でも欲しがってるのかもしれないと思い
画像を印刷して仏壇に供えた(笑)。
「これで好きなところまで、突っ走ってちょうだいチーン」
怒って夢枕に立つかしらね(笑)。



イメージ 3



今日は、花を買いなおして、じじいさまが好きだった肉を供えてあげよう。



イメージ 4

できなかったことばかり、思い出す



遺していったもの


昨日は所用で熊本へ行っていたの。
大雨だったわよ。
高速を走ってる間中、バケツの水を叩きつけられるような雨で前が見えない。
50キロ規制がかかってたけど、前の車さえ見えないんだから飛ばしようもないわ。

行きも帰りも登りも下り共に渋滞。
お盆の渋滞かと思っていたら、あっちでもこっちでも事故。
あの雨の中じゃ事故が起こっても仕方ないわねってくらいの雨だった。
乗ってても怖かったもの。

雨でなければ阿蘇の景色も楽しめたのに、大雨で写真すら撮れなかった。
立ち寄ったのは道の駅とラーメン屋だけ。
熊本まで行って、なんでラーメン食べなきゃならないんだ…。
お土産買いに行ったようなものだったわ。あぁ、疲れた。



九日、じじいさまの初めての月命日。

まだひと月しか経ってなかったんだなぁ。
忙しかったせいなのか、じじいさまが亡くなってずいぶん経ったような気がしてた。
49日もまだなのに。

みんなが心配してくれたように
「あの時ああしてれば…」という後悔はしないようにと思うけれど
やっぱり思ってしまうものね。

じじいさまを高齢者住宅に住まわせた8ヶ月間。
不安だったんだろうなぁ。
「頭がおかしくなりよう」と言う言葉は、ただ私に依存したいためだとずっと思ってた。
でも、じじいさまは自分の変化を敏感に感じ取っていたんだよね。

目が見えないと言うのも、脳梗塞の前兆だったのかな。
そんな訴えにCTもMRIも撮ったけれど、そこでは異常は見つからず。
医者にわからなかったことが私にわかるはずもないんだけど。
亡くなってしまうと、あああれもこれも脳梗塞に繋がってたんだと悲しく思う。

何より、うちに引き取らなかったことが一番の後悔。
退院したら、高齢者住宅を引き上げ、うちで面倒見ようと思ったことなど言い訳にしかならない。


遺影のじじいさまは優しく笑っているけれど、
今際の際には、私に文句言いたくて仕方なかったんじゃないかと思う。

じじいさまの最後の言葉。
「スーツケースの中に小銭が入ってるから、持って帰って」

思うように言葉を発することができない中で一生懸命に言おうとした言葉。
小銭でもよっぽど大金が入っているのかと、スーツケースを開いてみたら…
大量の新品のパンツが出てきたよ(笑)。
意識混濁してたのかなぁ。

ざっと20枚くらい入ってたかもしれない。新品パンツがね。
自分の余命に気づいていたのなら、なんであんなにパンツ買ってたんだろう?
それらは、元夫と婿とこけしの彼氏が分けて持って帰ってくれた。
形見として、大事に穿かせてもらうって(笑)。

洋服ダンスからも大量の下着のシャツが出てきたわ。これらも新品。
シャツも男性たちが持って帰ってくれた。

入院と聞いて、慌ててそろえたタオル類にパジャマ。
使わないままに終わってしまった。
パジャマはお棺に入れたけど、タオル類は持って帰ってきた。
入院のためにマジックで名前を書いている。
まだ使う気になれないけど、いつか使いだしたら懐かしく思えるのかな。


じじいさまと一緒に歩いた道、行った場所。
そこへ行くと、振り返ったらじじいさまがとぼとぼ歩いてきているようで、切なくなる。

じじいさまがあんなにあっけなく亡くなってしまったのは、私への娘孝行か
それとも「あんたに迷惑かけないように」と亡き母が連れて行ったのか。

いろんなことが頭を巡るけど、
あの世ではふたりが今も喧嘩してるような気がしている。
「こんなに早く来ることなかったのに!」
「俺だってお前の顔なんか見たくなかった!」
毎朝ふたりに手を合わせるたびに
「お願いだから、そっちでは喧嘩しないで」と祈る。


49日が過ぎていないので、じじいさまの初盆は来年。
立て続けに忙しくならないようにしてくれたのかなぁ。

お盆は亡き母もみーちゃんに乗って帰って来るので、
祭壇の父と喧嘩をしないように私が仲裁しなくては(笑)。



断捨離


おはよう。
ヤスミン地方、梅雨末期の大雨に見舞われました。
やっと雨が上がって、曇り空。

今日もさぼりです。


今日は高齢者住宅に置いてある大物家具や電化製品を廃棄。
どれも想い出があるので、ちょっと胸が痛みます。
でも、うちにも娘たちの家にも入りきらないから、諦めないとね。

断捨離。

まさにこれ。


これが終われば、あとは解約の手続きのみ…だろうか?(笑)。


自分にもしその時がきたら…と考えてしまう。
今のうちから余計なものは捨てておかないと、娘たちの手を煩わせてしまう。
なーんてね。

遺せるものは、想い出だけでいいかなって
伝えておこう。

あ、財産遺してよって言われるかなぁ。全くないんだけど(笑)。
保険、見直しておこうかなー。

そんなことばかり頭にある今の私。


では、行ってまいる。



みなさま、よい一日を!


振り回されて



昨日はこけしの誕生日。
わらしと4日違い。

全員集合して、7月生まれの誕生会をしたわ。
狭い家は人間わんさかで、部屋の空気が薄かった。

こけしとわらしの注文は、茶碗蒸し。
このクソ暑いのに、蒸し器の蒸気でクーラーが効かない。
例年なら赤飯も蒸すんだけど、今回は喪中なので作らなかった。
赤飯も、となるとだれかが熱中症で倒れたかもね。



先週は父のあれこれの手続きのため走り回ってた。
まだ高齢者住宅の整理が残ってるので、ほっと一息まで至らず。

病院の精算や役所の事務手続き、スムーズにはいかなかったのよ。

病院と訪問介護分の支払いは一番に済ませたのに、翌日未精算分があると連絡があった。
請求分は支払ったのに…。請求漏れがあったんだってー。
「申し訳ありません」とは言われたけれど、この忙しい時にとイラッとした。
時間と交通費を返してほしかったわ。


年金事務所には前もって連絡して、必要な書類を聞いたの。
言われた通りの書類をそろえるために、区役所二か所、市役所二か所を回った。
移動はこけしに頼んで連れてってもらったけど、それでも丸一日がかりだった。
これが交通機関を使って回るとなると、2〜3日はかかったかもしれない。

父の戸籍謄本の写しを取るために市役所へ行ったら、
長い時間待たされたのに
「まだ戸籍ができてません」ですって。
土日を挟んでたから、仕方ないのかなぁ

二日後に出向いて請求したら、
「全記載だと、以前の戸籍のある市役所へ請求しないと揃いません」
えーーー…。
以前の戸籍って、四国だよ。

「そんな以前のものが年金手続きにいるんですか?」と聞いたら
「いりますよ」と係の人が言った。
半信半疑。
亡くなったことは住民票で証明されているし、そもそも戸籍謄本がいるのか不思議。
私との関係は私の戸籍抄本に記載されているのに。
なぜ父の誕生からの戸籍がいるわけ?
年金事務所の手続きは10日以内と記されているのに、郵送で取り寄せていたらぎりぎり若しくは間に合わないかも。

ダメもとで年金事務所へ行ったわ。
相談予約は入れてなかったけど、雨天のため相談窓口はがらがら。ラッキー。
手続きに必要な書類を並べて、
「まだ、この戸籍以前の出生からの分を取りよせてないんですけど」と言うと
「え?お父様の戸籍謄本は要りませんよ?」

はぁぁぁ?

前もって年金事務所の係の人に必要書類を聞いて、確認したのに。
謄本は要らないけど、別の証明書類がいるんですってー。
頭を掻き毟りたくなったわ…。

「それは申し訳ありません。うちの事務所の誰が教えたんでしょう?」
そんなこと、覚えてないし記録もしてなかったよ。
「女性ですか?男性ですか?」
女性ってことしか覚えてないわ。
「今後のために、厳重に注意しておきます。必要な書類がそろったらまた来てください」
またかよ…な気分で年金事務所を後にした。


必要な書類とは、父親とは同居してないという第三者の証明。
三親等以外だったら知り合いでもOKなんですって。
ケアマネでも近所の人でも構わない。はっきりとは言わなかったけど
早い話が通りすがりの人に署名してもらっても調査するわけじゃないの通る、みたいなアドバイスを受けた。
なんと面倒な…。
「お手間取らせて申し訳ありませんね」
ほんとよー。

病院も年金事務所も受付の担当者のミスなのに、こんなに振り回されて。
余計に疲れたわ…。


まだまだやることは残ってる。
人一人が亡くなるって、改めて大変なことと思った次第。


空を見上げて


今朝は寒さで目が覚めました。
気温19℃…肌布団では寒いはずだわ。

台風が中国地方に上陸したらしいですね。
川が増水、氾濫してる様子。大きな被害が出ないことを祈ります。



先週の今頃は、葬儀場に泊まり込んでた。

前々からじじいさまは
「葬式なんてするな。親戚は一人として呼ばないでほしい」と言ってたけれど、亡くなる数日前にも「絶対に報せるな」と念を押されてた。

父の兄弟はみんな他界していて、遠方でもあるし付き合いは何十年もない。
近いところの親戚と言えば、亡き母の姉弟の親族だけれど
まぁ、ごちゃごちゃといろんな諍いがあり、じじいさまは毛嫌いしていた。
亡き母ですら付き合いを断ってたくらいだから、根強い蟠りがあった。
寂しい式にはなるけれど、親戚には一切連絡しなかった。

葬式は私たち家族だけで。それでも元夫の家族は参列してくれた。
全くの家族葬になってしまったけど、いいお葬式になったと思う。

そう思えたのも、葬儀社のおかげだった。
母の時は、会員になってプラン分の積み立ても終えていた葬儀社だったけど、オプションだらけで手出しの費用が多かった。
今回は会員にもなっていない葬儀社だったのに、オプションは少ないし、あったとしても安かったし、きめ細やかな対応をしてもらえた。

なにより、担当者がイケメンだった(笑)。
どのくらいイケメンだったのかって聞きたい?
中条きよしをぐんと若くした感じよ。「うそ」をヒットさせてた頃くらいのね。
打ち合わせをしながら、私は担当者の顔ばかり見ていたかも。

財布のひもを緩めさせるのも上手だった。
高額と思えるオプションの説明をしておいて、
「でも、こちらの方にするとこのくらいの金額でおさめられますよ」と勧められるものだから
「あら、こんなに安くていいんですか?」な気持ちになれる。
営業上手だな〜。
「当方で用意すればこれくらいの金額がかかりますが、
御自宅で御用意されればお金はかかりませんよ」
ということもいろいろと耳打ちされて、すっかり担当者のファンになってしまった。
遺族の気持ちをやわらげてくれるのって大事なのね。

「喪主さま」と呼ばれるたびに、きゅんとしちゃったわ。



亡くなると美しくなるのね。
棺に入れられたじじいさまの顔は美しかった。
生きている間はいつも難しい顔をしていたのに、安らかで穏やかな顔をしていた。

今は24時間お線香を絶やすことのないよう巻き線香があるんだけど、
普通のお線香も絶やさなかった。
一番お線香をあげてくれたのは、5歳の孫。
頻繁に棺の前に行っては線香をあげ、手を合わせる。
本人は面白がってあげてたのかもしれないけど、合掌する姿は思いがこもってるように見えたよ。


霊柩車には私とマトちゃんが同乗。
初めてリムジン型の車に乗った。
葬儀会場を立つ時の長いクラクション…これには胸が締め付けられた。
ふたりで涙をぬぐいながら静かに乗っていたのに、
ふと外を見ると…白バイがレクサスを止めて違反切符を切ってた。
渋滞で真横に止まっていたものだから、不運な運転手の気落ちした表情を観察しちゃった。
こちらの車に気がつくと、ため息ついてたわ。
白バイに捕まって、横に霊柩車が止まってるなんて二重のショックだよね(笑)。


葬祭場に付くと、彼が待ってた。
葬儀には来れないと聞いていたけど、仕事を抜け出して
こんなところまで来てくれたなんてちょっと嬉しかった。
お見送りもしてくれたわ。

90分の待ち時間の間、私はここを覗いていて
コメントやゲストブックに励ましの言葉をいただいたことに感謝した。
じじいさまネタは愚痴ばかりだったのに、見ず知らずのじじいさまに
お別れの言葉をたくさんいただいて、じじいさまもびっくりしてることと思う。
みんな、ほんとにありがとう。


葬祭場を出た時、空を見上げたらとてもきれいだった。
晴れ渡った青い空に、ひとつ雲が浮かんでいたわ。
「じいちゃん、空に昇って行ったね…」
娘たちと空を見上げながら、じじいさまの魂がようやく現世の柵から解き放たれて
穏やかな世界に登って逝ったと思えた。

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