今日は暖かな一日だったわ。 もうヒートテックは押し入れにしまっていいくらいね。
明日は20℃越えるらしい。
来週には扇風機を出さないとね。ハイハイ、そんなわけないっす。
今日は朝一番に5分粥食べて、感動的な美味しさだった。
こんなに美味しいお粥は、虫垂炎手術の後絶食した時以来だわ。
「断食終わったら何か食べに行こう」と言ってくれてた彼が連れてってくれたのは
うどん屋。
断食終わった直後だから、胃腸に負担にならないものにしたの。
次回はイイもの食べさせてもらうわ〜。
そのあと、スタバでコーヒー買って
「よし!今日は暖かくなったことだし、打ちっぱなし付き合って」と言われた。
空気の読めない男でも、冷え症の私が冬場の練習場なんてかわいそうかもと思ってたらしく、今日まで我慢してたみたい。
これから冬が始まるまで、デートの中にゴルフ練習場付き添いが組み込まれるわ。
…はっきり言って退屈なのよねぇ。
ゴルフ、さっぱりわかんないし、「打ってみな」と言われ打ったことあるけど、
球にあたらないしー。
ゴルフのことを熱く語られても「あーはん?」てな気分。
昼間は暖かかったとはいえ、夜は若干冷え込んできた。
春先に着るジャケットしか着てなかった私のために、自分のウインドブレーカーを着せて、車にいつも積んでるホークスのクッションを与えてくれた。
その気遣いは、一緒にいて自分のショットを見てほしいからに過ぎないの。
「見ててくれると、いいスイングできるから」と言うけど、
かっこいいとこ見せたいがためでしょう。
見てもかっこいいとは思ってないんだけどね。ここだけの話(笑)。
「がんばってね♪」とは言うものの、彼が打ちだしたら私はスマホに集中。
もちろんブログを見たり、ソリティアに夢中になったり。
そんな私に気がつくと、
「見て見て、次は気合い入れて打つから!」と邪魔をする。
でも、優しい私は「しっかり見てるから!」と言って、ちゃんと見てあげる。
そういう時に限って、右にカーブしたり左にずれたりするので
「あれぇ?」を連発する彼。
首をひねりだしたら練習に集中し始めるので、再びスマホに目をやる私。
調子が戻ったら、「ねぇねぇ、動画撮って見せて」と言いだす。
仕方ねぇな…とアプリを閉じてフォームをいくつか撮ってあげる。
「どれどれ」と再生画面を見て
「んー、禿げてる頭が気になって、フォームなんてどうでもいい感じ(笑)」
ハゲにも慣れてくると、自分で突っ込んで笑えるんだ。
そこんとこはもう悟りが開けてるのね。スバラシイ。
再び私が下を向いてスマホに集中していると、
「ねぇねぇ、次はどこに打ってほしい?」
練習場には30ヤードから150ヤードまでの看板がところどころに打ってあって、飛ばしてほしい距離を言えって言うのよ。
あー、めんどくさいなー。好きなとこ打てよと思っちゃうのを我慢して、適当な距離を言う。
でも、微笑みながら言うことを忘れないわ。
私って、よくできた彼女でしょう?
「これから暖かくなるから、時々練習に付き合ってね♪」と彼はにこにこして言う。
「いつでも付き合うわよ」
ココロニモないことを言う私、でも
「後ろでひとりで遊ばせてね。私はゴルフには興味ないから」と条件付きを訴える。
「見ててくれないと寂しいもん」
いや、ね、私は子守は嫌いなんだ。
あなたの後頭部ばかり見ちゃうから、打ってる姿はそれほど見てないし。
そういうことも言わない。すねちゃうから。
でも、たまには嬉しそうな顔もさせなくちゃね。
私がゴルフ練習場が好きじゃない理由は他にもあるの。
行きつけの練習場に、ひとりうざいおっさんがいるのよ。
練習に来てる人の中から初心者と思われる人を見つけては張り付いてコーチする人。
打つたびに「あれが悪い、これが悪い」と練習を中断させてレッスンプロ並みの助言。
専門用語はわからないけど、指導に一貫性がないしちぐはぐなことを言ってるのは私でもわかる。
ひとしきり邪魔をした後は、決まって自分の自慢話を始めるのよ。
「宮崎のコースはこうだった。熊本はこうだった。ハワイのコースは…」
そんな話を聞きたいつもりはないけれど、耳に入ってくるの。
もう、うんざりだわ。
そういう話も彼にしたんだけど
「僕のところには来れるわけないから、気にしないようにすれば?」と言う。
練習場通いにつきあわせる代わりに、私の行きたいところどこでも連れていくって言う。
そうは言ってくれるけど、美術館とかテーマパークの名前を行っても行かないと思う。
せいぜい温泉だろうな〜。
次回はカニを食べに連れてってくれるらしい。
ズワイとかタラバじゃなくて、ワタリガニだけどねー(笑)。
今日は彼に断食修行終了の賞品をもらったよ。
孫の手にゴルフボールがついたやつ。
「僕がいないときは、これで肩叩くんだよ」って。
銀河系の外から来た人だから、こういうところは仕方ないとあきらめよう(笑)。
コンペの賞品は大好きです
☆今日の一日一善
・こけしとその彼にモツ鍋を御馳走した。
なんで私がうどんなんだろう? とモツ鍋を恋しく思った。
★今日の一日一悪
・「見て見て!」という彼のショット。10回のうち、9回は見て
なかった。ばれてないよー(笑)。
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くまモン
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こにゃにゃちは。
生きてるよー。
お腹は空いてるのか空いてないのか、わかんない状態。
でも、何か口に入れて噛み噛みしたい欲求に襲われてる。
それに、コーヒー飲みたい〜。
明日の朝のコーヒーは格別でしょうね。
彼は昨日帰りついた後、LINEで
「身体が心配だから、あまり無理はしないでね」とメッセージくれた。
久しぶりに気遣う言葉を聞いた気がする(笑)。
「僕は意思が弱いから、断食しちゃう二人はすごいと思うよ」
いろいろ邪魔してくれたけどね…。
「無事に断食終わったら、美味しいもの食べに連れていくよ。
いちご大福もまた買ってあげるから」
うれしいわ。でも、いちご大福が好物ってわけじゃないのよ…。
「何を御馳走しようかな〜」
お願い、食べ物のことを考えさせないで。
「そうだ!美味しいラーメン屋さんに連れて行こう」
ヲイヲイまたラーメンかよっ!
「うそうそ、考えといてね」
…考えさせるなぁ〜。
炭酸水ばかり飲んでたら、頭痛がしてきたわ。
きっと、塩分が足りないのね。
塩を摂取したら、頭痛は治まってきた。
さきほど、彼がプリン持ってきたわ。
賞味期限は明後日までだから、明日食べるのには大丈夫ね。
しかし…今日持ってくるなー。食べたくなるじゃないかーーーっ。
「身体が心配なんだもん。胸まで痩せたら…」
なんか、違う心配してないかい?
今日はこけしと散歩しようと話してたけど、
そこまでの体力はないみたいだよ。
このあと、家事が終わったらお昼寝する。
明日の朝まで眠れたらいいのにな〜。
みなさんは、日曜日を楽しんでね〜。 今、お腹鳴りましたね?
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炭酸水抱えてデートだなんて。
それも今日はホワイトデーだよ。…忘れてたけど。
今日のデートは宗像大社。
彼の社用車が新車になったので、車両の安全祈願に行ったの。
セダンからライトバンに変わるって聞いてたのに、
現れたのはステーションワゴンだったわ。
「白がよかったのに…」とシルバーの車にぶーぶー言ってたけど、
九州はPM2.5の飛散が激しいし、すぐに真っ白になっちゃう。
マメに洗車しないんだから、シルバーがいいのよ。
宗像大社までの道中、断食修行中であることを話したの。
「まぁ、たまには体内をきれいにするのもいいかもね」と好意的だった。
「で、いつから始めるの?」
「もう始まってるの…」
「何が食べたい?美味しいもの食べようね」
…始まってるの。
「ラーメンがいいなぁ♪」
…だから、始まってるの。
「うどんは無理かな?」
…いや、もう始めてるの。
残酷な彼は有名ラーメン店に車を突っ込んだわ。…ムッ。
「ラーメンぐらいいいじゃん」
全然良くないってば。何も食べないから断食なのよ。
「僕は食べたいんだけど」
というので、背中を見送ったわ。
きゅるるるというお腹の切ない嘆きを聞いた。
食べ終わった彼は満足そうな顔で戻ってきた。
いやね…いいのよ。彼まで巻きこむつもりはないし。
デートに修行日を重ねた私が悪いんだから…。
しばらく車を走らせると、コンビニに車を停める。
「ちょっと待っててね」と一人コンビニに入った彼は
カフェラテふたつを持って戻ってきた。
「はい、どうぞ♪」
…だーかーらー、飲み物もだめ〜。
「これくらい良さそうなのにー」
結局彼が二杯飲んだわ。
彼は優しいのね。優しいけど、むかつくわ。
宗像大社は三女神が祀られているんだけど、日本書紀の中で「道主貴(みちぬしのむち)」と記され、遥か悠久の時代から「道」を司る最高神として、大和朝廷をはじめ遣唐使らも海路の安全を祈ってきたんだって。
現在ではあらゆる交通安全の御神徳を頂きに、全国各地よりご祈願に訪れるそうよ。
初穂料を収めて御祈祷してもらったら、大社の中を散策。
「歩いたら、きっとお腹がすくよ♪」
…いや、空いてほしくないんだけど。
池の鯉を覗く。鯉の餌なんて売ってないのに、人影に反応してわんさか鯉が集まってくる。
「きっと明日の夜あたりは、鯉の餌でもいいから食べたいって思ってるかな(笑)」
そうね、そうかもしれないわ。猫の餌の香りにもふらふらするかもね…。
本殿にお参りして、おみくじを買う。
ふたりとも吉だったわ。
恋愛のところを見たら、「新しい出会いに期待せよ」ですってー(笑)。
彼の背中をバンバン叩いて笑っちゃったー。
さて、この後は…
海でも見に行きましょうと小さな漁港へ向かったの。
すると「焼き牡蠣あります」の看板があちらこちらに。
嫌な予感がしたわ…。10分後、車は牡蠣小屋の駐車場にイン。
どうして?私は食べられないというのに
「一つくらい食べてもいいじゃないか。何もこんな日にすることないのに」
こんな日に始めちゃった私が悪いわよ。
だけど、こんな日に美味しいもの見せなくてもいいじゃないのー。
さっき昼ごはん食べたばかりじゃないのー。
こんな日にケンカはいけないわ。そう、始めちゃった私が悪いんだから
「あなたは気にせず食べて」
と、炭火の前に座ったの。
私が焼く人、彼が食べる人。フッ…役割が明確でいいわね。
牡蠣って、爆発するのよ時々。
今日も殻は飛び散る、牡蠣汁は飛び散る。
上半身、牡蠣塗れよ。
彼はすごくおいしそうな顔で食べてたわ。 食べてる時の彼は本当に幸せそう…。
惚れなおしちゃうわ…。
そんなこと思うはずもないことは、ここを読んでくれるみんなはわかってるわね。
私は小梅太夫並みに「ちきしょーーーっ」って心の中で叫んでたわよ。
「ホワイトデーのお返し、買ってくるつもりが忘れた。これから買いに行こう!」
何を買ってくれるのかしら♪
食べられないのわかってるから、食べ物以外よね〜♪
私は彼の事をあまり分かってないのかもしれない。
読んでるあなたはもう想像つくんでしょう?
賢いわね。私よりずっと賢いわ。
そうよ。連れて行かれたのは菓子店。
え…と思ったけど、ここはわらしの好きなものだらけなので
わらしに買ってくれるのかもしれないわ…なんて思いなおして店内に。
彼ったら、マシュマロに手を伸ばす。
ちょーっとちょーっと、それはNGでしょ。
「マシュマロ嫌いなの?美味しいのに」
「マシュマロはお断りする時に渡すものらしいよ。ガールズ常識」
「へぇー、僕らの世代とは違うんだ」
「それに、うちの子はマシュマロ嫌い」
「へぇー、美味しいのに」
彼はかごを持って店内をぐーるぐる。
私はショーケースのかわいいケーキたちにくぎ付け。美味しそうなんだもん。
ガラスにおでこくっつけて見てたわよ。
彼のお会計が終わり、車の中に戻ると
「これ、ヤスミンとこけしちゃんとわらしちゃんに」
って、渡されたのがこれ…。
えーーーーっ、食べられないとわかってての生菓子?
今日中にお召し上がりくださいだよ?
私は怒ったね。あれほどあれほど車中で月曜の朝まで食べないと話したのに
なんでこれなんだーーーーー!
「これ食べてから、また新たに始めれば?」
「それじゃあ何のために朝から我慢したのか、意味がなくなるじゃん」
「だって、これ美味しそうだったもん」
「日持ちのするものにしてくれたらよかったのに」
「その日に食べる物の方が絶対美味しそうだよ!」
ありがとうと感謝すべきなんだけど、
この空気も人の都合もまるで読もうとしない性格はどうなんだか。
帰宅して娘たちに渡したら、
こけしは意識をうしないそうだったわ。
ひとり勝利の拳を上げたのは、わらしね…。
他の人たちからもお返しもらったわ。
他の人たちの方がよっぽど気が利いてる。
あー、また愚痴になっちゃったわん。
あぁ、お腹が叫び出した。今夜は早く寝よう…。
届きそうで届かない愛… ☆今日の一日一善
・彼の悪意だか好意だかわかんないものを全部受け止めたわ…。
★今日の一日一悪
・頭の中のくまモンに、たくさんの針を刺しました。
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今日も行ってきたわ…歯科クリニック。 娘わらしも知覚過敏が気になると言うので、引っ張って行ったわ。
入社前に悪いところは治しておかないとね。
口の悪さはどこで治してもらえるんだろう?(笑)。
もう長いこと通っているのに、まだ終わらない。
予約が取れるのが10日〜2週間おきだから仕方ないけど、
行きたくない感を伴ってるから、集中して終わらせたいのが本音。
診察台で座って待ってる間、テレビ見てたわ。
今日はアンパンマンよ…。
患者の年齢層で、チャンネルも変えてくれればいいのに。
「違うのにして!」なんて、忙しい衛生士さんたちには言えないから
黙って見てたわ。
「きゃー、やめてバイキンマン!バタ子さんっ、新しい顔をちょうだいっ!」
なんて叫びませんでしたよ。大人だから…。
娘の方を先に診てきた先生、
「お嬢さん、何本か虫歯がありましたので、今日はお掃除をして次回から治療に入ります」
と教えてくれた。
あららん、知覚過敏だけだって言ってたのに。
自覚症状がなくても、結構やられてるもんなのね。
連れてってよかったわー。
今月はホワイトデーがあるわね。
私には欲しいものがあるのよ。
それは…翻訳機。
英語とかフランス語とか、そんな甘っちょろいものじゃなくて
彼の言葉を翻訳してくれるものが欲しいの。
どこに行けば買えるのかしら(泣)。
うちにもドラえもんがいてくれたら、翻訳こんにゃくを出してもらえるのに。
のび太以上にだめな人間になったら、うちに来てもらえるのかしら。
でも、ドラえもんって場所取りそうだから、私はドラミちゃんがいいな。
…いや、そういう話じゃなくて、
彼の言葉がわからなくて、本当に苦労してるの。
苦労するだけならいいけど、愛情が擦り減っていくの。
喧嘩になるのは必ず彼の言葉の不適切な使用方法よ。
ここを読んでくれるみなさんみたいな解りやすい言葉を話してくれないの。
文章能力が問題ではないかも。
会話にならないのよ。
『今日の用事は済みました。予定通り19時には会えます。
あなたはその時間で大丈夫? 会えるの、楽しみにしてます』
というメールを私が送ったとするでしょ。すると、
『今日の仕事は忙しかった。疲れた』
こういう返答が返ってくるの。
さぁ、あなたならどんな気持ちになる?
さらに
『夕べは39℃あった熱が、37℃に下がったよ。
日曜には治ってるとだろうから、会えると思うよ。あなたは風邪引いてない?』
『打ちっぱなし行ってきた。いい汗かいた』
いかがでしょう?
どなたか、彼の言葉を通訳してくれる人はいませんか?
こちらが言ってることに対して、答えてほしいと言うのよ。
すると逆切れ…は、前にも書いたわね。
キレる割にはすぐに謝ってくるんだけど、
謝ってる最中にも私を怒らせるワードを織り込んでくるの。
死ななきゃ治らないのかしらムカッ。
わかってるの、文章能力はそれほど問題なんじゃない。
人の気持ちがわからないっていうのが根源なのよ。
知能が並み以上で人の気持ちがわからないというと
アスペルガ―障害が疑われるんだけど、性格と障害のボーダーって感じかなぁ。
昭和の頑固オヤジ辺りと同じよ。
セクハラ発言も多すぎるしね。
恋人関係なのにセクハラって感じるくらい、どうかしてる発言が多いの。
この人はこういう人だから…とまるごと受け止めようとしてきたけど、
愛情のカラータイマーが点滅してる。イケナイ、アト3プンダワ…
問題児くまモンのイライラ記憶を、
私の頭からごっそり持って行ってくれる神様はいないかしら?
会って話してる分にはそれほどイライラさせられることはないから
メールやLINEをシャットアウトしたら、もしかしたらうまくいくのかも。
ちなみに、私も彼の真似してズレた返事をしてみたことがあったの。
そしたら怒られた(笑)。
「あなたの真似をしてみたら、あなたは怒るのね。だから私も怒って当然でしょ?」
「ごめん。これからは気をつける」
そう言ったけど、彼の集中力はせいぜい2週間。
今月下旬には、付き合って丸3年になるんだけど
その日は無事に来るんだろうか…。
四次元ポケットは持ってないから。残念っ!
今日の一日一善
・日曜日のおデートOKしたわ。
今日の一日一悪
・治療後「1時間は飲食しないでくださいね」と言われたのに、
30分もしないうちにコーヒー飲んだ。
口からピロピロ零しちゃいましたよ。
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今日は彼がソフトの開会式だったので、デートはなし。 雨が降ってたので、彼の頭は大丈夫だろうかと思う優しい私は
美容室へ行きましてよ。
美容室へ入ると、二名がカット中。待ち客一名。
男性美容師さんがふたり…。
あら、いつもの女性の美容師さんがいないわ。
順番待ちの間、スマホを触りながら耳を澄ましていたら
二人の美容師と二人の客…しゃべることしゃべること。
三面記事ネタから週刊誌ネタまで、どこで息継ぎするんだろうと
心配になるくらい。よくそんなに話ができるわね。
家庭では事件やスキャンダルについて話す人がいないのかしら?
私、美容室で話しかけられるのが嫌いな人間なの。
気を使って話しかけないでって思う。
話すのは髪の毛のことだけでいい。
先に待ってた客の順番が回ってきた。
「いつもの美容師さんはいないの?」と聞いてる。
「今日は休みなんですよ」の返事に、
「あの人がよかったのに…」
そんなこと言われたら、担当の美容師は困るよねぇ。
「あの人のカットが気に入ってたの。残念だわー」
で、切るのか帰るのかともやもやする私。
その客はタオルを巻かれ、ケープをかけられながらも
「電話して聞けばよかったわー」…しつこいわね。
そんなに休みの美容師さんがいいのなら、出直せばいいのに。
はいはいと話を聞いてた美容師もしびれを切らしたのか
「今日はどのくらいカットしますか?」と聞いた。
「3センチ!でね、いつもの美容師さんは…」
この流れ、最後まで続いた。担当さん、お疲れ。
そして私の順番が回ってきたわ。
鏡の前に案内されて座ってみたら、なんと
男だと思ってた美容師が女性だったことに驚く。
だって、声が男だよ。体型も男だよ。髪形だって。
でも、男だと思ったことに申し訳ないと心の中で謝ったわ。
「どのくらい切りましょう?」と聞かれて
私も「2〜3センチ」と言う。
揃える程度でいいのよ。ショートなんだから。
その後は、「しゃべりかけないで」オーラを全身から放ち
声をかける空気を遮断した。
と言うより、前のお客でしゃべり疲れていたのかも。
昨年の秋までは、胸まで伸ばしたロングだったの。
ばっさり切ったら、髪は早く乾くし、お手入れ楽だし
顔は明るく見えるし、何より彼に髪を引っ張られなくなって
痛い思いをすることがなくなった。
ちょっとそこの人、変なこと考えてないでしょうね?
肩をもんでもらう時の話だからね(笑)。
彼が肩をもんでくれたあと、必ずその手の匂いを嗅ぐの。
「ヤスミンの匂い、いい匂いがする」
それって、洋服の柔軟仕上げ剤の匂いかシャンプーの匂いだからって言うのに
「いや、これはヤスミンのフェロモンの匂いだ」ってくんくん。
絶対違うのに。
あぁ、これはのろけじゃないからね。
手に残った匂いを嗅ぎながら家に帰るらしいけど、
帰りついた頃には消えてるって嘆く。
柔軟仕上げ剤とシャンプー渡そうかしらと考えてる。
私がショートにした時、彼も
「僕も短くしようかな」と言ったのよ。
やっと剃る気になったかとうれしく思ったのに、
残りの髪の毛がよっぽど大事だとみえて、短くしない。
潔く坊主にしてくんないかなぁ。
そしたらぐりぐり撫でてあげられるのに。
今は触るのも気を使うんだもん。
今朝、短く細い髪の毛が落ちてたのを発見したわらし。
「こーれーはぁー、くまもんのだね」
そう言って、室内灯に照らして見る。
「毛根ないね…。お亡くなりになったんだね」
と切なそうな顔をして言った。
私はかわいそうな抜け毛に手を合わせたわ。
「これ、くまモンに返した方がいいかな?貴重だから」
「死んだ毛を返しても元には戻らないから」
「そうだね。まだ私の毛根付きの抜け毛を植えた方が希望がある」
そんなわらしの風呂上がり、排水溝にはウイッグにしていいくらいの髪の毛が溜まる。
「捨てるの勿体ないね。不自由してる人もいるのに…」
と、わらしは彼を思ってまた同情の表情を浮かべる。
「…くまもんにひと山5万で売りましょうかと交渉して!」
…同情するならただでくれ!って言われるね。
明日の夜は、コーヒー持って夜の海までドライブ。
注意力の欠ける彼は、きっと私が髪を切ったことには気がつかない…に10000点!
冬場はこれくらい欲しいはず…
☆今日の一日一善
・美容室に3人子供を連れてきた客がいて座る場所がなかったので、 子供に席を譲った。当然、「そんなに連れてくるな…」と心の中でチッ。
★今日の一日一悪
・夕食前に元夫がたこ焼きを持ってきた。夕食作らなかったわ。
今頃「飯はどうした、ヤスミンさん…」と隣の部屋から声が。
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