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去年の夏のことだった。
わらしの脳に小さな腫瘍が見つかった。
プロラクチノーマ。
大きさは7ミリ。
それを聞いた時は、ぶったまげた。
たまがるというより、目の前が暗くなった。
私は膝から崩れそうな感覚に囚われたのに、本人は笑いながら
「まーまー、良性だから摘出しなくていいらしいよ」と
わらしは軽い調子で言う。
えー、そうなの?と、ちょっと心が上向きに。
話を聞いてみたら、
良性でも1センチを超えると摘出手術をすると言うではないか。
それを聞いてまたもや気持ちは落下。
「定期的に検査受けるようにって言われた。次回、来年の予約もしてきた」
えーー、MRIの検査って1年後でもいいわけ?
「良性だから、そんなに急には大きくならないからいいんだって」
うーん、詳しく医師の話を聞きたい。
わらしは成人しているから診察にべったり付き添って行くわけにもいかず、娘の口から間接的にしか聞けない情報にいらっとする。
これが生死にすぐにかかわるような病気なら、
「ご家族の方も同行して」と言われるんだろうけど
親としては子供の病気に関することは詳細に知っておきたい。
だって、脳だよー。頭蓋骨の向こう側だよー。
腫瘍が見つかるまでの経緯は以下のとおり。
わらしが就職して半年くらい経った頃か、にきびができ出した。
ぽつんぽつんと増えていき、1年経つ頃には顔全体が真っ赤になるほど顔がにきびでいっぱいになった。
ここで初めて皮膚科に行くわけだが、最初にかかった皮膚科の薬では全く効果がなく、違う皮膚科にかかることになる。
新しく行った皮膚科の医師にお薬手帳を見せると
「えー、こんなものを使っていたの? 信じられない…」
ですって。
強めの合わない薬を出されたせいでにきびが治らなかったのか。
基礎化粧品もメイクも禁止。洗顔はもーもー石鹸に替えるよう言われた。
塗り薬と漢方薬が処方される。
ひどいにきびだから、治るまでに長期間かかると覚悟しておいてと
医師に言われた。
薬もきちんと服用し、通うこと数か月
「効果ないねぇ。これは婦人科に問題があるのかもよ」と婦人科受診を勧められる。
婦人科の初診で
「排卵状態を知るために、基礎体温をつけましょう」と。
女性なら誰でも知ってるだろうが、基礎体温を毎朝測り記録すると
排卵日を知ることができる。
わらしは早速基礎体温計を購入して、毎朝きっちり検温。
ひと月後に基礎体温グラフを持って婦人科へ行くと
「あー、これは排卵してないわ」と言われてびっくり。
月経はきちんとあっていたから、排卵がないなんて考えたこともなかった。
「無排卵ということは脳に病原があるのかも。早めに大きな病院へ行って」
と、紹介状を持たされた。
単なるにきびと思っていたのに、まさか脳から来てるなんて。
それだけでびっくり。
あ、このことは前に書いてたわ…。詳しくはここ↓
それで全国的に有名な大病院の脳神経外科にかかったのだけど
MRIを受けたら腫瘍が存在してることが判明。
聞いた時は、_| ̄|○ il||li…こんな気分になった。
腫瘍があると言っても、無排卵の他には何の症状もなかったので
ショックは次第に薄れて行って、先日の受診予定日まですっかり忘れてた(笑)。
受診日…一緒についていけば詳しいことを医師から直接聞けるかもしれないと私も同行。過保護じゃないよね?
その日は最高に暑かった。
この地方、この夏一番の気温。38℃。
朝から眩暈がするほどの暑さだったわ。
病院の受付を済ませた直後、
「なんか気分が悪い…」と、わらしが呟いた。
採血あるから朝抜きだったもんねー。
そのせいだと思ってた。
MRI検査まで待ち時間は1時間。
トイレに立ったわらしはなかなか出てこない。
出てきた時は顔色が悪かった。嘔吐したらしい。
検査まで車の中で横になると言うので、私も付き添う。
車に乗り込むとすぐにイスを倒して横になるわらし。
体を横に向けたまま、嘔吐を繰り返す。
助手席に座ってた私はその様子を見て、ちょっとびくつく。
吐き気があるなら、普通なら起き上がって嘔吐するだろうに
わらしは全く起き上がれなかった。
嘔吐と言っても朝は食べてなかったので何にも出ないわけだが…。
少ししたら落ち着くだろうと見ていたのに、治まる様子がない。
顔色が無くなり、ぐったりしてしまったわらしに
ただ事ではないと焦った私は車から降りて院内の処置室に駆け込んだ。
事情を話したら、看護師2名が車いすを押して駐車場へ走ってくれた。
わらしは震えていて、すぐに車いすへ移乗できないほどぐったりしてたわ。
処置室に運び込み点滴。
担当医がかけつけてくれて診察を受けると
「熱中症だね」
まあ! これが噂の熱中症。
てっきり脳の腫瘍が悪さをしたのだと思ってたわ。
わらしは2時間ほどで立ち上がれるようになった。
MRI検査は中止。
診察室へは「お母さまも入ってください」と促され
現在の状態を聞くことができた。
「ま、良性だからすごく心配することではないですよ」と聞いて
ちょっと安心。
次回のMRI検査は12月に変更になった。
腫瘍関係の薬は、腫瘍を小さくする薬を週に一回飲む。これだけ。
これだけで本当にプロラクチノーマが小さくなるものなんだろうか。
帰宅後もわらしはベッドへ直行。
軽度の熱中症だったけど、すぐには回復しないものなのね。
父親に事情を話したら、すっとんで来た。
経口補水液、栄養剤、ゼリー…その他いろいろなものを携えて。
使える父親だ(笑)。
翌日は仕事を休んだ方がいいんじゃないかと何度も言ったけど
「大丈夫、大丈夫」と言って、わらしは出勤。
大丈夫って言いながら、ふらついて出て行った。
職場で「熱中症になっちゃった」と同僚に話したら
「病院で熱中症になるなんて!」と笑われたそう。
いやー、病院でよかったよ。
もし、他の場所だったら、もし私が付いていなかったら
わらしはただの吐き気だと思って、そのまま動かなかったかもしれない。
この時期、体調が急変したら即病院にかからないとね。
みなさんもどうか体調には気をつけて。
普通じゃないと思ったら、迷わず病院へ行ってね。
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わらし
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半年ほど前に、わらしのストレスの件を書いた。
ストレスで顔のニキビがひどかったことね。
あれから皮膚科を受診したものの、一向に治らず
秋口から皮膚科を替えた。
女医さん経営の皮膚科よ。
それまでにもらっていた薬を見て
「ええー、こんなものを処方されてたの?」と驚いたらしい。
何がどう悪かったのか、説明はなかったけれど
わらしのニキビには効かない、合わない薬だったみたい。
アレルギーの検査をしたけれど、異常はなかった。
「これだけひどくなってるから、治るのに時間がかかるわね」
化粧を止めることと、朝夕の洗顔後は化粧水だけ。
洗顔は「牛のマークのせっけんを使うように」と指示された。
BBクリームはもっての外だったみたい。
塗り薬の他に、漢方薬も処方された。
仕事には必ずマスクを装着して、周囲の目に入らないように
本人も気を遣ってる。
お年頃の乙女が、顔いっぱいのニキビというのは
見ていて本当にかわいそう。
成人式にもニキビいっぱいで行ったのよ。
その時だけ、コンシーラーを塗りたくって行ったので
遠目には分らなかったんだけどね。
最近、少しずつニキビは引いてきたけど
皮膚科の医師に、婦人科系に問題があるかもしれないと
婦人科の受診を勧められた。
行きたくなくて延ばし延ばしにしてたら、
「まだ行ってないの?」と女医に叱られたそうだ。
婦人科へは、いやいや行ったのよ。
まだ若いし、結婚してるわけじゃないからね。
婦人科では血液検査と、エコーを受けた。
エコーで見た限りは異常はなかったけれど
血液検査でひっかかった。
プロラクチンが平均値を上回っていたそう。
プロラクチンが高いのは、産後授乳期にあることらしい。
私や姉たちは
「いつ出産したんだい?」と笑って聞いたが
もちろん妊娠も出産もしていない。
聖母マリアでもないし(笑)。
婦人科では、毎日基礎体温を測って、グラフを提出するように
言われた。
毎朝きちんと測定して、グラフを持っていったら
「排卵がないみたいですね」と言われた。
月の物はきっちり周期的に来ているのに、排卵がない…。
医師の話では、そうであっても無排卵の場合もあるそうだ。
無排卵月経なんだって。
原因は、過度のストレス。
無理なダイエット、不規則な生活習慣。過度な喫煙。
が考えられるらしいが、
わらしはダイエットもしてなければ、きっちり規則正しい生活。
もちろん喫煙もしていない。
消去法なら、ストレスが残る。
無月経、無排卵の原因は、ほとんどがホルモン分泌の
アンバランスと考えられるらしい。
それはストレスが引き起こすこともあると。
病気としては
脳下垂体の腫瘍、高プロラクチン血症、多嚢胞性卵巣症候群。
排卵が一時的に無い場合もあるので
次回の基礎体温の様子をみて、悪ければ治療に入る。
結婚して妊娠を希望しているわけじゃないから、
排卵誘発剤は使わない。
その他の薬と漢方薬で様子をみるのだろう。
それでも改善しない場合は、脳関係の病院に行くことになる。
ニキビが脳からの異常かもしれないなんてね。びっくり。
マトちゃんは結婚後、なかなか妊娠しなくて
検査をしたら、無排卵だったことが判明し
排卵誘発剤を使い、三年目で漸く妊娠した。
そう考えると、私に何か原因があったのか…などと考える。
いやいや、過度のストレスのせいよ…と否定する。
最近はニキビも随分引いてきて、薬が合ってる様子。
このまま治って、無排卵も一時的なものであって
脳の病院まで進まないといいなぁ。
親は深刻に考えているのに、本人はあまり気にしてない。
そう装っているだけなのかもしれないけど。
「今の仕事を辞めれば、きっとすっきり治るはず〜(笑)」と言う。
ブラック企業じゃないから、残業は一切なし。
ただ有休がなかなか取れないグレー企業だけどね(笑)。
「排卵ないと結婚した時に困るから、今のうちに治しとけー」
と言うんだけど
「結婚はしない。子供も産みたくないから」と
生涯独身でいる気満々。
日本の未来に貢献してもらいたいのにー。
「一生、お母さんと一緒にいるからね。長生きして私の
面倒を一生みてね(笑)」と言うだけ(呆)。
未だに
「母さん、飯はまだか? 今日のご飯は何だい?」と
波平さん状態は変わらない。
定時後寄り道もせず、決まった時間ぴったりに帰ってくる。
遊びに行くのは女友達とだけ。
…こんな生活では、彼氏ができるチャンスもない。
そうボヤくと、姉たちは
「そう言いながら、突然結婚しますって彼氏連れてくるかもよ〜」と
私を脅す。
そうであってほしいような、ほしくないような…。
複雑な母親の思い。
とにかく、ニキビと無排卵だけは治してほしいわ〜。
アタシたちにはニキビも皺もシミも無縁
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年も明けて、すでに9日も経ってしまった。
時間の経つのは早いなぁ…なんて言っていられない。
この調子ではまた流されるままに過ごしてしまいそうだわ。
年末は正月準備に追われ、正月は料理にあたふた。
おめでたいという気分からは遠く、私の背中には
戦闘中の文字が浮き出ていたかも。
娘たちの「あれが食べたい。これが食べたい」に応えると
体がひとつでは足りないと思いながら
元旦の夜はオールナイトで料理の準備をしたわ。
年末年始、冷蔵庫の中は食材がぎっしりと詰め込まれいた。
それでも入りきらなくて、寒いベランダで過ごした
野菜たちもいた。
それが三が日で見事に消費された。
もちろん、娘たちの胃袋で消化されたんだけど。
家族が一斉に集まるのは嬉しい反面、疲れる…。
家の床が抜けないかと心配にもなった(笑)。
三日は初詣。
大きな神社は人出が多すぎて近づく気にならず
近所の小さな氏神様へ。
ワンコインでたくさんのお願い事をしてしまったよ。
きっと神様は
「これじゃあ、全然足りない!」と渋い顔をしてたかも。
お願い事は新春特価で許してほしい。
御札と安産のお守りを買う。
そうそう、こけしが妊娠した。
年明けから吉報。今年は幸先がいい。
今度は上手に育ってくれますように。
今年は七草も用意できて、一安心。
昨年はぎりぎりに購入しようと思っているうちに
売り切れてしまったから、今回は早めに購入。
七草粥を食べなくても、どーっていうことはないんだが
縁起ものなので作らないとなんだか気持ちが悪い。
「これで今年も無病息災で過ごせるね」
七日にもなぜだか集まっていた娘たちが言う。
…自分の家で作りなさいよ。
そして八日。
わらし、成人式の日。今年初めの大イベント。
普段大した化粧をしてないわらしの顔作りはこけしに頼む。
私のする化粧は「昭和」の雰囲気しか出ないんだって(泣)。
そのために、朝5時から準備。
着付けとヘアメイクをしてもらう美容室までの送りは
これまたこけしにお世話になった。
ばっちりメイクで、しっかりと着つけられたわらしは
別人かと思うくらいかわいくできあげられていた。
振袖を着て、「苦しい。きつい」とげっそりした顔のわらし。
カメラを向けると変顔ばかりして、まともな写真が撮れない。
照れくささもあったんだろうけど、これが記念に残るとは。
せっかくのハレの日なのにー。
ふわふわ純白のショールも「鬱陶しい」と車に残したまま。
元々「成人式は家で寝ていたい」と言っていたのを
みんなで説得し、嫌々出席させたのだから
振袖を着ただけでもよしとすべきなんだろうか。
成人式は例年天気が悪い。
昨日もこちらでは一日雨予報。それもまとまった雨になると。
雨女のわらしだから、それも仕方のないこと。
せめて振袖を着ている間は雨がやみますようにと祈った。
甲斐があったのか、その時間だけは雨は上がってくれていた。
幸運だったと思わなきゃいけないだろう。
もちろんこの日も家族大集合。
元夫も仕事を調整して駆けつけた。
三人娘の最後の成人式。
娘たちは私が感涙にむせぶのではと、度々顔を覗き込んだ。
当の私はそんな心の余裕はなく、一通りのことが早く済んでくれと
疲れた顔をしていただけ。
成人式典が滞りなく終了した後は
全員で近くの神社に参拝。
この時は、わらしが成人を迎えられたことの感謝をして
欲張りな願い事はしなかった。
ああ、それでもわらしの健康と家内安全は祈ったかも。
わらしが成人式でもらってきた紙袋を開けてみると、
式次第、献血、年金加入、市民相談、成人の心得等などの
パンフレットの他に、なんと成人の賞状が入っていた。
これ、飾っておくのだろうか?(笑)
振袖貸衣装などの準備を一年前から始めて
無事に式も終了し、やっとひとつ肩の荷が下りた。
元夫からは
「娘たちを一人前に育ててくれてありがとう」と言われた。
長女のマトちゃんからも
「お母さん、子育てお疲れさまでした。ありがとう」と
改めて感謝された。
離婚に踏み切った時は、ひとり親家庭の厳しさなど考えず
半ば勢いで選んだ道だったけど、
頭の痛いこと、苦しかったこと、辛かったこと…
それなりにたくさん障害があったと思う。
でも、なーんにも覚えてない(笑)。
そう思えるのも、娘たちがそれぞれにしっかりした大人に
育ってきてくれたおかげだろう。
私ひとりの力ではなく、娘たちの周囲にいた人々たちの力もあって
育ててもらえたのだと思う。
感謝するのは私の方だ。
はぁー、これで漸く戦闘服が脱げる。
…いや
まだ、こけしの結婚式が残ってた!
春の孫たちの入学入園、順調にいけば初秋のこけしの出産。
まだまだ私の出番は続く。
私の悪いところは考えすぎて先に疲れちゃうところ。
余計なことは考えず、各イベントを楽しみにしてないとね。
不定期で、さぼりがちのブログですが
今年もよろしくお願いします。
今年一年みなさまにとって良い年になりますよう
お祈りいたします。
怠惰なマイペースを今年は正したい
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親になりたかったかと聞かれたら
「特になりたくはなかった」と答える。
親になる覚悟はできていたかと聞かれたら
「親になるのに覚悟がいるなんて知らなかった」と答える。
自分が親になるまでは、私は自分のことを子供好きだと思っていた。
しかし、実際に自分の子供が生まれると
「あぁ、私はそれほど子供が好きな女じゃなかったんだな」
そう思った。
子供を産む前から苦痛は始まり、産む時には肉体的苦痛。
産んでからはあらゆる葛藤と犠牲。
私の自由と体力を奪う子供は、悪魔にも天使にもなり
足元に絡みついてくる。
心体共に余裕のなかった長女の育児。
育児を一から楽しめた次女。
育児というより、ペット並みにかわいがった三女。
私を母親として育ててくれたのは、三人の娘たち。
娘たちの誕生日が来るたび、私はこっそり自分に
「おめでとう。がんばったね」と
お祝いの言葉を贈っていた。
ハチャメチャな母親に育てられた割に、
娘たちはまともに育っている。
私はいい子供たちに恵まれた。
現時点では、本当に幸せな母親だと言える。
でも、
生まれ変わったら、結婚もせず子供も産まず
自分のためだけに生きたいと思ってた。今日までは…。
今日はわらしの誕生日。
日付が変わると同時に、わらしがプレゼントの箱を持ってきた。
わらしの誕生日なのに、なぜ私にプレゼント?
「どうしてー?」と聞くと
「私の誕生日は、お母さんの記念日でもあるから」
こんなことをされたのは初めて。
プレゼントには、手紙も添えられていた。
手紙には、感謝の言葉がたくさん並んでいた。
とても感動したけど、そうじゃない、そうじゃない。
感謝するのは私の方なんだ。
わらしの小さい頃に離婚して、ずっと私と一緒だったわらしには
多くのことを我慢させてきた。
壊れかけの私の手を握り、支えてくれていたのもわらし。
泣いてる私の背中を摩ってくれたのもわらし。
子供のころから負担をかけていたのは私なんだ。
困らせることは何一つせず、反抗期もなかった。
反抗したい時期はあったみたいだけど、当時はこけしの
反抗期がすごかったので、出せなかったと言う(笑)。
私をいつも励ましてくれたのは、わらし。
なのに、感謝だなんて。
逆なのに。
読んでて泣きそうになったので、トイレに入って泣いた。
わらしは照れ臭そうに、私の布団を敷いてくれた。
で、ごろっと…そう、ごろっと。えっ?
寝るのーーーっ?
20歳の誕生日に親の布団で寝るって…。
マザコンというか乳離れしてないというか…先が心配(汗)
気持ちが悪いので、私はわらしの布団で寝る。
こんなわらしに彼氏ができる日はくるのだろうか。
仕方ないから、おいらはこれでがまんするよ
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梅雨入りしたというのに、良いお天気が続いてる。
この晴天も明日までらしいので、明日はできる限りのお洗濯を
しなくちゃ。
待っててねー、お日様!
ストレスで一気にたくさんのニキビができたわらし。
皮膚科からの飲み薬&塗り薬と米のとぎ汁パック3週間。
まだニキビ痕はあるものの、ずいぶんと良くなってきた。
ストレスの源だった店舗から離れたせいもあるんだろう。
何がストレスだったか?
直属の上司が仕事できない人だったって(笑)。
入社2年目の小僧…いや乙女わらしに
上司が仕事のできない人だと判断できるのか?よね。
数店舗移動して、何人もの上司の下でやってきたけど
その店舗の上司はとにかく動かない考えない人だったらしい。
「こうしなければまずいのではないですか?」と進言しても
「いや、大丈夫。しなくていい」と言うので従ったら
やはり後から支障が出て、更に上の上司からお叱りを受ける。
すると、全て部下のせいにして逃げちゃうんだって。
そういうことが続くから、先回りしてやっておこうとすると
「余計なことをして!」と叱られてたらしいわ。
胃が痛むはずね。
そんな店舗から移動して、気分良さそうに出勤してたわらし。
数日前からまた暗い顔をして帰ってくるようになった。
「何かあったのか?」と聞いても、「別に…」と言うだけ。
それもいっぱいいっぱいになったんだろう。
昨日は、自分から口を開いたわ。
「会社から寮に入れと言われてる」
……がちょーん。
プロ野球選手やアイドルでもあるまいし、
なぜ寮に入らなければならないのかと聞くと
「本社集合6時半になる時は、おばあちゃんの家に泊まってるから」
確かに、日帰り出張などで早い時間帯の本社集合には
交通機関を使っていては間に合わず、元夫の実家に泊めてもらってる。
会社には何ら迷惑はかけてないんだけどな。
入社するにあたっての取り決めにも、入寮が条件ということはなかった。
入社して、再三総務から入寮のお誘いがあってたそう。
「寮に入りませんか?」
「いつでも寮に入っていいんだよ」
「わらしさんが寮に入ってくれるといいんだけど」
と声を掛けられていたのが、ここ数日は直接電話をかけてきて
「入寮の準備を進めているからね」
と強引な入寮を迫ってきていた、らしい。
わらしが希望しているのなら構わないんだけど、
本人が嫌だと言っているのに、なぜ話が進むんだろう?
わらしが寮住みしている同期から話を聞いたところ
入寮してた社員が数名移動、または退職して
寮にけっこうな空きが出ているとのこと。
部屋が空いたままだと維持費がもったいないってところかな。
入寮はわらしにとっては不都合。
これまで、お小遣いと家に入れる食費を除いた分は全て貯金に
まわしているのに、世帯が分れると貯金する余裕がなくなるし
自分の分とはいえ、家事を毎日しなくちゃならないし。
仕事とプライベートの線引きがあやふやになるしで
寮なんて入りたくないと言うわらし。
家から出て自立することはいいんだけど、
わらしが今以上にストレス溜め込むと、
胃に穴が開いちゃうんじゃないかと私も不安に思っているの。
今でさえ、「3年働いたら辞めようかなぁ…」なんて言ってるのに。
困っちゃうわー。
入寮の件は、きっぱりNO!と言って一旦立ち消えになった。
今回はよかったけど、先でまたどうなることやら。
もれなくオイラたちもついてきます
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