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昨日は数日ぶりの秋晴れ。
曇りや雨が続いた日は、
洗濯物がからっと乾かなくて気持ちが悪かった。
冷房も暖房もつけないこんな気候が一番困るな。
晴天の日は何でもかんでも干したくなる。
ついでに私も干してしまいたい。
お布団のようにふっくらと干しあがるかしら。
いや、このお年頃だと干物になる方が確率高そうね(笑)。
日ハムが日本一に!
日ハムファンの方、おめでとう。
私は日ハムファンではないけれど、ホークスを破って
日本シリーズへ行った日ハムには勝ってほしかった。
…ホークスファンでもないんだけどね(笑)。
プロ野球はそれほど熱心には見ないけど、やはり地元の
ホークスは応援してた。
夏前までは11ゲームも差があって、こりゃ優勝間違いなし
だと思っていたのに、気がついたら日ハムに逆転されて、
リーグ優勝を持っていかれてた。
ばっかじゃないのぉ? と叫んだわよ。
今年のホークスはなんだかなぁ…って感じ。
CSでも日ハムに勝つことはできず、やっぱり
なんだかなぁ…で終わってしまった。
ホークスは監督采配で負けたような年だったわ。
いや、ホークスはいいのよ。
日ハム、ほんとにおめでとう。
スイスでは錦織選手ががんばってる。
あぁ、また錦織ネタだよと思ってるみなさん、ごめんね。
今夜はルクセンブルクのジレ・ミラーを破って決勝進出♪
楽天ジャパンオープンでは、非常に残念な棄権で去り
今年はどうなるのかと心配したけれど
スイスインドアでは蘇った。
現在世界ランク5位だけど、この大会でラオニッチを
ポイントで抜いちゃうので4位になる予定。
決勝は多分チリッチが出てくるだろうけど
がんばって優勝してもらいたいわ。
先週はこけしが里帰りしてきてた。
うちにいた間、姫のように扱うこともなく
一緒に買い物に行ったり、お散歩に行ったり、
ふたりで料理を作ったり…。
いつもと変わらない時間を過ごしたわ。
ホルモン値も正常に戻ったし、精神的にももう落ち着いている。
妊娠や出産の話がタブーになることもなく、
もう「次は」という話も笑ってできる。
親としては一安心。
さて、身体の方も落ち着いたし
「今のうちに新婚旅行くらい行っておけば?」という話が出てる。
そうよそうよ。動けるうちに!と思うのだが
こけ婿は海外がいいと言う。
こけしは屋久島か沖縄あたりでいいと言う。
せっかくの新婚旅行だから海外でいいんじゃない?
…とは言わない私(笑)。
事故や事件やテロが心配なんだもん。
だからと言って、「海外はやめておけ!」なんて言わないんだけどね。
心配性の私の気持ちを汲んでるのか、こけしは国内を推してる。
新婚旅行も早く行ってほしいけど、
その前に結婚式はどうなってるんだろう…。
こけしに聞くと
「妊娠騒ぎで、結婚式の話はどっか行っちゃった」と笑うだけ。
強引に大きな神社での式を推してたあちらのご両親も
すっかり勢いをなくして
「式をしないなら、せめて写真だけでも撮って」くらいに
落ち着いてきた。
でもねぇ、写真撮影で花嫁姿になるんだったら
式挙げてほしいわ。
そう思うのは親だけで、本人たちはできたらこのまま
うやむやにしてしまおうとしてるっぽい。
あれもこれもなしになったら、私はきっと膨れる。暴れる。
でも、あちらのご両親に式場をごり押しされて悩んでいた時
私は理解のある親のふりをして
「写真だけでもいいのよ」
なーんて、心にもないことを二人に言ってしまってる。
失敗したなぁ。
二人が式を挙げたくなるような呪文はないものか…。
また仏壇にお願いしちゃいそうだなー
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こけし
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コメント(46)
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前回の記事では、みなさんに温かい言葉をいただいて
本当にうれしかったです。
こけしにみなさんからの数々の経験や励ましを伝えたところ
すごく感謝してました。
ありがとうございました。
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今日は少し暖かくなったけど、昨日の朝は冷え込んでた。
気温13℃…寒いはずだ。
小さな電気ストーブを出したよ。
扇風機と同時に入れ替えだなんて、おかしな気候。
電気ストーブを点けると猫たちが寄ってきて、
ストーブ前の場所取りで争ってた。
ファンヒーターを出すのも近いのかなぁ。
私の秋物衣替えは済ませてる。
のんびり者のわらしは、半袖のTシャツで両腕を擦ってた。
休日、ようやく腰を上げたわらし。
パンパンに詰まった引き出しをあけると、出るわ出るわ
タンスの肥やし。
2年着てなかった物は捨てろー!と声をかけたら
ゴミ袋大に収まりきれないほどの処分洋服が。
古着屋さんの持ち込んだら、1枚何円かで売れるのかな。
二日前に腹痛が始まったこけし。
陣痛もどきの痛みの末、無事流れた。
無事というのも変だけど、一段落ついた。
あかちゃんの卵とは言え、痛みは体を横にすることも
できない痛み。
お産の時のように「ひっひっふぅー」とラマーズ法で凌ぐ。
お腹を擦りながら、こけ婿が心配してくれるかと思えば
リビングでテレビを見ながら大笑いしてたと言う。
ほんとに男という生き物はのんきでいいな。
娘たちを産んだ時のことを思いだした。
元夫は分娩に立ち会おうとして、血を見て貧血を起こした。
当然、邪魔になるから分娩室から追い出され…。
痛みと格闘する私の手を握ることも
を励ますこともできなかった。
マトちゃんの時はどうかと言うと、
ひーひー呻くマトちゃんの横で、マト婿は漫画を読んでた。
まっこと、男は楽でいい。
製造責任者なのにねぇ。
こういう時って、男ってほんとに役にたたない。
たたないどころか、ムカつくとマトちゃんもこけしも
言ってた(笑)。
痛みを逃がすのに腰を強く擦ってほしいのに、
恐る恐る背中を擦るのみ。
「分娩の時はやっぱりお母さんに付いててほしいよ」と
ふたりは言う。
「痛みが治まったら、鼻にレモンを突っ込んでやりたい!」
と痛んでる間中言ってた。
「だんな、殺してもいいよね…」と
痛みが絶頂の時には言っていた(笑)。
それくらい辛いものなのにねぇ。
流れてしまったら、痛みもすっかり引いた様子。
「本番の分娩って、もっと痛いんだよね。
私、その痛みに耐えられるか心配だよ」とこけしは言う。
「出産の時は、男の人も同じ痛みを味わえばいいのに」
ほんとだねぇ。
女だけがあの痛みを経験しなきゃいけないなんて
神様は不公平に作られたものだわ。
今週末、婦人科で診察を受けたらこけしが一時
里帰りをする。
「またパーティ開かないように、説教してから出てくるよ」
どうだかねぇ。
母娘揃って、几帳面な男性に恵まれてないので
期待はできないだろう。
今回は、男性方には耳の痛い記事になってしまったかな?
ごめんなさいねー。
鼻からスイカを出す痛みなんて、わからんよ…
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朝夕めっきり寒くなってきた。
整理ダンスの引き出しも、秋物に替えてすっきり。
今朝は町内を灯油販売の車が回っていた。
もうそんな時期か。
…と思ったら、来週は再び暑くなるとの予報。
こちらの内陸部では30℃くらいになるんだってー!
天気予報士が
「夏物をしまうのはもうちょっと待ってください」と
言ってた。
いやーん、半袖なんてもうしまっちゃったよ。
季節の変わり目って、ほんと悩ましい。
体温の高い男性たちの出番は、もう少し先かな?(笑)
先日、早々に安産のお守りを求めに行ったのにはわけがあって。
こけしの2週間前の診察で、赤ちゃんが成長してないと
医師に言われたから。
「このままだと流産になるかも」と言われていたけど
何かの間違いであって、成長が追いつくようにと
みんなで願っていた。
でも、私もマトちゃんも薄っすらと覚悟していた。
こけしは
「大丈夫だよね? 大きくなるよね?」と
希望を捨てなかった。
けれど、一昨日出血。
昨日、受診したら
「このまま自然流産を待つか、手術をするか」と。
もちろんこけし夫婦は落胆して…。
こけしは、少しでもお腹にいてほしいからと
自然流産を選んだ。
調べてみると、自然流産に至るまで長い人で1か月かかると
言う。
手術なら麻酔を使うけど、自然流産の場合は痛みが強い。
私も若い頃流産した時は、ほぼ一日ひどい腹痛に苦しんだ。
小さいとはいえ、子宮から剥がれて出てくるのだから
陣痛に近い痛みがあった。痛む時間にも間隔があったし。
分娩ならね、直に赤ちゃんに会えるという希望があって
激痛にも耐えられるんだけど。
こけしもあんな痛い思いをして、赤ちゃんと別れなければ
いけないんだなぁと思うとかわいそうになる。
早期流産の確率は全体の15%だという。結構多い。
あかちゃんに染色体異常があって起こることが大半らしい。
流産は私もマトちゃんも経験しているので
特別なことだとは思っていない。
けれど、やっぱり残念だし
あの痛みを先に体験するのは、とてもかわいそうに思う。
昔の人たちが
『早々に赤ちゃんのものを用意するのは良くない』
と言ったのは、こういうことがあるからだろう。
うちはまだあかちゃんものは何も購入してなかったけど
妊娠線ができないためのローションや
妊婦さん用ノンカフェインの飲み物を贈ってた。
ちょっと早かったかなー。
こけしが自分を責めないように
ふたりが気持ちの落ち込みから解放されるように
考えるけど、かける言葉がなかなか見つからない。
事が落ち着いたら、こけしが一度帰ってくる。
何も言わずに、背中を摩ってやることくらいしかできないな。
こけしが里帰りしたら、きっとまたみんな集まるだろう。
「次は!」なんて言葉はまだかけられないけど、
全員一発芸を持ち寄って、こけしに酸っぱい笑いを
与えようかと思ってる。
くっついて寝る季節はすぐそこ
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母の日、お盆や年末の花の値段が上がるが
お彼岸もまた、若干高くなる。
花が好きだった母に花は欠かせない。
豪華な花ではなく、ありきたりの花でごめんと
両親とご先祖さまに手を合わせる。
「いいのよ」とプチヤスミンが代わりに答える。
仏壇に供えた菓子類。
わらしが勝手に下げてきては、にやりと笑っている。
「それは仏壇用」と睨んでも
「じーちゃんばーちゃんが『お食べ』って言ったもん」
毎回こう言っては、仏壇から菓子をかすめ取るわらし。
わらしもまた、プチわらしを召喚して
自分を肯定している。
似たもの母娘ってとこね。
仏壇の菓子をいただかなければ、夜の炭水化物ダイエットは
する必要ないかもしれないのに(笑)。
こけしの家へ遊びに行くことにした。
引っ越してまだ数週間しか経ってなかったけど、
新居と暮らしぶりを見たくて。
「行き帰りは高速バスを使うから」と言ったのに、
わざわざこけしが迎えに来た。過保護な娘だ。
片道、2時間弱。
ちょっとしたドライブにはもってこいの距離。
娘たちはお菓子を買い込んで、ドライブ気分。
私は流れる景色をぼんやり見る。
次第に緑多い風景に変わっていく。
家屋は立ち並んでいるけれど、郊外でよく見かけるような
大型商業施設はなく、病院の建物は少ない。
あれもない、これもないと言っていると
「ちょっと足を延ばせば、あるから大丈夫」と
こけしが笑う。心配しすぎ?
こけし夫婦宅は新しくて広かった。
うちより断然住みやすそう。
部屋はすっかり片付いていて、荷ほどきの手伝いもいらなかった。
空いた一室を差して
「布団さえあれば、いつでもここに住めるよ(笑)」
もちろん冗談。この部屋はいつか子供部屋になるのね。
結婚して、DIYがいつの間にか趣味になってたこけしは
キッチンカウンターを手作りしていた。
板選びから塗装まで、全てこけしの手によるもの。
将来、家具屋にでもなるつもりだろうか(笑)。
簡単な昼食を済ませて、近くにあるカフェに行った。
婿の両親が経営するお店のひとつ。
山の中にある古民家を改装したお店。
隠れ家みたいなお店なのに、お客さんはいっぱい。
この日は大雨で気温が低かったけど
冷たいパフェを注文。
抹茶パフェ
イチジクのパフェ
抹茶のスイーツ
おいしかったけど、冷えたわ〜。
新生活も順調みたいだなと一安心したところ、
こけしが「お母さん…」と一言言って私の顔を見た。
「…妊娠したんだ♪」
おおおおおおおおおおおおおおーーーっ。
それはおめでたい♪
よかったね〜と手を握って喜んだけど…。
あれー、結婚式や新婚旅行はどうなるんだい?
式は春に予定していたのに、予定日は5月。
式なんてやってる場合じゃない。
「式はどうするか、これから考える」と言ってたけど
もたもたしてたら、赤ちゃんが生まれてからってことになる。
式に消極的なこけし夫婦は、式をうやむやにしちゃうかも。
気乗りがしないなら挙げなくてもいいけれど、
花嫁姿くらいは見たいなぁ。
エコー写真を見せてもらったけど、「ここ」と指差されないと
わからないくらい小さな袋。
これから赤ちゃんが生まれるまで、やることはいっぱい。
産後はどうするか…私のおばあちゃん業もいっぱい。
想像しただけでわくわくするような、気疲れするような
複雑な気分。
もちろん嬉しさの方が勝ってるけどね。
また、マタニティ&ベビーのお店の前を通ったら
引きずり込まれるように、あれこれ買っちゃうんだろうな。
来年の春は、マト家の孫の入学入園
こけしの出産とおめでたいことが続く。
私も体力つけて、もっと元気にならなくちゃ。
またポケットが軽くなるって言わないでね
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8月、最後の土曜日
こけし宅引っ越しの日だった。
入籍と同時に引っ越しの話を聞いたのが半年前。
半年もあるのに、私は
「もう半年しかないっ!」と最初から気分は崖っぷち。
「まだ半年もある」と思えないネガティブ母。
引っ越し先は、車で1時間半ほどの土地。
大した距離じゃない。
でも、私にしたらフランスに行かれるのと同じ気分だ。
「まったく、大袈裟なんだから」
こけしに笑われる。
ええ、大袈裟です。自分でもわかってます―――
「意外にもお母さんがあまりに寂しがるから」と
この半年、こけしは三日と空けず家に顔を出してくれた。
どんな食事を出しても
「うひょ〜〜♪ ありがたやありがたや」
と喜んでくれて、食事の後は毎回後片付けをしてくれた。
並べたものを当たり前の顔して食べ、片付けもしないわらしに
こけしの爪の垢を飲ませたかったよ。
「少しはこけしを見習いなさい」と言っても
「わらしがいてあげるだけで幸せなんだよ、お母さんは…フフ」と
全く気に留めてない。
食後には決まってフットマッサージを施してくれる。
こけしの手の、ひと摩りひと摩りに感謝する。
…なーんてことはなく、すぐに寝落ちする私。
マッサージの時間、起きて感触を味わってないともったいない
と思っているのに、いつも数分でうとうと。
イビキまでかいてるらしい…(汗)。
あっという間に
「終わったよ。お疲れさま〜」と起こされる。
その声に、毎回「あぁ、また寝ちゃった…」と残念に思う。
この半年、こけしにしてもらったことはたくさんあるけど
私がしてあげたことと言えば、ご飯を食べさせたことくらい。
何にもしてあげてないや。
お引越しの荷づくりのお手伝いには行ったけど、
まだまだ生活途中ということもあって、
大した手伝いはしていない。
何にもしないうちに、引っ越し当日がやってきた。
来る日も来る日も晴天続きで、暑くてたまんないと言ってたのに
引っ越し当日は雨(笑)。
数十日ぶりのまとまった大雨。
「日頃の行いが悪いってことかな…」と、こけしは溜息。
横でわらしがくくくと笑ってる。
わらしはここぞと言う時に雨女になるの。
「手伝いに来させたこけしが悪い」…らしい。
婿さんとその友達が荷物を運び出し
私たち女三人は、がらんとした部屋の大掃除。
さぞや汗だくになるだろうと、タオル2本に着替えも持ってきた。
さあ、やるぞ!と意気込んで始めたが…どこもきれい。
「引っ越しまで半年あったからねー。普段から気をつけてた」
そう言うだけあって、磨くような掃除をするところはなし。
娘時代は汚部屋にしてたのに、自立すると変わるもんだわ。
昼から始めた引っ越し作業、日が暮れる頃には全て終了。
翌日はアパートの引き渡しがあるので、
こけしはうちに一泊。
最後の夜くらいこけしの好きなものを作って…と思っていたが
疲れて、晩御飯は外食。
最後の夜くらい、みんなで楽しく賑やかなひと時を…
と思っていたけど、うちに帰り着くや否や皆爆睡(笑)。
そんなものなのかもね。
翌日夕方、引き渡しを終えたこけしと婿が再びうちに来た。
「管理会社の人に褒められたよ。こんなにきれいな状態で
引き渡してもらえるのは珍しいって♪
お母さんたちが掃除してくれたおかげだよ。ありがとう」
いやいや、ふたりがきれいに部屋を使ってたせいだよ。
掃除らしい掃除はしてないし。
そんな話をしている間、婿は大の字になって仮眠。
いつもリラックスしてくれて嬉しいわ(笑)。
夕食は婿に居酒屋へ連れてってもらい、御馳走になった。
家に送り届けてもらって、さあ別れの時。
ハグしちゃうんだろうなー、泣いちゃうんだろうなー
ぶるるん! え、あれ?
「じゃ、どうも〜」とハンドル握った婿が車を発進させながら
言う。
こけしも「あれ?あれ?」と言った顔をしつつ
「ありがとー。またねー」と窓から顔を出し慌てて言う。
車はささーっと夜の道に消えて行った。
「あまりにあっけないお別れだった…」と呟くと
「時間があったら、お母さんが余計寂しくなるからいいんだよ」
わらしはクールに言う。
そうねぇ、これでよかったのかも…。
程なくして、婿からLINEが送られてきた。
『引っ越し手伝ってもらって、ありがとうございました。
おかげで、助かりました。
これからもこけしを大事にして、ふたりで幸せな家庭を作ります。
近いうちにまた遊びに行きます。
お母さんもいつでも遊びに来てください』
なんと、かわいい婿♪
間をおかず、こけしからもLINEが入る。
『感動的なお別れのシーンができなくてごめんね。
お手伝い、どうもありがとうございました。
寂しくなるけど、毎日LINEするね。
できるだけ、遊びに行くからね。
お母さん、身体にだけは気をつけて、ずっと元気でいてね。
お母さんと一緒に暮らせるように、大きな家建てるからね』
おおん〜、かわいいこと言うなぁ。
泣かないよ。
寂しいけど、これでやっとこけしが嫁入りしたという気になれた。
私もこけしから自立する番。
引っ越し先が落ち着いたら、婿は店の建築準備に入る。
同時に結婚式の話も進んでいくだろう。
引っ越した家は婿さん実家のすぐそばだから、
こけしも義理両親との付き合いが本格的になる。
「何かあったら、いつでも帰ってきていいんだよ」と
耳打ちしたかったのは、ぐっと堪えた。水は差さない。
こけしがいなくなって、ぽっかりと空いた穴…。
「母さん、今日のご飯はなんだい?」と、わらしが埋めてくれる。
毎日、こけしはLINEを送ってきて近況を知らせてくれる。
寂しくなんかない。
寂しくないけど、いつこけしの新居へ遊びに行こうかなーと
高速バスの時刻表を眺めている私よ(笑)。
新居が落ち着いた頃、突撃する予定!
と、思っていたら
『今週木曜日、そっちに用事があるから遊びに寄るね』
とこけしから連絡がきた。
まだまだ、親離れ子離れには時間がかかる模様(笑)。
これからはそっと見守る
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