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先週の土曜日はこけし宅を訪ねた。
今日はこけしがベビーを連れて家を訪れた。
月に2度会えばいい方なのが、日をあまり置かずに
会ったのは来週がこけベビー入院のため。
23日に入院して、25日がカテーテル検査。
26日には退院になる予定。
まだ1歳2か月なので、カテーテル検査は全身麻酔。
全身麻酔なんて大丈夫なのかしら。
こんなに小さいのにカテーテルなんて大丈夫なのかしら。
ベビーの心臓、大丈夫かしら。
いろいろと余計な心配が頭によぎる。
心配しても仕方ないんだけど。
そんな心配が払拭されるよう、近場の小さな神社に
参ることにした。
ウォーキングがてらなので、一度には回れない。
この日は2社。
御子神社…ここは氏神様
八幡神社
こんな寂れた神社に神様はいるのかしら…。
でも、いらっしゃると信じて参る。
神も仏も信じてないと普段から言ってる私が参っても
願いは通じないかもしれない。
でも「よく来た」と思ってくれるかもしれないので
「信心深くなくてごめんなさい」と謝ったうえで、お参り。
わらしはこれからドライブの際には神社を巡るという。
わらし、若いくせに御朱印集めに走るそう。
わらしはわらしでこけベビーを心配してるのか、
お願い事がいっぱいあるのかわからないけど
今後は神社参拝が趣味になりそう。
こけベビー、会うたび笑顔で迎えてくれる。
よちよち歩きもずいぶん上手になって、うちの狭い家の中を探索。
積み木を掴んでは「どうじょ」と持ってきてくれる。
最近、こけしに向かって「どうじょ」と手を広げるようになったとか。
「抱っこしていいですよ」という意味らしい(笑)。
今日は私に向かって手を広げ「どうじょ」と言った。
「えー、私以外には言わないのに!パパが見たら泣くよ」
こけベビー、パパにも抱っこをせがまない。
こけ婿のご両親にも。
「私以外ではお母さんが初めてだよ」とこけしが驚く。
私…みんなに勝った気分になったわ(笑)。ふふふ。
こけベビー、現在は薬を処方されて毎日服用してる。
その薬の効果か、以前まで疲れやすかった体は元気になったらしい。
心臓が自然に治らない場合は薬を一生飲み続けるか
大きくなってカテーテル手術をするかのどちらか。
できれば自然に治ってほしい。
私にできることは神頼みだけなので
少し心を入れ替えて、神社参拝する。
コメント欄閉じてます。
オイラが守ってやるよ
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病気
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詳細
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今朝はこの秋一番の冷え込み。
15℃…。
はい、北国に比べたら、何てことないです。すみません。
まだまだ暖房を入れるには早いわ。
そう思っているのに、わらしは電気カーペットの電源入れた。
先週、扇風機で涼んでた人が、今日は電気カーペット。
真夏物のパジャマ着てないで、秋物着ろ〜(怒)。
でも、猫たちはわらしに感謝してカーペットの上でのびのび。
幸せそうだった。
気温が下がってくると、うちの食卓の汁物には
とろろ汁がよく登場する。
山芋長芋、ぬるぬるして卸しにくいわね。
大根を卸すのも好きじゃない私は、
アシスタントのわらしに丸投げ。
わらしは嫌な顔をせず…いや、ちょっと嫌な顔をして、
使い捨て手袋をする。
里芋の皮剥きでさえ痒くなるというの。
お肌が弱いせいで、ぬるぬるに反応してしまうせい。
とろろご飯にした時は口の周りも痒くなるという。
私のがさつなDNAを受け継いでいるならば
お肌がデリケートなんてことにはならなかっただろうに、
わらしは体質に関しては元夫の繊細な
DNAを受け継いでしまった。
元夫は母親からこの体質をストレートに受け継いでる。
つまり、わらしはおばあちゃん譲りの体質なのね。
痒くなるのは口の周りと手だけで、食べてしまえば
お腹にどうと影響があるわけじゃない。
でも、手に痒みが出るのはアレルギーの一種なのかと
ちょっとググってみた。
痒くなるのはぬるぬるの中の
シュウ酸カルシウムの影響なんですって。
その成分は顕微鏡で見ると尖った形をしているんだそう。
皮を剥いたりすり卸す時は酢水やお湯で手を洗うと
一時的な痒みは解消されるんですってね。
灰汁抜きに酢水は使ってたけど、私は痒みが出ることは
なかったから知らなかったわ。
パイナップルやキウイもわらしは口の中が痛くなって
だめだと言う。
キウイにもシュウ酸カルシウムがあり、パイナップルには
ブロメリンいうたんぱく質分解酵素が含まれているから
舌の粘膜を刺激するらしい。
舌の粘膜が弱い人や一時的に弱まってる場合は普通の人より
ピリピリが強まるそうだから、お見舞いの際のフルーツには
適さないそうよ。
痒み、ピリピリを除くには熱処理がいいらしい。
なるほど、それで調理をしてしまえば、ぬるぬる根菜も
口の周りが痒くならずに食べれるのか。
わらしは食べて蕁麻疹が出るわけではないから、やはり
アレルギーではなく、単にお肌がか弱いせいなのね。
わらしは赤ちゃんの頃から、お風呂から上がると蕁麻疹が
出てた。
今でも長湯は苦手。浴槽には浸からない。
蕁麻疹とまではいかなくても痒みは出るらしい。
洋服も素材を選ばないと体が痒くなるという。
病院で治療を受けるほどではないけど、面倒な体だなと
かわいそうに思う。
敏感肌も、父親、祖母譲りのようだ。
同じ姉妹でも、マトちゃんこけしは私と同じで肌は強い。
わらしだけ、どうして受け継いじゃったのか。
父親は中年以降喘息発症したし、義母は甲殻アレルギー。
わらしに将来、アレルギーが出ないといいんだけどな。
私には何かアレルギーあったっけ?と考えてみる。
ああ、最近取扱説明書見ると眠くなる。
本読もうとすると眠くなる。
文字アレルギーかしら。
いや、単に頭が悪くて拒否してるんだろうな(笑)。
昔付き合ってた人も喘息持ちだった。
それが私と別れてから、かなりよくなったんだって。
ヤスミンアレルギーだったのか!
ちょっと心配したけど、猫アレルギーあったみたい。
私がアレルゲンじゃなくてよかった〜。
みなさんは何かアレルギーあったりする?
昨日、指定ゴミ袋のことをお尋ねしたら、
みなさんお住いの地域ついて回答いただいた。
どうもありがとう。
おかげで、指定ゴミ袋は全国的なものじゃないと
知ることができたわ。
私、てっきり全国にあるものと思っていたのよ。
都会では指定ゴミ袋じゃないなんて、思ってもみなかった。
軽くカルチャーショック(笑)。
財源が豊かな都市はこんな制度はいらないのね。
井の中の蛙な私。
自分の知ってることが一般的だと他にもたくさん思い込んでる
ことがあるんだろうな。
これからも質問させていただくので、みなさん地方のことを
教えてくださいね。
よろしくお願いします。
オイラも鼻水くしゃみ出るんだよ
ヤスミンアレルギーかもしんない…
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コメント(34)
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台風は四国、紀伊半島あたりに上陸しそうな感じですね。
台風の進路に当たる方々、くれぐれも気をつけてください。
さーて、今夜から世界バレーが始まったわ。
3週間に及ぶ大会。
監督が代わり、メンバーは世代交代ををして…
と思ったら、あまり変わってなかった。
ベテラン荒木選手、子供を産んで復帰してるし。
びっくり。
今日はアルゼンチン戦だったけど、3−0の快勝。
まずまずの出だし。
日本の世界ランクは6位。アルゼンチンは11位。
勝って当たり前なんだど、初戦はやはり緊張するわ。
これから3週間はどっぷりバレーに浸るので、
ブログは手抜きになりそう。
テニスの楽天オープンも始まるからね。
忙しくうれしい10月になりそう。
私が静かになったら、女子バレーと錦織選手が負けた時よ。
その時はそっとしておいてね。
さて、本題。
昨夕、夕飯の支度も終え、あとはわらしの帰りを待つ
だけとなった時間に、わらしよりLINEが入る。
『おばあちゃんのところに寄ってくるから、帰りは
遅くなるよ』
あらー、顔見せに行くなんて偉いわねとわが子ながら
感心した。
「おばあちゃんによろしく言っといてね」
「それがー、おばあちゃん具合悪いんだって。父から連絡きたの」
そういうことか…。
え、具合が悪い?そりゃ大変だ。
「行ってみるけど、おばあちゃんドアの鍵開けれるかな」
寝込んでいたら鍵も開けられないだろう。
義母の家の鍵は預かっているが、うちに置いてある。
ドアが開かないなら、タクシー飛ばして鍵を持って行かないと。
私も外出の準備をして、わらしからの連絡を待った。
「家には入れたの?」
「入れた」
「で、おばあちゃんの具合はどうなの?」
返事はなかなか返ってこない。
いてもたってもいられず、元夫にLINEした。
「お母さん、具合悪いの?どう悪いの?」
「弟から母さんの具合が悪いから早く帰れるなら帰ってって連絡受けただけで、どう悪いかわからない。
俺、まだ帰れないから、わらしに様子見に行ってもらった」
弟には義母から「具合が悪いから早く帰ってきて!」と
いう電話があっただけで、詳しくどこが悪いのかは
聞いてないとのこと。
わらしひとりでおたおたしてるんじゃないかと、心配で
じっとしていられなかった。
わらしからは何の連絡もないので、行ってみようと
立ち上がった時に、LINEの受信音がぽよ〜んと鳴った。
「おばあちゃん、立ち上がるとふらふらするって」
「病院へ連れてった方がよさそう?」
「ううん、すごくしゃべってるから元気よ(笑)」
どうやら、わらし相手にすごい勢いで話をしてる様子。
玄関まで歩けて、内鍵も開けたそうだからめまいも
大した事なさそうだ。
ほっとした。
なんだ…寂しい病か(笑)。
わらしからはいくつか写真が送られてきた。
昔々の写真ばかり。
なぜ、こんなものを?
「おばあちゃん、アルバム持ってきて写真見せながら
昔の話ずっとしてる(笑)」
元気じゃないかー(笑)。
わらしは2時間弱拘束されたが
「おばあちゃん、眠くなったから寝るね」と言われ
無事解放された。
まったく人騒がせな。
と、言っちゃいけない。
うちのじじいさまも、亡くなる3か月前から
毎日のように「なんかおかしい。明日死ぬかもしれん」と
訴えていたもの。
義母もどこかに異変を感じたのだろう。
高齢になると、ちょっとした寂しさも不安に繋がるんだろうな。
頻繁に顔出ししてあげればいいんだろうけど、
義母は土日ショートステイ、平日二日はデイケア、
空いた日はたいてい病院通いがあって、訪問するタイミングが
合わなくなっている。
マトちゃんもこけしも時間さえあれば訪ねたいとは
言っているけど、ふたりとも訪問するには2時間以上かかる。
ベビーがいるから、簡単には行けないしね。
そんなだから、これからはわらしが訪問担当者になりそう。
帰宅したわらし。
夕飯を食べ終わったら、畳につっぷしたまま寝てしまった。
一週間の疲れと、おばあちゃんの相手で一気に疲れが
出たようだ。
若い体力をも奪うマシンガントーク。
威力は一層増していると思われる。
マシンガンの上をいくものって、何だろう?
イヤーマフやプロテクターが必要かもしれない。
耳にタコができないよう、保護パッドもいるかな(笑)。
などと妄想を深めている場合ではない。
台風が過ぎ去った来週、撃たれに行かねば。
私にもしものことがあったら、だれか骨を拾ってね。
アタシなら 最初から死んだふり…
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昨日は久しぶりにまとまった雨が降り、涼しい一日だった。
エアコンも扇風機も要らないなんて、どのくらいぶりだろう。
冷房器具たちは酷使から解放され、私はよく眠った。
食事の後は眠くなる。
DVD観てても眠くなる。
本を読んでても眠くなる。
育ちざかりか、私は…ってくらい。
おかげで昨日は脳が溶けるほど眠ったわ。
今から20年ほど前はひどい睡眠障害に陥ってた。
でも「眠れない…」と悩んではいなかったんだよ。
眠ることが恐ろしかっただけ。
眠りに落ちるたびに見る夢はスプラッターなホラー物ばかり。
巨大な廃墟、迷路、追いかけてくる足音、
血しぶき…血だまり、絶叫、転がる死体…
忍び寄る影
きゃーーーーーつ!
跳ね起きてどきどきしている心臓を押さえる。
うとうとする、悪夢を見る、飛び起きる。
この繰り返しで眠るのが恐怖だった。
あの頃、悪夢物語を記録していたら、ショートホラーが何本か
書けていたかもしれない。残念なことをした。
頭も病んでいたから書けるわけなかったんだけどね。
眠らない夜、
夜な夜な何をしていたかと言うと、当時流行っていたチャット。
いくつかの小さなサイトでチャットを覗き見し、
チャットのマナーというものを学んだ後、
大手のエキサイトにとっぷり浸かるようになった。
サイト内の参加者数を見ると驚く人数。
日本でこれだけの人たちが夜中にキーボードを叩いてるのかと驚く。
興味のあるカテゴリの中、あちこちの部屋を回る。
話の合いそうな部屋を見つけては、長居した。
酒を飲みながらのチャット。毎晩がどんちゃん騒ぎだった。
部屋の中の人とは個別に裏で話すこともできたので
気の合う人とはより親しくなれたわ。
エキサイトではHNを検索すれば相手がどの部屋に入室中かを
探ることができた。
友人を探す時には便利だけど、性質の悪い人に狙われたら最悪。
荒らしやチャットストーカーに簡単に付きまとわれてしまう。
そんな退治も楽しんでた私は本当に病んでたな。
ネットの中って、どんな人間にでも成れるのよね。
男が女だったり、女が男だったり、ネカマもいた。
冴えない女が、セレブな元女優を装ったり
弱気な紳士が実はド変態だったり(笑)。
私は陽気な女を演じていたけど、リアルな世界では
病んで暗くどんよりした女だった。
仕事に家事に育児。
そんな役割を抱えていたのに、当時の睡眠時間は2時間弱。
それもごく浅い眠り。
体に支障がでないわけない。当然頭の働きは悪くなり
記憶力の低下、計算ミス、生活全般に悪影響を来した。
当時の実生活の記憶は…ほぼない。
よく生活できてたなと、今振り返ると思う。
現実逃避してたってことはわかっていたけど、
チャット依存してるとは全く思わなかった。
不眠治療を始めてから、明け方までチャットをするようなことは
なくなったの。
その頃、エキサイトが有料になっちゃったおかげもある。
でも、すぐにYahoo!チャットへお引越ししたわ。
他のサイトでできた友人たちと部屋をこしらえ、個人情報も交換。
贈り物もし合ったし、メールや電話も頻繁だった。
日本全国の友達とあちこちでオフ会。
飛行機に乗って、子供連れで参加よ。よくお金使ったわ…。
今思えば度胸があったなと思う。
今はもうあの頃のような気力体力はない。
ネットの世界にのめり込まなくなっただけ、健全になったのかなぁ。
いや、もう充分満腹なのかもしれない(笑)。
来る人、去る人
慕ってくる人、背中を向ける人
多くの出会いと多くの別れ
このブログの中も同じね。
チャットを卒業して7年以上経つ。
少ししてYahoo!チャットも無くなってしまった。
あの頃の友達で今も交流があるのはひとりだけ。
何千人もが私の前を通り過ぎて行った中で、
20年近く続いているのはたったひとり。
そんなもんだと思う。
現在も眠剤の処方は続いてる。
眠っても1時間から2時間で中途覚醒してしまうからだ。
悪夢はもう見ない。
夢の中で良くないことが起こっても
「あ、これ夢ね」と目覚めることができるの。
現実の中で「あ、これ夢ね」と思いだしたら
それは別の意味で危なくなってるってことね。
気をつけなくちゃ…。
みなさんも質の良い眠りを取れるようにしてね。
アタシ 昨日16時間しか寝てない…
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今年はじめ、義母が道路で転倒。
ちょっとした段差に足を取られて、大腿部骨折してしまった。
それを聞いた時
「ついにやっちまったな…」とみんなでため息をついた。
大腿部骨折…高齢者は3か月も動けないとなると
認知症になると聞く。
ただでさえ、ちょいボケが始まっているのにどーなるのー。
救急搬送された病院で手術。
「痛い痛い!」と叫びつつも、なんとか車いすに移乗できるようになる。
3か月後、リハビリテーション病院に転院。
「ごはんが不味い。痛くて痛くて死にそう」と毎回愚痴られる。
それでも歩行器でなんとか歩けるようになる。
3か月で退院もしくは転院しなくてはならないのだが
長男も次男も長期出張やツアーに出てるため
老健施設へショートステイすることになる。
1か月の間に車いすの操作も上手になって、
自力でトイレに行けるようになった。
杖を二本使えば短い距離なら歩けるようにもなった。
よくがんばりました◎と、毎回褒めてあげる。
高齢でも褒められるとがんばれるようだ(笑)。
「リハビリしてるとこ、見て行って♪」と毎回見学させられる。
見られていると、がぜんやる気が出るようだ。
心配された認知症は出なかった。よかったよかった。
今月初め、息子たちがやっと落ち着いて家に居れるというので
義母は施設から退所。
早速、義母を見舞った。
「よく来てくれたねー」と手を握られた瞬間から
予想されていたマシンガントークが始まる。
病院や施設には度々見舞ってはいた。
だが、30分刻みで行われるリハビリタイムに邪魔されて、
たいして話ができなかったものだから
義母は話したくてうずうずしてたのだろう。
以前のマシンガントークが輪をかけてエスカレート。
こちらが相槌を打つのも待てないくらいだ。
私が分身の術を使えるのならば、分身を義母の前に座らせていたいくらい。
多分、分身も逃げ出すかもしれないけれど(笑)。
その日は気温38度。
炎天下の中を歩いてきた私は引かない汗をずっと拭っていた。
それを見た義母は
「今日も暑いものね。ヤスミンちゃんは体大丈夫なの? みんなは?」
と聞いてきたので、先日わらしが熱中症になったことを話した。
「病院で熱中症になるなんて。でも、なんで病院に行ってたの?」
そこで初めてわらしの腫瘍の話をした。
「えーーーー! わらしちゃんがそんな病気になるなんて…」
義母絶句。そして、しくしく。
その「しくしく」でようやく話の間が空いた。
ずっと横で話を聞くだけだった義弟が口を開いた。
「わらし、薬で良くなってくれるといいねぇ。実は僕もね…」
義弟も体調不良で病院へ行き、検査をしたところ急性膵炎と診断されたそう。
「膵炎なんて、大変じゃないの!」と、つい大声を出した私。
え、それ何?何?と言った顔で義母が私たちの顔を交互に見る。
「いやー、僕は大酒のみじゃないから膵炎になるとは思わなかったよ」
そうよね、義弟は健康にはかなり気を遣ってる方だもの。
「私には何も話してくれないのよ。ヤスミンちゃんと話してるのを
聞かなかったら、知らないところだった」
と義母は涙を拭う。
「いや、話してはいるんだけどね。。
耳が遠くてあまり真剣に聞いてなかったみたいだ(笑)」」
実はこけしのベビーも1か月健診の時に心臓の雑音を指摘され
大きな病院で検査をしたら、先天性大動脈弁狭窄症と診断された。
幸い症状は軽いので様子見とのこと。もちろん定期的に検査を受ける。
こけ婿の妹が同じ病気だったので、遺伝なんだろうか?
彼女はこれといった治療もせず、今は完治してる。
自然に治ることもあるそうだ。ベビーもそうなってくれるといいのだが。
「お母さんがいつまでも生きてるから、みんなが病気になってる。
お母さんのせいね」
よよよと義母が泣く。
いや、それは全然関係ないんだけど(笑)。
義弟の彼女は乳がんを患っている。現在、抗がん剤治療8分の7クール目。
元夫は腰椎椎間板ヘルニアに喘息、C型肝炎、糖尿一歩手前だし、
まとちゃん家の長男は発達障害。
「ヤスミンちゃんもあちこち悪いしねぇ(泣)。
全部、お母さんが長生きしてるせいよねぇ」
いえ、私の巻き爪はお義母さんのせいじゃないから…なんて頭に浮かび、ついつい笑いそうになった。
「それは全く関係ないから、心配しないで長生きしてください」
と、義母の背中を摩る。
年寄りの前で家族の病気の話はできないな。
何でも自分のせいにして落ち込んでしまう。
それにしても、うちは病人だらけ。
一族総まとめでお祓いに行くレベルなのかもしれないのだが
みんな大して気にしていない。
もともとこの世に生を受けるまでに、驚くほどの奇跡が起こってる。
無事に成長して生きていることは、それ自体が奇跡。
病気のひとつふたつ抱えていても今生きてるなら
ラッキーな方なんじゃないか?
なーんてことをめそめそしてる義母に語り慰めた。
「お母さんの足が良くなったら、みんなで厄払いに行きましょう」
「みんなで? それはいいわね。楽しそう」
『厄払い』という言葉はカットされて、みんなで行くという部分に
嬉々とする義母。
普段欝々している義母にとっては「みんなが相手にしてくれる」こと自体が薬。
「リハビリ、がんばらなきゃ♪
でもねー、がんばってもがんばってもいつまでも足が痛くてね。
お母さんの足にはこーんな大きなプレートとボルトが…」と
またマシンガントーク再燃(汗)。
帰り際
「みんながこれ以上病気をしないように、頼んどくからね」と言われた。
頼んどくよと言われても、私は神様じゃないし(笑)。
あ…、まとちゃんが突発性難聴になっちゃったこと、話すの忘れたなー。
いや、もうこれ以上病気の報告するのは止めておこう。
義母が泣き崩れた時に頭を打ったりしたら大変だから。
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