内牧温泉『湯の宿 入船』
チェックインは3時半。
時間に正確な私たちは15分前には到着。
お宿の玄関周りを撮りつつ、時間調整。
お時間ぴったりにお宿の玄関を開けたわ。
若女将が出迎えてくれてロビーに通された。
うーん、このこじんまりとした空間をロビーと言って
いいんだろうか。
オーナーらしき男性が薪ストーブに火をつけながら
「今日は寒かったでしょう」とにこやかに語り掛けてきた。
イケメンである(笑)。
すぐに若女将がウエルカムドリンク=ほうじ茶と
さつまいもの甘露煮を出してくれた。
館内や温泉の説明を軽く受け、浴衣を選ぶ。
「お客様は一番乗りですから、浴衣選び放題ですね」
ずらりと並んだ浴衣に帯を選ぶのに時間はかからなかった。
客室はお二階。
お部屋の名前は「ひごたい」
6畳8畳の二間にお縁付きだったわ。
贅沢な広さ。
でも、できたら露天風呂付のお部屋に泊まりたかった。
予約の時点で、もうこのお部屋しか残ってなかった。ざんねーん。
一番にやったことはWi-Fi接続よ。
なんたって、私の通信量1Gだから(笑)。
このお宿、立ち寄り湯もしてるので入浴をするなら
午後8時以降がゆっくり入れると聞いていたけど
とにかくこの日は寒くて、夕食前にひと風呂浴びようと
さっさと着替えたわ。
私が選んだ浴衣はこれ。
これ、翌朝脱いで畳んだ写真なので皺ができてる。
お風呂までのタオル入れがこの竹籠。
おしゃれでしょう?
とても気に入ったの。
お宿のお土産コーナーに同じものが売られていたので
衝動買いしたわ。
お宿のお風呂は、内湯と露天風呂ひとつずつ。
貸切風呂が5つある。
もちろん源泉掛け流しよ。
貸切風呂が空いていたので、「たまちゃんの湯」を
選んだ。
馬油シャンプー、馬油トリートメント、馬油ボディソープ。
家からシャンプーセットを持参してたけど、馬油に
惹かれて、備え付けのものを使ったわ。
髪の感じ、いい手触りだった。
お湯に浸かると冷えた足の指先がじ〜ん。
じわわ〜んと温まってくる感じがたまらない。
温泉って、ほんと幸せ感じる。
わらしとふたりで、湯船を出入りしつつ芯まで温まった。
ロビーの棚にに並べてあるコーヒーカップ。
お飾りではなく、好きなカップを選んでフリーでコーヒーが
いただけた。
コーヒーは…コーヒー好きの私としては残念なお味。
家から持参したタリーズのドリップコーヒーの方が
美味しかったよ…。
ロビーはやや賑やかだった。
私より10歳ほどお姉さんだと思われる女性団体が占領していて
会話に夢中だった。
静かなお宿なので、女性たちは声を抑えていたと思う。
これが隣国の旅行客だったら、客室まで声が届いていただろう。
温泉の次に楽しみなお食事♪
昼間も飲んだけど、夜はまた別よね。
もちろん生ビールをいただいたわ。
わらしは、といえば
「あとから梅酒飲むからいいの」とお茶だけ。
旅行に出た時くらい飲めばいいのに。
酔って娘と話がしたかったなー。
お料理はどれも文句なしに美味しかった。
料理人が作るんだから当たり前なんだけど、
料理を運んでくるタイミング、係の人との会話。
これも味の一つよね。
癒されたー。
満たされたー。
部屋へ戻ると、
「マッサージは呼ばなくていいのかい?」とわらしが
気の利いたことを言ってくれたけど、旅館やホテルに呼ぶ
マッサージって、高いし、あまり上手じゃないから
「ここで払うマッサージ代があるなら、マッサージのお店で
受けようよ」
と、言ったんだけど…。
財布の紐が固いわらしのこと。旅行が終わったら
残金があっても出さないだろうな。
ちょっと布団に横になるはずが、そのまま寝入ってしまったわ。
夜の間にもうひと風呂浴びるつもりだったのに
勿体ないことをした…と、朝4時に起きて悔しがった私。
お風呂は夜中も入れるのだけど、一人で行くのは
ちょっと怖い…。
怖がるような年か(笑)。
6時になったら風呂へ行こう。
それまでの2時間が長いこと。
いくら私でも起きぬけにビールは飲めないしね。
6時にはわらしも起きだして、朝風呂に入る。
貸切風呂は「火山石の湯」
朝から温泉に浸れるのも贅沢だねー。
私ってなんて幸せ者なんだろうなんて、湯船の中で考えたよ。
朝食のお時間〜。
朝からこんなに食べることないし、
食べきれるのかと心配したけど、なんとか食べきったわ。
どのお料理もおいしかったけど、卵がまた新鮮で黄身が濃厚。
卵かけご飯を食べたのは20年ぶりくらい(笑)。
こんなにおいしい卵なら、食べたくなるわ。
お食事、ほんと満足。
会えるのなら料理長にお礼を言いたかったくらいよ。
チェックアウトは10時半。
私たちは少し早めに降りたけど、お会計してると他のお客さんが
どどーっと集まってきたわ。
満室とわかってたのに、こんなに人が泊ってたのかとびっくり。
館内、すごく静かだったから。
大人の旅行には最高。
でも、小さな子は連れていけない感じかな。
あと、大声出す人も(笑)。
いいお宿でした。
このお宿を予約してくれたわらしに感謝よ。
わらしと喧嘩して一人旅をする時は、またここに来たいわ(笑)。
さ、出発よ〜。
…to be continued
親分が帰ってこなかった…
オイラたち 捨てられたのか
不安で寝れなかったぜ