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博多どんたくの3,4日を避けて
GW中は、どこかひとつでも美術館へ行きたいと思い
市内いくつかの美術館博物館を検索したんだけど
開催中の展覧会では、これと言って観たいものがない。
これは近場の「動植物園」に行くしかないか?と提案したら
わらしにあっさり却下された。
「こどもの日に動植物園なんて、人を見にいくようなもの!」
だよねぇ…。
ちっと思いつつ、イベントで検索すると
『アートアクアリウム展』発見♪
「これ、前回開かれたときに見たかったんだよね」とわらしが言うので
ふたりでお出かけ。
目的の博多駅までバスで30分。
待つのがいやで、福岡中心地回りのバスに乗っちゃったから。
途中、動植物園のバス停では、見たことのないほどのバス待ちの人人人…。
軽く100人越え。行かなくてよかった。
どわーっと乗り込んできた乗客はもちろん子供連れ。
保護者は若い親だったり、お年寄りだったりで、ぎゅうぎゅう詰め。
「すーわーりーたぁいーーっ」と騒ぐ小学生くらいの子供…。
今日は替わってやんないもんね。
私、杖ついてるし。
GWに入る直前に、また足を痛めたのよ。
ウォーキング途中にちょこっと走ったら、膝がぐちっと音を立てた。
1月に整形外科と縁を切れたのに、またもや病院通い。
杖にお世話になりながら、ぴょこたんぴょこたんと歩いているの。
体力有り余ってる子供に席なんて譲れないわ…。
わらしはお年寄りに席を譲っていたけど、おじいちゃんは孫を座らせちゃった。
ちょっと気まずい思いになって席を立ちかけたけど
おじいちゃんは私の杖を見て、「大丈夫ですから」と断ってくれた。
博多駅に着いたら、これまた人の波波波。
一体どこからこんなに湧いてくるのかしら…。私もその中のひとりなんだけど。
エレベーター待ちも行列、エスカレーターも数珠つなぎ。
混んでるから「エスカレーターは混みあうので、二列で乗ってください」と
警備員がプラカード持って立ってたわ。
金魚の祭りとアクアリウム。
フラッシュをたかず、三脚を立てなければ場内の撮影はOKと言うことで、みんなスマホでパシャパシャ。
こんなに金魚を撮ったのは生まれて初めてよ(笑)。
暗がりの中の撮影だったから、ボケ写真がほとんどだった。
撮影OKだと知っていたら、デジカメ持って行ってたのにー。
和をモチーフにデザインされた水槽と光・映像など、
最新の演出技術が融合した水中アート。美しかった。
金魚も珍しい高級品らしきものがいっぱい。
金魚と光で癒されたわーと言いたいところだけど、
あちこちでカップルが水槽を抱え込むように見てたので、
思うように観ることができず、イラっとした…。
展覧会でのカップルは、いつもイラっとさせられる。嫉妬じゃないわよ(笑)。
夜の部は、アルコール片手に鑑賞できたんですって。
夜行けばよかったな。
帰りもバスは混み混みで、帰り着いたらへとへと。
気分転換に行ったけど、やっぱ杖がなくなるまでは外に出ない方がよさそう。
元気な方の足までやられてしまいそうだわ。
若い頃、オイラは金魚の水槽に落ち込んだ経験あり
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イベント
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昨夜から、しとしとの雨。気温は高めだけど、なんとなく肌寒い。
春は三日とお天気が続かないと言うけど、週間天気予報はその通り。
晴れと雨が交互にくるわ。
もう少し、桜を見たいんだけどなぁ。
さて、もう昨日のことになっちゃったけど
毎年恒例の嘘つきイベント、やりました。
もうね、毎年のことだから身内はみーんな「来るな…」って
構えて待っているわけですよ。
私も毎年エイプリルフールを欠かさないものだから、もうネタは尽きちゃって。
ほんとは考えるのもめんどくさい。
例年なら、その日の為に1週間前から仕込みをするんだけど
今年は何にもしなかった。
ただ、みんながエイプリルフールだということを忘れかけた
夜遅くに嘘をばら撒こうと思ってたのに、夕方マトちゃんからLINEが入ったの。
個人的にではなく、グループトークの「ヤスミンガールズ」枠でのLINE。
「今年はお母さんからのウソがないから、だんなが寂しがってる」と。
「ネタが尽きたから、今年はやらない」と言っておきながらのー
「そうそう、お父さんといろいろと話し合いをしたんだけど、
今年中に、お父さんと復縁しようと思ってるのよ」
そう言ったら、娘たちから一斉に
「えーーーー! それはすごい!」
「なぜー、どうしてー?」
「ほんとに? 今更?」
と…(笑)。
「というのが、今年のウソでございました。みんなありがとう♪」
かわいいうちの娘たちは単純というか純粋というか
簡単にひっかかってくれたわ。
さて、問題は男組。
日付が変わる直前辺りにLINEでウソ配りをしようと思ったのに、
「だんなは私のスマホ見るから、遅い時間にエイプリルフール実行ってことがばれちゃうかも」
なんてマトちゃんが言う。
やだなー、隠し事をしない夫婦って(笑)。
それじゃ、帰宅前を狙わなきゃいけないじゃん。
予定変更よ。
マト婿とマトちゃん宛てに
「わらしと喧嘩した! 頭に来たからこれから家出する。
今夜、そっちに泊めてちょうだい」と送ったの。
すると、騙す予定じゃなかったマトちゃんが
「ええーーっ、ほんと? いいよいいよ、今からおいで」と(笑)。
一日に二回も引っかかってくれるなんて、マトちゃんかわいすぎ♪
しばらくするとマト婿から
「うちは今引っ越し準備でごったがえしてますが、それでもよければどうぞ」
と返信がきたわ…。ちっ。
あっさりばれちゃったの。もう、この子ったら毎年引っかからないのよ。
かわいくないわー(笑)。
「お母さんがLINEくれたから、だんな大喜びしてたよ♪」
だってさー。プンプン
先日、ヤスミン一族に仲間入りした、こけ婿にも同じ文面を送ったの。
すると
「かまいませんよ。どうぞ来てください」と言ってくれた。
すかさず、
「祝・エイプリルフール! ヤスミン家の行事に参加してくれてありがと♪」と送ったわ。
返事? 「……」だったわよ(笑)。
呆れたのかしらね?
こけしからは
「こけ婿に送ったんだってね。しょっぱなから騙すなんてかわいそう」と来たわ。
でも、もう家族なんだもん。
仲間はずれにはできないんだもん。
残すは、元夫。
元夫にも同じ文面で「今夜泊めてくれ」とLINEしたわ。
すぐに返事が来た…。
「待ってたよ…」と(笑)。文字が笑ってた。
なんでも、数日前から「きっと来る!」と構えていたそう。
今朝から電話やメールが入るたび、私からだろうとチェックするのに全く連絡がないから、一日そわそわして仕事が手に付かなかったらしい。
漸くLINEが来て、うほほーいと喜んだらしいわ。
してやったりと気分の良さそうな元夫。
今年はやる気がなかったから、仕方ないわねー。いい気分にさせておこう。
今年の成果は、4勝2敗。
来年は気合を入れて、もうちょっとずっこけさせるものにするわ。
それにしても、うちの家族。平和だなぁ〜。
みんな、ソレを待ってるの
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春のような陽気になったかと思えば、翌日には真冬並みの寒さに戻ってたり。
三寒四温を乗り越えなきゃ春は来ないとわかっているけど、
体が辛いって呟いてるわよ。
先週、こけしの彼の御両親と会食致したの。
その日までの一週間、私は気が重く
「ドキドキして、夜も眠れない」
と言いながら、普段よりいっぱい寝た。
いやね…眠くなるのも緊張からだと思うよ(笑)。
元夫も同じく緊張していて、
当日まで毎日のように、「考えただけでも緊張する」とメールをよこしてくるし
「何着て行けばいい?」
「会食に特別な作法はあるのだろうか?」
「何を話せばいいのやら…」
と、連日煩いったらありゃあしない。
前夜には
「お金、いくら持っていけばいいのかなぁ?」とまで言う。
「安心できるだけ持って行けよ…」と返事したよ(呆)。
「おやつはいくら分?」とまでは言い出さなかったのでホッとしたけど。
おかげさまで、こちらは余計なことを考える暇がなかった。
「何を着て行けばいいのか」という問題には
こけしたちを介して、平服でお会いしましょうと打ち合わせてたので、ほっ。
着物引っ張り出さずに済んでよかったわー。
「でも、あちらは呉服屋。平服が着物だったりしてね…」などと
こけしが余計なことを言うもんだから、間際まで頭が痛かった。
迷いに迷ったけど、結局無難なワンピースで出席したわ。
元夫は紳士服専門店で新調してたけどね。
当日はお酒も入るってことで、こけしの彼が送り迎えを買ってでてくれた。
うちに迎えに来てもらったとき
「お腹すきました…何か食べさせてください」と言うの(笑)。
こけしは
「これから会席食べるのに、料理が入らなくなるよー」と止めたけど
わらしのために大量に作っておいたおでんを出すと
大皿いっぱい平らげたわ…。さすが若人(笑)。
彼の運転で出発したんだけど、その彼氏が運転しながらうとうとする。
信号待ちする度に、軽く寝てるもんだから冷や冷やしたわ。
なんでも、市場の競りにまで行ってるそうで
一日16時間勤務が続いていて、疲労困憊してるそう。
うーん、寿司屋にもブラックがあるのね。
「頼むから、こけしと運転替わってー!」と懇願した。
助手席に移った彼は爆睡よ…(汗)。
会席のお店は、ホテルオーク○の地下。
予約の時間前には到着してけど、店の前にはすでにお父様が立っていたわ。
お父様の第一印象は、思ったより小さな方だということ。
いや、平均的な男性なんだけど、彼ががっちりしたタイプだから
大きな人を想像してたのね。
ほどなくして、お母様も到着。
お母様の印象は、シュッとした清楚な方。
お母さまは黒のワンピースで、助かったわ。
和室に通され、着席し対面したら一気にど緊張。
しーんと静まり返った状況は、まるで全員ががお見合いするような雰囲気。
「このたびは、ふたりから結婚するとの報告をもらって…」と
あちらのお父様が挨拶を始めて、緊張も解けていったけど。
でも、一通りのご挨拶と自己紹介が終わったら、場がまた固まってしまって。
静まり返った場を和ませるつもりで
「お父様のお名前とうちの父親の名前は同じなんですよ」と一言放り投げた。
「そうでしたか!」とあちらが食いついてくれたので助かった。
「いやー、会合などの挨拶の時は『○ろしです…○ろしです…○ろしです…』とウケを狙ったものですよ〜」
会話が途切れそうになると、話題のタネを投下した。
結構気を遣うんですよ、ワタシ。
お料理が次々に運ばれてきてたけど、もちろん写真に収められるわけもなく、残念だったわー。
せっかくの回らないお寿司屋の会席だったのに。
「ブログに載せるんです」とパシャパシャ撮ってたら、
それはそれで話のタネになったかな(笑)。
お話が進むうち、堅苦しい雰囲気も解れてきて
「いや、うちもお会いするまで緊張してましてね」とあちらのお父様。
私たちが離婚してると言うことで、どう接するべきかと悩ませたみたいだった。
うちのようなお友達元夫婦は少ないと思うので、それも仕方ない。
現状、どのような付き合いをしているかということをお話したら
「それは珍しいケースですが、よいご関係で安心しました」とのこと。
話題は、結納、結婚式披露宴の話に移り…
「全ては当人たちの意志を尊重して、結論を待ちましょう」ということになった。
よかった♪
こけしの彼は、今年の目標としてまず店を構えることが第一で
入籍だけは今年中に済ませようと思ってる様子。
二人とも、結納も披露宴もできればしたくないと思ってるみたい。
彼、店を建てるのも実家のバックアップは拒否して自力で建てるとのこと。
しっかりしてるわ。
気が付いたら、会話も弾んで笑ってばかりいた。
お酒は最初はビールだったけど、その後は日本酒ばかり。
ほろ酔いに任せて、言葉の粗相をしないかと気になってたけど
大丈夫だったみたい。
この日ばかりはプチヤスミンも登場することもなく、よございました(笑)。
会食代のお支払い、こちらも用意して行ってたんだけど
全てこけしの彼が支払ってくれた。
うーん、幾らだったんだろ…。
次は三月に両家の家族全員の顔合わせよ。
春だなぁ〜、次は何を着て行こう…。
と、考えながら帰りの車中では爆睡しちゃったよー。
今日はアタシタチの日
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一昨日は最高気温19℃。
昨日まで気温は高い予報だったのに、日中10℃。
今日の最高気温は5℃らしく、雪がちらつくかも…という予報。
短期間で15度近くも気温差があるなんて
体がついていかないわー。
こちらではインフルエンザが大流行。
かかりつけの病院でも、インフル患者がどどんと増えているので
土日の通院は控えるように言われたわ。
うちのマトちゃん宅も、一家全員みごとにインフル感染。
お見舞いに行きたいところだけど
ウイルスをいただいてはこちらも困ったことになるので
かわいそうだと思いつつも、LINEで様子を聞くのみ。
おかげで、婿殿とやんちゃな孫にチョコは渡していない。
昨日はバレンタインデーだったね。
みなさんは愛しい人にチョコをあげたのかしら?
または、もらったかしら?
私?
私は義理チョコを配りまくったわよ。
本命チョコはなし…。
義理ばかりなのに、チョコ代に1万弱も使うなんて
我ながらばっかじゃないのー!!…って感じ。
仕方ないわ。バレンタインのチョコって、一種潤滑油的ツールだから
とりあえず配っておかないと。
本命がいたとしても手作りなんてしないんだけど、
愛を込めて手作りする女子力の高い年齢の方たちは腕の発揮どころね。
うちの娘たちも、以前は手作りチョコを懸命に作っていた。
バレンタインデー近くになると、むせかえるようなチョコの匂いと
シンクに山積みされたチョコ付きボウルの数々に悩まされていたっけ。
去年あたりからはそんな熱も無くなり、ホントありがたいことよ。
私が手作りしたのは、ただの一度きりだった。
大昔の中坊時代。
渡したかったのは、憧れの教師だったけど
試行錯誤と失敗を繰り返し、やっとの思いで作り上げたハートのチョコだったのに
やっぱり渡しづらくて渡せなかった。
教師と生徒の間に、愛が生まれたら困ると思って躊躇したの。
すごい妄想力だよねぇ(笑)。
用なしになったチョコは、クラスの男子に「義理だからっ!」と言って
投げ渡したよ。
節分の豆まきのごとく、ぽいーっと。
受け取ったのは数人いた男子生徒の中の一人…元夫だった(笑)。
まぁ、これが縁で結婚したわけじゃなかったけど
不思議な縁で結ばれていたのかもね。
そんな大昔のことを思い出してたバレンタインデーの夜、
ちょっと前に話した3歳年下の男性からメールが来た。
『バレンタインデーだね。
元だんなさんには義理チョコあげたのかな?』
本文、これだけ。
はぁ?
なんだか、非常にむっとしたんだけど…。
元夫に義理チョコあげようがあげまいが、気にする関係でもないだろうに。
私が彼に義理チョコすらあげなかったのが気になったのかしら?
話のきっかけにするような話題なのかしら?
バレンタイン話題にするなら
僕はもらったとかもらえなかったの話でいいことなのに。
うざいわー。
額にぴくぴくくるものがあったので、
『もちろんあげたわよ』
と、その一言だけ返信したわ。
この人、宇宙人じゃないけど広がらない会話ばかりなの。
メールをするのも面倒くさくなっちゃった。
そろそろメールも終わらせようかな。
実際、元夫には大きな義理チョコをあげた。
だって、普段からお世話になっているんだもん。
多分、この先本命くんができたとしても、義理チョコは渡し続けるわ。
オイラはまたたびもらいましたよ
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先週末気分の悪いことがあり、イライラ悶々としてた。
日曜日は気分転換にぶらりと県立美術館へ行ったわ。
思いつきで行ったわけではないの。
前々から気になっていた「高島野十郎展」が最終日だったので
駆け込み鑑賞。
写実的で身震いするほどの繊細なタッチの絵に圧倒された。
どれも細部まで神経が行き届いた本当に見事な絵だったわ。
どんな絵画か、見てみたい方は↑でどうぞ。
最終日とあって、野十郎展は大勢の観客で賑わってた。
家族連れだったり、パートナー同伴だったり、一人で鑑賞してるのは私くらい。
観客はお行儀よく並んでじわじわと進んでいく。
でも、絵に対する説明文が書かれている場所ではしばしば足が止まる。
絵のないところに5分も足を止められると
「もっと早く読んでくれ」と思う私はじりじりしてた。
私の前に立つ女性はきれいな人だったけど香水がきつくて、
それが私の頭痛を引き起こす。
「ちょっとあなた、香水ぶっかけすぎじゃないの?」と
プチヤスミンが叫びそうだったよ。
お行儀が悪いけど、その人を追い抜いて
間隔が空いていた3〜4人先へ入り込んだわ。
すると、3〜4歳のお子さんがふたり、会場を走って回ってた。
追いかけっこをしてたんだろうけど、
列の中に突っ込んできては「どいてくださーいっ」と小声で言い回ってた。
かわいいと思ったけど、会場内ではお静かに。
親は?と見ると熱心に鑑賞中。
時折「静かにしなさいっ!」と注意はしてたけど…その声が煩かった。
若いカップルは、絵の前で二人きりの世界に浸っているように見えた。
男性は滔々と絵に対する蘊蓄を並べ、女性は相槌を打ちながら微笑む。
女性は微笑みを携えていたけど、真から聞いてるふうではなかったわ。
彼が言い終わる前に返事を被せていたもの。
彼女はじっくりと絵を鑑賞したかったんでしょうね。
絵画鑑賞が、途中からは人間観察に変わってしまったよ。
高島野十郎の作品集を一冊買って帰ったら
「えー!私も行きたかった!!」とわらし。
わらしが絵に興味があるなんて知らなかった。
だって、アニオタだからアニメ見てる姿しか知らないんだもん。
野十郎展はこの日で終わったので、
市立美術館で開催されてるクロード・モネ展へ連れ立って行った。
盛況だったけど、入場まで待たされることなくすんなり入れたわ。
印象派って、あまり見に行かないんだけど…やっぱり途中から後悔した。
だって、タッチが雑なんだもん。私には解らない。
人物画だと、顔は丹念に描かれていても
体部分もバックも手抜きかと思うほど隙間だらけだし。
風景画もいまいち…。
私には美的感覚がないんだろうなぁ。
横で絵画に見入ってるわらしに
「お母さん、さっぱり良さがわかんないよ…」と耳打ちしたら
「私も全然わからない…」と言う。
母娘ふたりで小さくうふふと笑ったわ。
モネの晩年は白内障手術後失明寸前となったらしい。
その頃に描いた橋の数々…
タイトルに「日本の橋」とあってもどこに橋があるのかわからない。
3〜4メートル離れて見て、ようやく橋らしきものが判別できたくらい。
けれど、見えない目でここまで描けるのは、やはり天才なんでしょうね。
離れて見るとそれらしく見えるということは…
他の絵も素晴らしく見えるかもしれないと思い、
また最初の絵に戻り、離れた位置から見直した。
そうかそうか、なるほど!
印象派の絵は離れて見るといいわけね。
今回の展示はマルモッタン所蔵の絵。
他の美術館所蔵の絵だったら、もっと感動できたのかも。
ネットで見た絵はどれも素敵だったもの。
残念ながら、今回の展示にはなかったな。
ああ、でもね
収集家としてのモネはいい絵をたくさん持っていたわ。
モネが収集していた絵のブースもあって、飾られていた絵はどれも素敵だった。
ヨンキント、ドラクロワ、ブーダン、シニャック…。
できたら、この収集物の絵の作品集がほしかった(笑)。
美術館へ行くと、必ずその画家の作品集を買って帰るんだけど
モネの絵は買う気にならなかった。
「睡蓮」も、他の美術館所蔵のものなら素敵なんだろうな。
印象派は苦手ということが今回わかった。
私はやっぱり写実的な絵の方が好きだな。
解らないものの前では、眠気が…
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