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ミスチルの歌にもありますねぇ〜♪
『memento mori』
最近読んだ本に載っていた一説
ルネサンス時代の知識人たちが好んで 書斎の机の上に大理石や骨で作った置物(装飾的なペーパーウェイトのようなもの)にこの言葉が刻まれていたらしい
また個人だけでなく公共の建物の入り口にもこの言葉を刻んだ額がかけられていたという
「自分が)死ぬことを覚えていなさい。という意味
<補足>人の死を忘れてはならない、という意味ではなく、
自分がいつか死ぬ身である、ということを胸に刻め、
という意味で用いられるそうです
死を想い描いてこそいっそう強烈に
「いまを生きてる」
という実感を確認できるものなのだ
と作者は書いていた。
この作者というのは…五木寛之さんです☆
この方の本には
『死』について書いてあり
〜人は生まれながらにして病人である
誕生した瞬間から 一歩一歩死という終点に向かい
近づいて行くだけだ。
「死のキャリア」として誕生し
発症するまでの期限(天寿)は誰にもわからない
「死」という病気はすべての人が同じように必ず
体験しなければならないもので
そんな誰もが体験する「死」だからこそ
悲観的ではなく
希望を持って明るく思う道はないのか
終わりでなく 旅立ち (浄土への)出発という思い 〜
(ここからは宗教的な話になるのだけれど…)
そして
天寿を100%全うしさえすれば
30歳で死んだとしても 30年ちゃんと生きれば
立派な長寿といえるのではないか
目の前にある1日1日を大事に生きるしかない
と著者は書いている
いまの瞬間を大事に生きるには
memento mori
だと。
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