やすぐす君の心象風景アラカルト

ここは、私と社会をつなぐ窓です。私の生きている想いを表現出来ればと思っています。ベッド上で、口マウスで、パソコンを操作してます。

ボランティアさん達

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先週の土曜日は、二人の元泊まりのボランティアさんが尋ねてくれたのだ・・・

一人目は、静岡大で農学部環境・生命倫理学の准教授をしているT君が
「タナトロジー・死生学」の集まりで、その帰りに寄ってくれたのだ。
T君とは、T君が私の泊まりのボランティアをしている時には、よく話した・・・
時に私がトンチンカンな質問をしても、必ずT君は先を読み、応えてくれた・・・
そんなT君と「私の死生観」について、話した・・・

私は、多くの仲間の死を見つめてきた。
そして、何れ自分もその過程にあると思っている。
・・・私は死を迎える事態になっても、きっと淡々と見つめ、生きていくだろうと思う・・・
それは、幼い時から、難病・筋ジストロフィー症を宣告されていた事で、自然に受容して
いった事(消極的な意味で・・・)、また、キリスト教との出会い(積極的な意味で・・・)が
大きいと思う。
キリスト教では、永遠の命を信じるが故に、死は、通りの一里塚と考えるのだ。
それ故に、死もすべての終わりではなく、神様から与えられたこの世の証の場に代えられる・・・

私は、短い時間だったが、久しぶりに突っ込んだ話をしたと思っている・・・
それから、奥さんが妊娠中の息子さんの名前は、光嗣と書いて「こうじ」と読ませるそうだ・・・
いずれにせよ、奥さんが元気で無事生まれる事を願うばかりだ・・・

二人目は、やはり静岡で、現在定時制高校の教師をしているO君。
O君は、生物が専門で、ライフワークとして「蟻の生態」を研究をしている・・・
その研究が、母校のT北大学に認められ、その証書を取りに来たのだそうだ。
・・・O君は、今年の一月、待望のパパになった・・・
O君は、来てすぐに、携帯の動画画面で、その日の朝撮した赤ちゃんと家族の画像を
見せてくれた・・・

O君は、泊まりのボランティアさんをしてくれていた時から人情の厚い方で、サークルの
仲間や後輩の面倒見も大事にしていた・・・
現在の教師生活でも、その厚い心は生徒達にいかんなく発揮されているようだ・・・
O君は、定時制高校での興味深い話を幾つか話してくれたが、残念ながら、帰りの時間に
なってしまった・・・
ただ、この夏休みに、ご家族で尋ねてくれる約束をして、O君は帰って行った・・・
楽しみが出来た!!

前にも書いたと思うが、ボランティアさん達がそれぞれ大きくなって、家族を伴って
訪ねてくれる事は、自分の子供が成長した姿を見るようで、嬉しい事なのだ・・・
ボランティアさん達と過ごした時間は、生きる糧であり、私の人生の宝物になっている・・・

★お知らせです!

『NHK第一ラジオ放送・6月26日木曜日 20時05分〜55分』

池田氏のブログ http://www.shinchan-friends.com/

このラジオ番組を、是非、聴いて下さいね。

千客万来!!・・・(1)

一昨日、昨日と相次いで、昔自立生活をしていた時、泊まりボランティアをしてくれた方が
尋ねてくれた・・・それも、全く予期していなかった方々だったので、驚きと共に、会えた
嬉しさが倍増した・・・まるで、神様からのプレゼントと思えた・・・

特に、名古屋から来てくれたKさんとは、何年ぶりだろうと思う位である。
・・・Kさんは、泊まりのボランティアさんをしてくれていたT北大の博士の時、テラヘルツと
いう極微弱な周波数を発見し(これがまた凄い発見らしく、知る人によると、近い将来ノーベル賞に
ノミネートされるかも知れないという・・・)、その研究からN大学に招へいされ、実用化に向けて
日夜、研究を重ねているのだという・・・私には、とんと、ちんぷんかんぷんな話なのだが、今
大手企業と共同で研究しているそうだから、きっと、もうすぐ私達の生活の中に、何かしらお目見え
するのではないかと思っている・・・

さて、Kさんのテラヘルツへの発想のきっかけは、気功師のお父さんの事を物理的に解明したいと
思った事だという(お父さんの気功は本当に凄く、多くの人に影響を与えているそうだ)・・・
Kさん曰く、人間には、誰にでも自然治癒力という物が備わっており、それを活性化する物が「気」
なのだそうだ。
Kさんは、その「気」を、人間にある、何らかの生体エネルギーではないかと仮説を立てて、殆ど
ライフワーク的に取り組んで居る・・・

今、点滴生活に、Kさんのお父さんが推奨している気功術である
「川瀬生気法」 http://cat.zero.ad.jp/kawase/ 
が、とてもいいような気がする・・・

まさに、Kさんが来てくれたのは、天の配才だったかも知れない。
・・・感謝である・・・

病院は、一応完全看護で、普段家族の付き添いは必要ない・・・
ただ、重症な患者が出た場合、看護室の横に移される。
その際、心配する家族が一緒に泊まれるスペースがある・・・ほんのストッレッチャー
一台分位の広さで、寝具(一泊420円)で借りられる・・・

私は、4月下旬から個室に入っている。
・・・私が再入院してからも、それ以前も、個室に来た事は一度もなかった・・・
だから、今回の私の身体の変調を心配したうちの奥さんや母は、時間が許す限り、
泊まってくれている・・・
しかし、私に関わる殆どの事は看護師さんの仕事で、細かい体位の調整や家族との温もり、
交わりなどの精神面のケアしかないのだが、それが大きい・・・
母は、私が絶食の為に得意の料理の腕が振るえず、私の所に居ると大いにフラストレーションが
溜まるようだ・・・
家にいれば好きな物を食事として取れるのに、病院では、なかなかそれも出来無い・・・
それで、またストレスが溜まる・・・母には、来てくれる度に済まないと思っている・・・
うちの奥さんも、毎日の会社の仕事、自分の母の介護の中を縫って、来てくれるのだ・・・
本当に申し訳無い・・・

そんな中で、私のボランティアさんのTさんは、うちの奥さんや母の負担を少しでも減らして
あげようと、私が自立生活をしている時のように、病院に泊まってくれている・・・
Tさんは、T北大の社会学科の博士であり、専門は、死生学・終末期医療・緩和ケアなどを
研究している・・・色々な所で学会があり、論文作成も半端無くある忙しい身体なのである・・・
忙しい時間を割いて来てくれるT君の思いやりは、私と私の家族の力強い支えになっている・・・
病人を持つ家族にとって、第三者に幾ばくかの負担を背負って貰える事は、その分の
心のゆとりが持てる事であり、家族だけでしなければならないという家族の切迫感や孤独感の
軽減になるのである。
・・・T君の思いやりに、心から感謝している・・・

我がまぶだち〜M君

私が自立ホームで自立生活を踏み切らせるきっかけを作ったボランティアさんが居た・・・
私の自立生活は、泊まりのボランティアさんが八人、昼のボランティアさんが六人で始まった・・・
泊まりは週一回来て貰い、もしアクシデントで来られなくなった時、それをカバーしてくれる
要員として一人多く、お願いしていた・・・
また、昼間は、土日は主婦の方は難しい為、殆ど月〜金をお願いし、土日は、女子大生か
社会人の方に、お願いしようと思い、始めた・・・
しかし実際始めると、アクシデントは結構起こったり、逆に、私の必死な呼びかけに応えて
志願してくれる人も現れたり・・・日々、変化に富んでいた・・・

そんな中で、初代ボランティアさんのMさんは、特別だった。
(いや、初代のそれぞれの方々は、皆特別だったかも知れない・・・)
Mさんは、私がベッドスクール時代に外の風を運んでくれたお姉さん、お兄さんをしてくれた
T学院大セツルメントのメンバーの一人だった・・・Mさんも私も人なつこく、自然と私の
ボランティアさんになってくれた・・・
またMさんは人望が厚く、西多賀病院への訪問の帰りに、何時も後輩や友人を私の居るホームに
連れてきてくれたのだった・・・すると、その内の何人かは、ボランティアさんとして志願して
くれた・・・私の自立生活は、そうした若者達の連鎖によって、成り立っていた・・・
そのきっかけを与えてくれたのが、Mさんだったのだ・・・

Mさんとは、兄弟のような感じで過ごしていた。
しかも、私の人生のエポックに必ず顔を出して貰った・・・
私がうちの奥さんのお母さんに結婚を申し込みに行く時や、結婚式の私の介添人になって貰ったり、
本当に世話になった・・・

Mさんは、大学の途中アメリカ旅行をきっかけに、古着屋の商売を始めたのだ・・・
開業して十五年、仙台の中でも、老舗的な存在らしい・・・
そんなMさんが、昨日尋ねて来てくれた。
・・・昔から童顔のMさんは、何年ぶりかで見ると、顔に髭を蓄え、大人っぽく見えたが、昔の
ままの少年のような眼差しを見せていた・・・
今もひと月のうち半月はアメリカに買い付けに行っているのだそうだ・・・
そんな忙しい合間に来てくれたのだ・・・
私達は数年ぶりの時を越えて、私が初めて自立生活を始めた頃のように時を過ごしていた・・・
それは、まさにまぶだちが来てくれたようだった・・・

T君の来訪・・・

一昨日、私にとって、生涯に記憶される日になった・・・
それは、私の泊まりのボランティアをしてくれていたT君の来訪だった・・・
T君は、現在、静岡大農学部環境・生命倫理学の准教授をしている・・・まだ赴任三年目で
忙しい時なのに、わざわざ時間を割いて来てくれたのだ・・・

泊まりのボランティアさんだった頃のT君は、T北大の哲学科に属し、博士課程で活躍されて
いた・・・・・その付き合いは古く、T君が数学科の学部生の時から数えれば、かれこれ
二十年になる・・・
最初に会った頃、T君は○プテスト教会に所属しており、私と物事を見る視点や感覚が似ていた・・・
T君は、私のおかれている状況をすぐ理解してくれて、即、泊まりに入ってくれた・・・
しかもT君は、他の教会の青年や大学の友達を連れて来てくれた・・・

現在T君は、奥さんと小学校四年のお嬢さんの三人家族。
だが、奥さんは妊娠されており、九月か十月あたりが出産予定のようだ・・・
今回T君が来てくれたのは、私の病状を心配してと、今度生まれる赤ちゃんの名付け親を私に
頼んでいたからだ・・・
赤の他人の私が、大事なご子息の名前を付けさせて貰える栄光を賜ったのだ・・・
友人として、光栄の極みを感じていた・・・・・
T君は、クリスチャンらしく「望」、「光」、「風」、「耕」を入れて欲しいという・・・
私は、子供の人生を意味づける名前と感じてとても悩んだが、赤ちゃんは、どの子も光の子であり、
各家庭に恵みの光をもたらす存在だから、と思い、一も二もなく、「光」をキーに考え始めた・・・

私達夫婦には子供が授からなかった為、T君の申し出は、まるで我が孫に名付けるように
感じていた・・・
そして、私は私自身の思いを引き継いでくれる存在として、育って欲しいと思っていた・・・
私は、私の名前と組み合わせて名付けた・・・
名前は、「光嗣」
・・・神様からの恵みなる光を受け継ぐ者という意味で、名付けた・・・
ただ、最終的には、T君家族の判断である。
・・・私は、今回の作業で、T君の思いやりと、我が孫という血の繋がりによる次世代に託す
思い・希望を心から感じていた・・・
本当に感謝のひとときになっていた・・・

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