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一昨年、安曇野へ家族旅行へ行った時に初めて白州蒸溜所へ寄りましたが
NHKの連続テレビ小説「マッサン」の影響やハイボール人気で
蒸溜所見学ツアーの予約が取れず、ハイボール体験だけになり
それはそれで楽しかったのですが、蒸溜所見学ツアーがしたくて
今回の蓼科旅行の帰りのコースに白州蒸溜所を組み込みました。
今は少しブームが落ち着いたのでしょうか、
すんなり予約が取れました。
2年振りの白州蒸溜所。
日本のウィスキーは山崎蒸溜所を第1号として出発し、白州は第2の蒸溜所として
南アルプス甲斐駒ヶ岳の豊かな自然の中に開設されました。
白州蒸溜所で作られるウィスキーの仕込水には
南アルプスからの良質な水が使われています。 ツアーはウィスキー博物館から出発します。
蒸溜所を見学しながら昨年の冬に行ったニッカの余市蒸溜所を思い出していました。
と言うのも変な話だしサントリーさんに失礼かなと思うんですが
遠い地まで行った事や、厳冬の頃だったし、
あー来れた〜と言う思いで感動したんですよね。
案内係のお兄さんについてエリアを回ります。
こちらは発酵ゾーン。
濾過した麦汁に酵母を加え発酵させます。
酵母は麦汁の糖を分解し、アルコールと炭酸ガスに変え、
ウィスキー特有の香味成分を作り出すと言います。
白州では保温性に優れた木桶の発酵槽にこだわっているのだそうです。
蒸溜ゾーンには様々な形のポットスチルが並んでします。
この形や大きさの違いが多彩な味の原酒を生み出します。
貯蔵庫へはバスで移動します。
貯蔵庫はウィスキーの香りが充満していて頭がクラクラしそうでした。
木の樽の中で呼吸しているのがよくわかります。
ここで長い年月をかけて熟成されるのですね。
樽の大きさや材質、新しい樽か繰り返し使われた樽か、
また気候など様々な条件の違いにより味が変わるということで
その繊細な味を均一な商品として出荷するのって大変なことだと思いました。
最終的には人の感覚、ブレンダーさんによって製品化されるのですね〜。
凄いな〜。この辺りの話を聞いて、もう頭の中がぼわ〜っとなってしまいました。
熟成される間にだんだん蒸発が進み、4年で1割、12年でほぼ半分に減ってしまいます
Angel's share(天使の分け前)でしたね。
この話、余市でも聞きました。
そして又バスに乗り、ウィスキー博物館に戻ってティスティングタイムです。
ここでしか飲めないという二種の原酒と(ホワイトオーク樽原酒・ライトリーピーテッド)
白州がテイスティンググラスに用意されています。
そしてハイボール用の南アルプスの天然水スパークリング、
おつまみのチョコやナッツ、クッキーなどもセッティングされています。
南アルプスの天然水のスパークリング、パッケージが変わったんですね。
炭酸も強めになっています。
テイスティングの原酒を飲み干そうと頑張っていると
酔っぱらうからやめた方がいいよと息子からストップがかかりました。
そして白州のハイボール。
作り方は前回の講習で教わりました。
う〜〜おいしい。
こういう場所で飲むと自宅で飲むよりおいしく感じるのはなぜなんでしょう。
今回も有意義で楽しい蒸溜所見学ツアーでした。
飲めないドライバーさんにはグラスのお土産が付きました。
確か白州12年は販売停止になったというのはニュースで聞いていましたが
ノンエイジさえも無いんです。
白州蒸溜所へ来たので、ここで買って帰ろうと思ったら、
なんとこちらのショップにも無いのです。
店員さんに聞くと品薄で工場からの入荷が無いとの事。
白州に行って白州が無いなんて、とガッカリして
他の限定のウィスキーを買って帰ろうとした時
店員さんが、「今8本のみ工場から入荷がありました」と声をかけてくれました。
ということで何とか買って帰ることが出来ました。
僅かに入荷して並べられた白州はあっという間に売り切れてしまいました。
確かに長い年月をかけて作られるウィスキーだもの。
急に需要が増えたからってすぐには間に合わせられませんよね。
先日、家の近くのお酒の量販店で久し振りに白州が少し並んでいましたけど 値段が税込みで7000円以上にもなっていてビックリ。
いくら店頭に並んでもこんなに高くちゃ買えないわ〜。
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