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何年か前に格安ツアーで僅かな時間でしたが唐津を訪れたことがありました。
その時に写した唐津城です。 今回の訪問では唐津での観光は無し、九州温泉道の施設の立ち寄り2軒のみです。 後で知ったのですが、唐津市の九州温泉道対象施設の温泉2ヶ所は 源泉が同じなのだそうです。 なので今回は2施設一緒にupしていきます。 一湯目は「いろは島温泉 唐津市国民宿舎いろは島」。 いろは島というので島にあるのかと思っていたらそうではなくて 伊万里湾に浮かぶ48もの島々が眺められるという事なんですね。 お天気が良ければきれいな風景が眺められそうですが 当日は残念ながらこんな感じ↓でした(*´з`) 嬉野のお宿を早めに出たので日帰り入浴受付時間(10時)より少し早く着いてしまい
ロビーの片隅にあった生簀で泳ぐイカさんを見ながら(*^^*)オイシソウダナー 時間が来るまで待ちました。これはヤリイカかな。 丁度チェックアウトの時間なのでご年配のお客さんがゾロゾロと 受付で精算中でスタッフさんも立ち寄り湯の私達の対応どころではない様子。 なので入浴開始時間になったと同時に勝手に大浴場へ向かわせていただきました。 一番乗りです。 一番乗りって何だかうれしいな♪〜と 喜び勇んで浴室に足を踏み入れた途端に塩素臭が・・・。 仕方がないとはいえ、この塩素臭を感じた途端に テンションがグーンと下がってしまいます。 しかし大きく取られた窓の外には明るい海原が広がり ロケーションとしては最高に気持ちがいいです。 ツルツルとした肌触りの優しいお湯でした。 立ち寄り時間10:00〜19:00 430円 次に向かったのは高串温泉「肥前町福祉センター」です。 いろは島温泉から5キロ弱の距離にあります。 いろは島温泉は高串温泉からの引き湯だということなので 「肥前町福祉センター」のお湯が元湯ということになるのですね。 高串源泉と高串2号井の混合と表記されています。 源泉の温度が29℃と低いため加温あり、循環濾過、塩素消毒有。 当たり前ですが、成分も一緒。 ナトリウムー炭酸水素塩・塩化物泉 pH8.8 期待させる様な張り紙がありました。 センター前はバス停となっていて地元の方には利用し易そうな施設です。 そしてすぐ前は高串漁港。 お風呂は内湯のみ。 湯気でモワモワして見にくいですが壁際はジェットバスになっています。 確かにツルツルスベスベなお湯なんですが ここに来る前に武雄や嬉野でツルスベヌルリなお湯にいっぱい入って来たせいもあって それ程の感動は味わえずでした。 単独で来たらもっとお湯の良さを味わえたのかもしれません。 立ち寄り入浴時間10:00〜20:00 420円 |
佐賀県の観光と温泉
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せっかく佐賀に来たんだもの
店内には細長い生簀があってその周りにテーブル席がありましたが遠回りになったって、これを食べずして帰る訳にはいきません。 呼子名物の「イカの活き造り」。 多分、呼子じゃなくても食べられるとは思うのですが、 名物は産地で食べる、観光客にとってはこれが大事なのです。 何年か前に佐賀へのツアーで足を踏み入れたことはあるのですが 格安ツアーで、僅かなお刺身でしか食べられず心を残していたので ”呼子で丸ごと1杯食べたい”というのが何年か越しの悲願でありまして(笑) 今度こそ!と期待を胸にやって来ました。 正直を言うと佐賀は温泉よりこっちの方が楽しみだったりして。 それだけ楽しみにしていた割にはどこで食べようかという所までは調べておらず 取りあえず呼子に向かって走りました。 途中でスマホで呼子、イカの活け造りと言うカテゴリーで検索したら 「河太郎」というお店が一番最初にひっかかってきて 口コミも良さそうなので、そちらに目標を定めました。 呼子でイカを食べたい観光客の定番のお店の様です。 すでに外には順番待ちのお客さんが溢れていて 一瞬ひるみましたが、まあ、いいかということで受付を済ませました。 50分待ちと言われたので隣接する「呼子台場みなとプラザ」で お土産にする海産物などを物色しながら待ちましたが 実質30分強くらいで席に着くことができました。 ヤリイカとアオリイカ、どちらかが出てくるらしいです。 私達は奥の座敷席に案内されました。 迷いはありません。 「イカ活き作り定食」を注文。 程なくして運ばれてきたピクピクしているイカさん。 お魚の活け造りは見たく無いですが、イカは大丈夫。 これはアオリイカのようで ヤリイカはもう少しシュンと尖がった形をしているらしいです。 後で聞くと、回り番でどちらになるかわらないそうです。 ってことは選択不可なのでしょうかね。 両方食べて味比べをしてみたかったのですが また再訪する機会があったら選択できるお店で食べてみたいと思いました。 透きとおって美しい。 甘くてパリッとした歯ごたえがあっておいしいです。 もちっとした歯ごたえのイカは苦手なのでこれがいいです。 あ〜呼子に来れてよかった〜。 NOBUさんがイカ天を頼んだので
活け造りのイカのゲソは塩焼きにしてもらいました。 あ〜おいしかった。 もう1杯食べられそうだったけど、これくらいで止めておくのが大事。 けっして“ゲップ”となるまで食べてはいけないと言い聞かせて箸を置きました。 「河太郎」の敷地から「呼子大橋」が見えます。
帰りに少し回り道をして「呼子大橋」を渡ってみました。
また引き返してきたけど。 念願だった「呼子で活け造りのイカを食べる」が達成できて満足でした。 次は唐津でもう少し九州温泉道の施設を回ります。 |
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嬉野温泉に宿泊すると入浴優待券で他のお宿の温泉が
200円で入れるという有難いサービスがあるんです。 もちろん使わせていただきました。 と言っても嬉野温泉では九州温泉道以外の温泉は全く頭に無かったので どこにしようか迷っているとお宿のご主人が すぐ近くに「ななつ星クルーズ in 九州」の宿に選ばれた 「大正屋」という宿を薦めてくれました。 通常の立ち寄り入浴料金1100円が200円なら凄くお得だし 自前で泊まることはなさそうな高級宿だし、 話のタネにお風呂だけでも入ってみようかな〜ということで決めました。 今さら手遅れなんですけど、これちゃんとチェックするべきでした。 今見直してみると九州温泉道に指定されている施設が 二ヶ所「嬉泉館」と「和多屋別荘」が入っているのです。 「嬉泉館」はすでに入浴済みでしたが「和多屋別荘」は未湯。 入浴料金が2000円もするのでここはpassしようと決めていた所です。 あ〜今更遅いけど「和多屋別荘」にしておけばスタンプは増えたし 2000円が200円になるのだったら使わない手はなかった〜。 事前情報収集不足と確認不足を今頃口惜しがっている私。 この時は得した〜 と喜んで優待券を買って下駄をカラコロさせながら大正屋へ向かいました。 流石に立派な建物ですよ。 「ななつ星 in クルーズ」のオプショナルツアーの宿だそうです。 私は「ななつ星 in クルーズ」指定の宿というと鹿児島の霧島にある あそこしか知りませんでした。 さて、口惜しい思いは脇に置いておいて「大正屋」さんに入ります。
玄関脇から湯気が大量に立ち上っています。 ここは自家源泉を使用しているそうです。 玄関の前に来るとデーンと立派な丸に四方剣花菱の家紋がカモ〜ン ・・・イカンイカン、すっかりさぶいオヤジになってます(汗 ↓こういうのです。 もうそれを見ただけで、足が反対向きに進む感じになってしまう私です。 さすがに対応がお丁寧でございます。 建物は皇居新宮殿の基本設計を手掛けられた 日本芸術院会員の故・吉村順三さんの設計であられられれれるのだとか。 客室85室に対してなんと170名の従業員の方が配置されているとの事でございます。 私多分こういう雰囲気耐えられれれれれない様な気がする・・・・ こちらのお風呂は男女別の大浴場が2ヶ所ずつ。 「四季の湯」と「滝の湯」があるのですが立ち寄りで利用できるのは「四季の湯」のみ。 男湯が2階に女湯が3階にあります。 広〜い浴室にポツンと入ると気持ちがいいというより何だか落ち着かなくて
隅っこの方へ寄りたくなってしまいます。 一部ジャグジーもありましたので ジャグジーの無い側へソソソと移動して小さくなっていました。 小さくなりながらキョロキョロ。 オーバーフローもありです。 立派な温泉はもういいよね〜と日頃言っている私達ですが これはこれでなかなか気持ちが良くて 湯上りに“ここは泊まってもいいかな”なんて かる〜くNOBUさんがつぶやいていました。 つぶやくだけならタダだもんね。 源泉温度81.7℃
飲泉場にて飲泉可・加水アリ、循環濾過装置使用 塩素臭はあまり感じず。 |
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嬉野温泉街を走っている時に、目に飛び込んできた真新しい建物。
明らかに周りの雰囲気とは異なるゴシック風建築で目を引きます。 何だろうと思って見ると九州温泉道対象施設の「シーボルトの湯」でした。 探さなくても見つけられてラッキー。 すぐ近くに駐車場も整備されているのでありがたいです。 こちらは嬉野市の公衆浴場で観光協会が運営を任されています。 塩田川沿いにあり、対岸は嬉野温泉公園になっています。
前身は鍋島藩の支藩の湯治湯だったという歴史のある温泉ですが 再建されたのはまだ最近の様で、建物は新しく周りとは雰囲気の異なる洋館。 目立つけれど、ちょっと浮いている感じがしないでもないかな。 以前の建物を再現したという施設は嬉野市ではレトロな建物と表現していますが 建築様式としてはレトロなのかもしれないけど 新し過ぎてレトロという感じはしないですね。 お風呂は男女別の大浴場以外に家族風呂が5箇所あります。 入浴料400円 家族風呂50分2000円 6時〜22時までの営業です。 訪問したのが12月だったので内部はクリスマスデコレーション。 空いてました♪ お湯も透明できれいです。 湯加減も丁度良く施設も新しいので清潔感もあります。 塩素臭がしますが公衆浴場という性質上、仕方がないですね。 分析書によると加水もありです。 85℃以上の高温泉なのでこれも仕方なし。 循環濾過装置使用ではありますが オーバーフローもしていることだし ま、これもよしということで(^^;) スベスベとしたお湯でそこそこなんですけど、 この前に入ってきた「嬉泉館」のお湯が 加水循環無しの強めのトロリン湯だったので どうしても物足りなさを感じてしまいます。 泉質:弱アルカリ性のナトリウムー炭酸水素塩・塩化物泉 受付の方が二階に休憩室があるのでそちらもご利用くださいねと
親切に言ってくださったので、上がってみると、 畳とテーブルの席がある広い休憩室になっていました。 展示コーナもあります。
「シーボルトの湯」という名前は、 江戸時代にシーボルトが嬉野温泉に立ち寄ったことがあることや 以前の「古湯」時代の建物がドイツ人のデザインによるもので 再建にあたっては当時のデザインを再現していることなどから 選ばれたのだそうです。 左からシーボルト氏、日本人妻お滝さん、その娘お稲ちゃん。 幕末期、日本茶の輸出で巨額の富を得た女性「大浦慶」と 龍馬の年表が掲示されていました。 嬉野茶の発展に貢献したお慶さんは幕末の志士達の支援もしておられました。 こんな所で龍馬と繋がるなんて思っても見なかったので ちょっとうれしくて得した気分でした。 |
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佐賀県に入ってから3湯目、武雄市を抜けて嬉野市へやって来ました。
嬉野温泉といえば日本三大美肌の湯のひとつ。
ちなみにですが、この三大美肌の湯というのはここ「嬉野温泉」と、 栃木県の「喜連川温泉」、島根県の「斐乃上温泉」なのだそうです。 ついでにもうひとつ“ちなみに”をやっておきますね。 この日本三大美肌の湯と混同されがちなのが日本三大美人の湯。 こちらは「和歌山県の龍神温泉」、島根県の「湯ノ川温泉」、 群馬県の「川中温泉」です。 どちらかというと美人の湯のほうが知名度としてはありそうな気がするのは私だけ? 嬉野温泉に戻りましょう。 嬉野温泉で最初に立ち寄ったのは自家源泉を持っている「嬉泉館」。 全7室、収容人数28名というこじんまりとした和風旅館です。 九州温泉道の対象施設だという事で、それ以外何の情報も持たず出かけたのですが 最初にシャワーでお湯をかけた瞬間に “ 、 、 ”となりました。その前に入って来た武雄市の「黒髪の森温泉 天童の湯」も充分とろみがあって 満足だったのですが、ここはそれ以上にトロトロした肌触り。 後で調べてみると嬉野温泉の中でもトップクラスという噂も。 浴室は男女共に内湯の岩風呂が一ヶ所ずつ。 2槽に分かれた湯船があり、小さめの浴槽が熱いお湯、 大きめの浴槽も温くはなく、長湯向きではありません。 男湯には大きなタヌキの焼き物があったそうです。 「嬉泉館」のこの濃厚なとろみの秘密は 源泉を加水せず一晩かけてさましてから使用するという 源泉にこだわった湯使いにもありそうです。
女将さんによると駐車場の下に源泉があるとのこと。 飲泉も可。 ご年配の方でしたが、どこかとても雰囲気のある女性がひとり 先客で入っていらっしゃったので、 お願いして湯船の所だけ写真を撮らせていただきました。 以前芸者をされていたとのことで 長い間に職業として身に付けたしぐさ等がその人そのものとなっているのですね。 短い出会いでしたが妙に感動させられてしまいました。 そして、今はさほど歓楽温泉というイメージは感じさせませんが 以前は「西の別府」と言われるほどの歓楽温泉として知られていたという 「嬉野温泉」の一面を感じた出会いでした。 ナトリウムー炭酸水素塩・塩化物泉 pH8.4
入浴料:600円 10:30〜21:00 不定休 |
と喜んで優待券を買って
、
、
”となりました。

