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近江鉄道の「ビア電」に乗りに行ったついでに地酒やさんにも寄ってきました。
これ、最近の旅のスタンダードになってます。
滋賀県ってお酒造りがわりに盛んな土地で
酒蔵の数も全国でトップ10内に入っているんですって。
近江盆地を取り囲む山々からの豊富な地下水にも恵まれ、
それによって酒造りに必要なお米が育ち、
東海道と中山道が交わる交通の要所でもあったこと等
お酒造りに必要な条件がしっかり整っていたことを考えれば納得です。
今回立ち寄らせていただいたのは彦根市の「前谷酒店 酒舗まえたに」さん。 特約店でしかお目にかからないようなお酒も色々。
ずら〜っと並んだ初めて出会う地酒の数々。
ラベルを見ているだけで楽しい。
こちらの酒屋さんの良い所は全てのお酒に特徴、酒米、精米度、日本酒度等が
表示されているので、あても無く買いたい私のような人にはありがたいです。
ひたすら辛口のお酒を探るNOBUさん。
私は夏っぽいものを選んできました。
まだ冷蔵庫で眠っています。
そろそろ起こさなくちゃ。
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滋賀県
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京都との県境にある滋賀県の比叡山延暦寺に初訪問しました。
世界遺産です。
最近NOBUさんと娘が御朱印集めに興味を持ち、
近江鉄道の「ビア電」に乗るついでに延暦寺にも寄ろうと言い出しました。
数年前、家族で8月に鞍馬寺に出かけ暑さでバテバテになって懲りたので、
こんな時期に行かなくてもと、私はかなり気持ちが退けていたのですが
当日は私の不安をよそに爽やかで気持ちのいい日となりました。
大津市側から比叡山ドライブウェイに入り、途中の「夢見が丘展望台」から
琵琶湖を見下ろしました。
車を下りた途端ひんやりとした空気に包まれました。
比叡山延暦寺については以下を参考にどうぞ↓(手抜き)
延暦寺に着いたのが丁度お昼時だったので、
延暦寺会館で食事をとることにしました。
精進料理の「比叡山御膳」2200円のみの提供だそうです。
子供達からブーイングが出るかなとも思いましたが
こういう場所には精進料理が似合うと言って楽しんで食べていました。
比叡山と言うと、京都府というイメージがずっと私の中ではありましたが
比叡山延暦寺は滋賀県側、比叡山山頂は京都府です。
延暦寺会館のスタッフの方がこの辺りで救急車を呼ぶ時には
滋賀と京都、どちらの管轄に要請するか迷うのだとおっしゃっていました。 比叡山延暦寺には11種類もの御朱印があるのです。
先ほどの看板の説明に延暦寺は東塔、西塔、横川という3つのエリアがあり
延暦寺の中心となる東塔に私たちはいます。
東塔のエリアだけでも8種類あるんです。
初参拝ということでもあり総本堂の「根本中堂」でいただくことにしました。
御朱印をいただく前にお参りします。
何だかプレハブの倉庫のようで世界遺産として相応しくない建物だと思ったら
平成28年から10年かけて60年振りの大改修中とのことで外周を覆屋に囲われていました。
今まで平成の大改修でいくつかの場所で改修現場に遭遇しましたが
シートで被うのではなく、こんなにしっかりと鉄骨で組まれた建物に覆われているのは
始めてみる気がします。
風情が無いと言えばそうなのですが、改修も大切な作業ですし
こんな風な角度から見られるのも今だけと思えば貴重な経験です。 788年に最澄により建立された根本中堂は度重なる災害で見舞われ、
現在の姿は徳川三代将軍家光公により再建されたもの。
日光東照宮と同じ宮大工によるものだそうです。
う〜ん、家光さん色んな所でかなりお金使っていらっしゃいますね。
これも西国大名による普請だったのかな?
本堂の中では団体さんに紛れて聞いた
1200年間絶やすことなくともされ続ける「不滅の法灯」や
「一隅を照らす運動」についての説明は心に響きました。
いただいた御朱印です。
根本中堂を出てすぐ左側に「宮沢賢治歌碑」の案内板が見えました。
賢治さん、比叡山延暦寺に来ているのですね。
歌碑には
「根本中堂 ねがはくは 妙法如來
正遍知 大師のみ旨 成らしめたまへ 宮沢賢治」
と刻まれていますが意味は私にはわかりません(^^;) 賢治さんがお父様と共に比叡山延暦寺に参詣した時に、
詠んだ歌だということですが
賢治さんは熱心な法華経の信者で賢治さんのお父様は浄土真宗の門徒。
2人の間には宗教的な戦いがあったと言われています。
ここを訪れた2人の思惑はどんなだったのでしょう。
「根本中堂」の覆屋を出た正面の階段を登ると
「文殊楼」があります。 「文殊楼」は延暦寺の山門にあたります。
内部へ入れますが、超急こう配の階段を登るのはスリリング。
「大黒堂」
「大黒堂」の隣に建っていた石碑、なんて彫られているのでしょう?比叡?
「大講堂」へ向かう階段の手前にあった牛の石像にも物語があるのですね〜。
「大講堂」の入口には「根本中堂」の法話でお聞きした
「一隅を照らそう」の石碑がありました。
「鐘楼」は「平和の鐘」だそうです。
世界平和を祈って「ゴ〜〜〜ン」と力いっぱい。
娘に”へっぴり腰だったよ” と笑われましたとさ。
「連打禁止」って、そんなことする人いるんですね。
「戒檀院」 朱で塗られた建物が多い中で私好みのいぶし銀のように落ち着いた建物は
僧になるための必修の条件である大乗戒(戒律)を受けるお堂だそうです。
「東塔」 「比叡山延暦寺」、世界遺産となっているだけあって見ごたえがありました。
私は宗教的な部分はあまりよく理解していないのですが、
長い歴史の重みはひしひしと感じることができました。 |
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まだまだ猛暑が続いているであろうと思われた8月中旬、
おまけにお盆休みの余韻で混雑も予想されたこの時期に何で予定を入れちゃったの?と
行く前は後悔しきりであった今回のお出かけ。
言い訳をすれば、家族みんなのお休みを合わせやすい時期であったことで
日程を組んだのでありました。
今年の春まだ浅い3月の初日、「地酒電車」に乗車したことがきっかけで
近江鉄道からまた、こんなお誘いのDMが送られてきました。
“行こう!” とすぐ話がまとまる私達って餌にすぐ引っかかるいいカモだね(笑)
7月は「アサヒスーパードライ便」、8月以降は「キリン一番搾り便」だそうで
丁度お盆休みで家族みんなが合わせやすい日程をと言う事で
8月の17日の「キリン一番搾り便」に予定を入れました。
「彦根駅」からの乗車します。
前回の「地酒電車」に乗った時は「彦根駅」の東口にある
コンフォートホテルに宿泊しましたが
今回は西口にある「サンルート彦根」で予約しました。
少し早めにチェックインをしてシャワーを浴びてすっきりしてか出かけました。
19時5分出発です。
「ビア電」の車両がホームに入ってきました。
ワクワクする瞬間ですね〜。
皆さんも写真撮ってます。
「地酒電車」の時と同じラッピングの車両です。
近江鉄道とキリンビールのコラボ。
カツサンドとローストビーフはオプションです。 最初に席にセッティングされていた一番搾りの生ビールで乾杯をしてから
飲み放題が始まります。
ビールの他には缶チューハイやソフトドリンクも飲み放題。
紙コップが大きいので2口ほど飲んで残りはNOBUさんに進呈。
その後でハイネケンをいただき、私はそれでもう飲み飽きてしまいました。
飲み放題の意味ないじゃんって感じですが
また来年も来ようという話も出ていたのでみんなは楽しんでくれたのかな。
この日はビックリするくらい涼しくて夏がどこかへ行っちゃったような一日でした。
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