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ただの台風の大雨で、「大変だけど、いつもこんな感じだし、なんとかなるだろう」と思っていたら、自然の猛威が牙きます。
今回の2015関東豪雨を観て思い出したのは、1998年に起こった「高知豪雨」(2001年にもありましたが)
1998年9月24日(ちょうど今頃)、その日はとにかく大雨が降り続けていて、「でも大丈夫だろう」と、大方の高知市民と思っていた節がありました。当時小2の僕もそうでした・・。
朝起きると、お母さんから「ちょっと外を見てごらん」と、外を見ると、「あれ?川・・・?あっ、洪水だ!」
当然学校も臨時休校、TVニュースは、NHK・民放各局ローカルニュースに差し替え、外は大人の腰ぐらいまで浸かっていたと思います。
高知県民美術館の展示物や、食品工場団地が浸かり、工場長さんがインタビューで男泣き、マンホールのふたが開いて、落ちて亡くなった方もいました。
僕の家でも、お父さんの車が浸かってしまったので、その後しばらくは使えたものの、やはり買い換える事になりました。
それ以降、高知市は上下水道処理に力をいれていて、現在は1時間に77ミリの雨に対処できるように、なっているそうです。
完全に水が引いたのは次の日でしたが、川の流れは普通でした。
今回決壊した鬼怒川、鬼のように怒る川、名前のとおりで、自然の猛威は恐ろしい事は分かっていても、恐ろしいです。
高知地方気象台の過去の気象災害を見ていると、レーダーは高知中心部から北東方向に向けて、赤い一本筋が映っています。
今回の関東豪雨のレーダーに映っている、北関東に伸びる縦一本の赤い筋、規模は小さいですが、どこか類似しているように感じます。
多くの方々が本当に大変な生活をしていて、心からお見舞い申し上げます。
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