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ポレポレ東中野。
昨日が初日でした。
なんと3時間45分の超大作
1時間半前に会場に着いたのですが
もう整理券がほとんどない。
座れるのが90人後半。100人満たないのに89番です。
後10人座れない。
満員ですね。
補助椅子に通路じか座りまで。
豊田直巳 / 野田雅也
開始前に二人の共同監督から挨拶が 映画の内容はすごい。
フクシマの5組の家族を3年間追いかける。
<ストーリー>
一章 汚染 取り残された住民たち 二章 決断 酪農家人生の崩壊 三章 避難 ご先祖さまを残して 四章 故郷 つなぐ想い 五章 遺言 原発さえなければ 福島を描いたドキュメンタリー映画の決定版3時間45分 800日間の記録
苦しみをのり越えて新たな挑戦が始まる
2011年3月12日… 福島第一原発事故の取材現場に駆けつけた二人のフォトジャーナリストは、いち早く撮影を開始。以来、2013年4月まで、その土地の人々とともに過ごした日々を記録し続けた。絶望の淵からの試行錯誤、もがきの中で気づいた家族、仲間、奪われた故郷への思い、そして見えてきた本当に守るべきものの存在…3年にわたり記録された250時間の映像が、3.11後の今を生きる私たちに問いかけるものとは ―――
原発さえなかったらの遺言を遺して逝った方の
話も織り込まれ・・・・・・・
今のフクシマが体験できる。
なんてひどいんだろう。
そう素直に思う。
最後のトークはなかにし礼さんに安岡卓治さんも交えて。
原発だけでなく憲法も話が飛び出して。
原発問題は科学や経済や電気の問題ではない。
人間としての倫理や、人権や、
これからの地球をどうしていくのかって問題だ。
だから憲法の問題ともリンクする。
原発さえなかったら
原発さえなかったら
原発さえなかったら
原発さえなかったら
原発さえなかったら
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映画
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昨晩、横浜ブルグでファルージャを観てきた。
イラクがいまどのようになっているのか。
どんな悲惨なことが起きて、子供たちがどのようになっているのか。
知らないわけではなかった。 高遠菜穂子氏の発信するものはチェックしていたし、 わかっているつもりだったのだ。 言葉で聞いていた認識と
映像を観るのは違う。 百聞は一見に如かずと改めて感じた。
中には残酷な映像もあり 目をそむけたくなるようなシーンもあった。 でもそれがイラクの現実なんだぜ。 日本人のほとんどはもうすでに イラク戦争のことなんか忘れ去っているのだろう。
イラクに興味なんかないんだろう。 でも日本はアメリカのイラク戦争に加担して イラクはめちゃくちゃになり、まだ悲惨な厳しい現実が 明日もやってくる。 日本人は少しは責任を感じるべきではないのか? イラクの現状に! そしてイラクの子供たちに今起きていることが 福島原発のせいで、これからの日本の子供たちにも起きてくる。 薬害も原発も秘密法案もイラク戦争もみんな 根っこは一緒や! こんな日本でいいのか?? もうこの国で普通の一般的な国政選挙は 行われないかもしれない。 次の国政選挙は戦時体制特別選挙で 一般人は全く立候補できずに・・・・・・ なんてことはヒトラーのやり口を勉強した奴らにとって 夢ではない。 いい加減立ち上がらないと・・・ いつのまにか そこで戦争がおこなわれているのが あたりまえになり 朝刊に戦争の記事がのっていないと ほんとうの朝がきたと信じなくなり いつのまにか そこで人が死んでいるのが あたりまえになり 殺されるにんげんの苦しみが 聞こえてこないと 生きていると 信じなくなり いつのまにか そこでくにが壊されるのが あたりまえになり 耐えているにんげんが 報われなければならないと 信じなくなり いつのまにか そんな人たちは 信じている わたしのくにに 戦争がおこるはずがない わたしの家族に そんな不幸がくるはずない けれども もうすぐ 自分を見失った あなたの死体が 朝刊にのって はこばれてくる 焼けただれた あなたのくにが 朝刊にのって はこばれてくる それはもう近い ごく近い 中川五郎 「いつのまにか」 ああ、この曲を映画ファルージャのテーマソングに
採用して欲しかったな。(^^♪
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渋谷に映画を観に行きました。
「ペコロスの母に会いに行く」です。
ユーロスペースでした。
ちょっと早いので昼飯を。
百軒店にあるムルギーカリーです。
私が高校生の時からここに有ってやっていたので相当に古いはず。
営業時間がこんな・・・・
昼間の3時間半ばかりの営業です。
混んでいました。次から次にお客さんが入ってきます。
ほぼ満員。常に3組は待っている状態です。
高校生の時にはスイングというJAZZ喫茶に行く時に寄っていたんですね。
スイングはこの店の斜め前でした。今はありません。 あの頃とおなじ卵入りムルギーです。
油が強いですね。
右上にくっついているのはちょっと甘いんです。
カレーはけっこう辛いです。
懐かしい味がしました。
さあ食べ終わってユーロスペースに。
これですね
このギター。
サウンドホールが蝶ちょ(あげはちょう)の形。
ボディーは木のようだがバンジョーのような丸ボディー。
木製の6弦バンジョーのような趣。
ピックアップが付いているんでしょうか?
音はぺこぺこな感じでしたが、
ストーリーには合っていて良い感じでした。
会場は年配の方が多かったです。
途中で随分と笑いが起きました。
まあボケた母親を見るのはたいへんです。
そんな苦労を面白おかしく描いていました。
最後は涙も誘い・・・
良い映画です。
ギターの画像を検索してみました。
岡野雄一さんご本人が弾いていらっしゃるのはこれ。
映画の中のギターは岡野さん本人のものを 借りてきて撮影したんでしょうかね。
録音風景なので右の方のアコギが岡野さんのものですかね?
ヤマハのふるいFGは160か230か位のモデル。
後ろのマーチン型のドレッドノートは 拡大するとマーチン様のロゴだが左端がでかいので
アリアじゃないかなあ。
ボディー周りもマーチンには見えないし。
真中に気になる蝶ちょ型サウンドホールの
木製6弦バンジョーが鎮座してます。
弾いてみたい(^^♪
角度もあるので正確にはわからないけど
どうやらショートスケールの様子。
っで、弦のテンションがゆるいので
ああいうぺこぺこした音・・・・
昔のカーターファミリーみたいな音が 出ているのかな?
これじゃ「映画」の書庫でなくて「ギター」の書庫の方が
良かったかな(^^♪
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約束
映画「約束」を観てきた。
名張毒ぶどう酒事件の奥西勝さんの映画である。
ほとんど自白しか証拠がなく、
物証はことごとく弁護側の反論にあい壊滅状態。
その自白だけで死刑にしている事件である。
たぶんこの事件、冤罪であろうことは理解していたのだが、
映画がすごすぎる。
およそ人の心を持ち、人並みに考える知能を持っていたら、
もう泣くしかない。
私も映画が終わるころには涙でぐっしょりだったのだが
周りの席の方々もみなさん泣いていたので、浮きはしなかった。
実写フィルムと演技の部分をつなぎ合わせていくのだが
仲代達矢さんと樹木希林さん、迫真である。もう逃げられない。
映画の中で妙に感心したところが一つ。
日本の司法がいかにひどいかを実にうまく解説している。
云われてみれば水俣の最初に原告勝利判決を書いた人は
その後えんえんと地方の○○地裁△△支所を転々としたっけ。
裁判官の縦社会のつながりや、先輩裁判官が書いた判決に対して
再審を決定したがためにえんえんと地方をたらいまわしにされた裁判官の話。
逆に再審決定を棄却してすぐに東京高裁に栄転した話。
実写フィルムに実名入りで裁判官を映し出す。
説得力あるぜ、司法に喧嘩売っているんだな、この監督。
そんな人たちの中のさらに精鋭が集まっている最高裁。
あまりまともな判決が出ない理由がよくわかる。
この事件、再審決定を自白の信用性だけで覆すのだが、
弁護士が過去の冤罪事件を全く知らない裁判官と述べていた。
この前のPCなり済まし事件なんて完全に無実の少年が
自白して動機や名前の由来まで述べて刑にも服した後、真犯人が
名乗り出たんだぜ。
この事件がなくとも自白が危ないなんて普通に考えたらわかるだろう。
交通違反で違反を認めないと
「今日は帰れないね」って簡単に言うぜ。
免許も見せて住所氏名もはっきりしていて、
およそ逃亡の恐れもなく証拠隠滅って証拠なんてあんたの
言っていることしかないじゃんって状況でさ。
っで普通の人は忙しいからサインしちゃうんだよね。
あのPCなり済まし事件の完全無欠の冤罪犠牲大学生の
手記やインタビューが出てこないのはなぜなんだろう?
それこそジャーナリズム魂に訴える取材なのではないか。
自白した経緯、その時の精神状態、今の気持、
そういうものが知りたいな。匿名でいいからさ。
そのくらいのジャーナリズム魂を持ったジャーナリストはおらんのかな?
それとも警察からの仕返しが怖いのかな?
最後のほうの鈴木泉弁護士の言葉に、
一気に涙があふれ出した。
奥西さんは冤罪のまま日本の司法に殺されるんだ。
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約束
無実の人が冤罪に苦しみ
50年もの間、半世紀もの間独房に繋がれた・
今は生死をさまよい八王子の医療刑務所にいる。
私にはその苦しを想像することが出来ない。
あまりにひどい。
主演仲代達矢も一見に値するだろうが
母親役の樹木希林さんがたぶんすごそうである。
山本太郎さんも出演していて、それだけでも観に行かないといけないかな。
山本太郎さんは応援しないとね。
自白があると言っても、本人はその後一貫して
無罪を主張している。
ほとんどの証拠は彼の推定無罪を後押ししている。
推定有罪の死刑など法治国家のすることではない。
本作は日本の映画とジャーナリズムが根底から突き付ける異議申し立てなのだ。
信じよう、そういう映画人がまだいることを。
だいたいPC成り済まし事件で、自白などと言うものが
まるで証拠能力のない危ういものだとわかったのではなかったのか。
確たる証拠は自白しかない。
あのPCなり済まし事件の大学生も自白しかなかったよね。
しかも動機まで自白しているんだよね。
名乗っている名前の意味まで。
警察の取り調べとはそういうものだ。
昔はもっとひどかった。
名張毒ぶどう酒事件の頃は平気で肉体的な拷問をしていたから、
そのちょっと前までは取調室で殴り殺していたんだから。
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