☆犬の病院&病気

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ワクチンの抗体検査

 例によって病気の記事に関しての記事ですが、私は医療従事者でも動物医療に関係することにくわしいわけではなく自分の子のことだけ先生と話したり個人で調べて勝手に解釈している話ですので細かいことで間違っている場合もあります。
 
 
 
 
ちぇりちゃん血液検査の結果がでたよ
 
イメージ 3
 
毎年春のキャンペーンでやってる外部に出す血液検査の結果が出ました。
しょっちゅうやってるのはちぇりーに必要な電解質(ナトリウリウム・カリウム・クロール)がメインですが、
 
春は病院から専門の外部に出す血液検査を多種類を安くっていうキャンペーンをしています。
病院では他の健康な若いワンちゃんも年に1回している子が多いです。
 
 
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結果は腎臓のBUN(尿素窒素)が正常値よりはちょっと高いのですが、投薬もしているし想定内とのこと。
以外にも総コレステロールが低くビックリしました。ママとは違うんだ・・・"(/へ\*)ウゥ
 
 
 
★犬ワクチンの抗体検査★
 
犬のワクチンって日本では1年に1回ですがアメリカの多くの州では3年に1回だったりです。
病院の記事の時、
前は海外現在は日本在住のブンちゃんママのコメントに
抗体価の下がっているものだけを打ってます。カナダのブリーダーさんから言われてたので1歳からずっとです」とありました。さすがです
 
カナダでは抗体検査は常識なのですね!(追記:常識ではなくて犬の為にそう考える人がいるということでした。)
国によって違うのって不思議だと思いませんか?
 
 
日本では毎年打ってる子が多いと思いますが、
それってちゃんと効いてる?!種類は大丈夫?!なお話です。
 
 
「ワクチンはウチは6種」「7種」とかいってもなんの種類が入ってるか知ってますか?!
 
病院では単体から9種くらいまであると思います。
 
2種:犬ジステンパー・犬パルボウイルス
3種:犬ジステンパー・犬伝染性肝炎・犬アデノウイルス感染症
4種:3種+犬パラインフルエンザ感染症
5種:4種+犬パルボウィルス感染症
7種:5種+犬レプトスピラ感染症2種(レストスピラはたくさんあり2つ足して打つ場合が多い)
8種:7種+犬コロナウイルス
9種:8種+レストスピラの他の種類
 
(↑と違う場合もあります。)
 
ワクチンって多ければいいわけではなく、住んでいる場所・環境・行動する場所などによって
その子にあうものが必要です。
 
摂取したことによってのアレルギー・アナフィラキシーショック・打ったことによる発病などもあります。
予防の為なのに反対に病気になってしまうなんて・・・
ワクチンの摂取はとても大切なことで必要ですが、摂取しないのと同じような危険性もあるって知っていましたか?
 
 
そして打った時点で効き目のなかいもの、古いものや温度管理の徹底していないものは効き目がなかったりもするそうです。
 
 
ちぇりちゃん老体なので免疫も弱く病気が伝染しやすいしうつったら悪化しやすいです。かといって全部は負担が大きいのです。
 
よく「老犬にワクチンは打ってはいけない」なんて書いている人もいますが、もしパルボの子との接触があり移ったら免疫の低い子は死にます。
 
そう考えて、一番危ない、死への確立が高いのは特に2種類
パルボとジステンパー
 
パルボなんてかかってしまったら他の子へ撒き散らすし大変です。ジステンパーは発症が少ないとはいえ、いざかかってしまったら致死率が90%以上です。
 
でもまだ効き目があるのに1年経ったからって打つことは体に負担にもなりますよね。
 
 
そこで、大切なのが抗体検査
病院で血をとって1週間くらいで調べられます。
 
まだ抗体が残っていたら打たなくてていいし、足りなかったら打てばいい。
 
ちぇりちゃんは去年の4月に打った犬ジステンパー・犬パルボウイルスの2種類を調べてもらいました。
結果は同じ時に打ったのにジステンパーは抗体が大きく残っていて、たぶんあと1年はもちそうな感じ。
でもパルボはもうほとんどなかったのです。
 
イメージ 1
 
 
結果の見方は採血した血をどんどん薄めてそのウイルスに対する力を調べるものだそうで、
ちぇりーの結果ジステンパーは「1280」というのは1280倍に薄めても戦える力があるということだそうです。
パルボの「40」はもう低くなってしまい戦えない状態。
打った直後の最高に戦える状態が「2560」とか?!その位なので40はもうないも同然です。
 
こうやって一緒に打ったのもでも2倍ももちが違う状態。
 
だから今回もし検査をしないでまた2種を打っていたらジステンパーの分は余計なものを体に入れてしまうことになります。
 
ってことで今回パルボだけを単体で打ちました。
 
かといって7種8種すべてを受けて抗体のないものだけ・・・と思っても他のワクチンは単体があるかはわかりません。
たぶんないでしょう。
 
ここを見てくださっているほとんどの子はまだ若いので今まで通りで過去にワクチン接種で問題がなかったら神経質にならなくていいとは思いますが、
老犬になった時は抗体検査はとても大切です。
 
数年後にはきっと老犬も多くなってきているのでそうすることが当たり前のことになっているかもしれませんね。
 
 
獣医によっては「老犬はワクチンを打たなくていいとか」「老犬だからこそ多種を打つべき」等意見はそれぞれだと思います。
 
でも私は主治医と話しあってワクチンのある病気についても自分で調べてこうすることが一番だと思っています。
 
 
 
歳をとっていろいろな事が変わってきましたが・・・
なんだか毛の色まで今まで見たことない2色になってきました。
ゲジゲジみたいで気持ち悪いです。(゚×゚*)プッ
犬の不思議はおもしろいですネ
 
イメージ 2
 
 
 

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前回の記事で海での写真を撮りましたが、


砂浜に降りたのはほんの5分程度、写真撮影をしました。


私がちょっとカメラレンズを変えた瞬間に一気に砂をかっ込むように食べた・・・・のでしょう・・・

その時しか考えられない。  そんなお話です。

自分用の病気の資料なので汚い写真も載せますし長いので疲れるでしょう。だから興味がなかったら飛ばしてね。(コメ欄も閉じています)




★当日PM.5:00★

車で寝ながら夕方おウチに帰って、軽く散歩してたんま〜りといつものようにご飯を食べました。



★7時から★

1時間後、食べたご飯を2回にわけて全部吐く。。。



それきっかけで


吐くわ吐くわ、大量に水を飲んでは吐く飲んでは吐くの繰り返し、それはまるで水風船が割れたように口から飛び出てきます



そのウチにウン○までが。。。。


PM.9:00


「胃の中にはもうないだろう」って思ってもまだ吐くので病院に電話

院長がまだいたので相談。

その時は意識もはっきりあったので

「とりあえず悪くなりそうだったらまた電話して」と言われ切りました。




そこからも飲んで吐く、飲んで吐く

下痢もどんどん悪化してきて砂は出すは水は出すは血で薄めた水のようなウンピまでして。
(その写真は最後にだします。)



★PM.11:00★

一晩寝て朝一で病院行けば・・・・と思っていたのですが、


ちぇりー自身が気持ち悪いようで寝ることができない。


だから全然休めない状態で吐き続け、歩けなくなり、しばらくしたら立つこともままならない様子




夜中12時半


「オエッオエッオエッ」っと吐くのにも吐く内容物がなく空気が出るような音と共に

苦しい為「ギャインギャインギャイン」と一度も聞いたことのないような声で鳴きだしそのまま顔からっ床に倒れて意識がなくなりました。



これはかなりヤバイと先生に電話

「連れてきてもいいよ!まずレントゲン撮ってもし胃に残っていて腸に進みそうもなかったら開腹か、よくても点滴だし・・・」


話しているうち少し意識も戻りちょっと目も開いてきたので、ここで動かすのも怖いのでがんばって朝まで待つ決断をしました。

夜中もなかなか眠れないようで全然落ちつかない。
所詮私は何もできず静かにしている瞬間は息をしているかの確認・・・



AM.9:00

一番で病院


レントゲン・血液検査

私の予想では胃はもうからっぽで腸には残ってるかなと思っていましたが、まさにその通りでした。

胃の出口から肛門まで大腸にびっちり砂が入っていました。


血液検査の結果

腎臓系が特に悪く


BUN      77.2(基準値31.9以下)
クレアチニン   3.8(基準値1.4以下)
白血球     2.87(基準値1.5以下)
CRP(炎症)    6.5(基準値0.5以下)


持病のホルモン系のミネラルバランス(ナト・カリ)等が意外に良かったので、そこだけはよかったですが。

点滴決定
皮下ではなく静脈点滴です。

ってことはちょっとでも長時間なので1日かかりです。(泣)



ここで普通ならお預けでケージ内で・・・ということになるでしょうけれど、

病院のスタッフさんが着替えたり院長の勉強用?かわからないけれどマンションに部屋を借りているのでそこで点滴スタート

車につんであるチェリーのベッドやらタオル等持ってきてこもりました。


イメージ 1

チェリーもまだ意識もうろうで動けないし、
私は誰もいない部屋、人のお部屋なのでジッとしているしかないし。。。


イメージ 2

そして夕方、さすが点滴の効果は絶大でちぇりーが正気に

5時過ぎ、yukoちゃんが仕事帰りにすっ飛んで来てくれましたがフラフラ歩くちぇりーを見て

仮病疑惑が・・・( ̄Д ̄)



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私は超ーーーーヒマで、コンビニでアイスや30代の働く女性が中心の雑誌を買ってみたり・・・
30代でもなく働く女でもないのに・・・(;^_^A
病院の待合室から持ってきた猫図鑑・犬図鑑とか端から端まで読んだり・・・




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結局病院が終わる頃まで点滴は続きその日は帰りました。
↑ おウチではグッタリのちぇりー、でも楽になったのもあって眠ることができていました。

針はさしたまま・・・・ってとは明日も続くんだよね。





翌日AM.9:00

血液検査の結果昨日よりはいいものの、やはり点滴。

イメージ 5


この日は午前中くらいで終わるかなーとタカをくくっていたけれど結局夕方過ぎまで

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グッスリ寝る時間もありました。



そして、この日も針は刺したまま、

ってこは明日も?

超ーーヒマな私は夜に友達に電話して中一の娘と話し「DS」を借りる約束をしました。

翌日その子の家によってDS借りて出陣
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「今日はゲームしまくるぞー」

と意気込んでいったら、血液検査の結果順調によくなってきたので「今日はやらなくてもいい」
とのこと(-。−;)

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そして、抗生剤などで自宅治療しながら1週間後の今日の血液検査ではほとんど良くなりました。


イメージ 9






最後にきっちゃない写真ですが右は砂砂ウン○です。左のお血のまざった水部分もオチッコではなく全部ウン○でした。



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まったく一瞬にしてどんだけ食べたんだか・・・なぞです(-。−)


お騒がせのチェリさんでしたが・・・さすが妖怪復活しました。

お騒がせしました。


ママももちろん反省&5万円を超える治療費&20時間近いひたすら付き添う時間っていう罰を受けました。(泣)


ただ・・・やはり一緒にいたらお互いストレスは少ないし安心するので預けてしまうよりはいいです。

こういう融通がきくところがホームドクターであってよかったと思いました。
ちぇりーは年に何回か膀胱炎をやっていました。

症状はすぐにわかります。

それ以来クランベリーを常時あげていて、最初は生冷凍干したタイプ

今は粉末(みちのくファーム)をご飯に入れています。

そのせいか?ここ1年は膀胱炎にはなっていません。



ママ・・・

目が覚める前におトイレにいきました。

大好きな二度寝に突入・・・と思いきや。。。。またいきたくなる。。。

いってもでない。。。で眠れない。


これは例のちぇりちゃんがよくやる膀胱炎?!

ってことで朝一で(10時だけど)病院に。。。

尿検査の結果完全な膀胱炎でした。抗生剤をもらって、1錠飲んだ時点で楽になりました。

薬飲むだけでこんなに楽になるってことは、
言葉で訴えられないワンコが膀胱炎になってもすぐに気づいてあげないと辛い感覚が長く続いちゃうなーと改めて日ごろのちょっとした変化にをチェックしなければ・・・と思いました。




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今日はちぇりちぇりの注射の日

車が1台になって最近足がないちぇり家はマルプーのくうちゃんりいちゃんママ(学生時代の友達)に迎えにきてもらい病院に行きました。


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めちゃ混み。。。
1時間以上待ちました。

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ちぇりーは最近少し目が白濁しています。
白内障なのかな・・・
お耳が聞こえないので、目はまで・・・と心配していました。

今日病院で診てみらった結果、



「核硬化症」でした。

これは  

水晶体の中心部分の核が老犬になると、硬くなり白濁することです。
肉眼で見 ただけでは獣医さんでも白内障と変わらなく見えるそうで器具を使って調べます。
これだけでは視力障害を起こすことはなく、ちぇりーは白内障の白濁は出ていないのでたぶん今後出ないことを祈ればなんとかなりそうです。




(おまけ)

くう&りいちゃんちのご近所のオザワさんち!!
イメージ 5

この前真夜中ベランダに出たら明るいので「ナニ??なんか照らされてる?狙われてる?」と思ったら・・・

でした。Σ(・口・)
真上で小さいけれど明るさがすごかった。

手持ちで望遠で撮ったのに割とキレイに撮れましたぁ〜

イメージ 1

イメージ 2


そして、近所から見た富士山。赤富士?!



今日はまたカラオケに行ってきました〜

近所もお散歩仲間のマメちゃんも一緒です。音大丈夫な子ですー

イメージ 3

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そのマメの年末の話です。



病院のこと、怪我のこと、参考になれば・・・と記事にしますネ。。。

が・・・

長いので緊急医療に興味のない方はすっ飛ばしてね(* ̄□ ̄*)


12月30日、年末の午前中のお話。

近所の散歩仲間のマメちゃんママから電話。

マメ=チワワ・3歳・オス

「マメの足がビッコになってしまい電話しても病院と連絡が取れない。」とのこと。


なんでも年末に普段来ない友人が来て、無理矢理抱っこして落ちた感じ。飼い主が現場を見ていないため聞いてもその友人も「普通におろしただけ」と言う。

マメのウチは歩ける範囲の大きくキレイな獣医さんに通っていて(チェリーは行ってません)、病院は29日までで30日からは正月休み。

緊急用の携帯番号にいくらかけても先生はでないとのこと。


ウチの近所には全国からホンマモンの重病ワンコが来る「動物高度医療センター」があります。
そこへ連れて行きましたが見た目が「めちゃくちゃ重い犬」しか診てくれなくて診察は断られました。


これからお正月に入るので心配なところ。。。


そんな中ウチに「どうしようーーー( T_T)」と電話。
私の行ってる病院だって29日までで年末・正月休みの急患は自分の病院に通ってる患者のみ。

いきなりの新患は診ません。


でもどうしようもないので一応電話。「んーーーとりあえずもうしばらく様子みて」ってことで、(ビッコは時間が経つと痛みもひき治る場合があるので)
5時間経ったけれど前足のビッコが後ろ足にもあり、目も半開き。

要するに左半身全部ヘン。

ってことで頼み込んで新患なのにマメを連れて行って診てもらいました。


結果、後ろ足の反り返り(ナックリング)は脳の損傷があることが多いためできればMRICTが必要。でも正月でどこもやってない。

とりあえず、30日から正月3日まで病院へ毎日朝晩2回連れていきステロイド入りの点滴を2時間かけて打っていきました。

正月あけて点滴も日1日から1日置きとなり、CTも撮って異常なしがわかりました。

ビッコと後ろ足の反り返りはあるのでそれからプールでのリハビリが入り、今はちょっとまだ足が完治までいかずプールは通っているものの元気に走れる状態になりました。

何度もかけた地元の病院の緊急用の携帯、履歴が残ってるはすなのに連絡もなしだったそうです。

マメママ曰く、緊急用に出ないならそんな電話番号あっても意味がない。とのことで元の病院には二度と行かないと激怒しております。
当たり前だよね。





私の母の友人横浜のミニチュアシュナウザー8歳=メス

具合が悪くなり下痢がひどくかかりつけの非常に高級な(高額な)病院へ、

血液検査・レントゲン・エコー・ホルモン検査すべてしても異常なし。

そのシュナちゃんは一時手作り食を食べていて、生馬肉を1年続け調子がよかったのに今の病院に行って「フードに戻して」と言われ、年配の奥様はいわれるがままにフードに。

獣医が「手作りなんてとんでもない、フード以外は与えてはダメ」とすすめたそうな。

下痢で具合が悪く何も食べないのに「フードだけをふやかして与えろ」と言うらしい。
もちろん病院にはフードがずらっと並んで売ってるそうです。( ̄_ ̄|||)

ちなみにフードは食べないのに鳥肉をあげたら食べたそうです。

まず私は会ったことないですがその奥様と電話で長々話し、その病院が1回2万も3万もかかる金取り主義ということはわかりました。

結局それから何軒か変えましたが結局自己免疫不全と最終的には肺炎で1ヶ月の入院をして病院で亡くなりました。



こういった普通に犬飼ってる人たちが何も知らずに安心して病院に行ってるけれど「いざっていう時に本当に信頼できるの?」

みなさんはできますか?
高齢・若年にかかわらずいざって時はあります。
胃捻転等々・・・明日の朝まで待ってたら間に合わない場合も。

そんなめったにないいざって時に診てもらえるところ、ホームドクターが夜中診てくれないところなら緊急の時に診てもらえるところを見つけておくといいです。

ホームドクターでも救急の電話番号があっても本当に真夜中に診てもらえるのか確認しておくことって大切だと思います。


イメージ 5

正月の痛々しいマメでした。。。左目が右に比べて小さいのも損傷のせいです。
(でも包帯はハートだね(*^o^*))
例によって私は医療関係者でもなく、ただ自分のワンコの事を調べた個人的な自己分析ですので細かいことで間違っている場合もありますので、ファン以外のトラバは削除します。



写真はサムネイルがうまくできなかったので、(やったことなくて(;^ω^))

お花の写真の下に4枚グロイのを載せます。

非常に汚く具合が悪くなりそうな写真です。
真剣に歯について学びたい方以外は見ないで下さい。具合悪くなっても責任はもてませんよーー

お恥ずかしい写真だけれど、こういう状態になるのだということを伝えたくて載せます。
下まで見なくてもこの記事はコメントできないようにしますので〜




前回の記事で不思議に思った方も・・・・


何故そんなリスクのある麻酔をしてまで歯を抜くの?


それは

たかが歯、されど歯


歯の炎症=死



犬の歯の炎症は死に直結しています。

ほっておいたら心臓にまわり感染性の心内膜炎
(弁および心臓の内面を覆っている心内膜に感染が起こる疫病で、主に大動脈弁と僧帽弁が侵される。)


心臓以外にも腎臓・肝臓へまわることもあります。


上の奥歯が悪いときはいきなり目の下、頬の部分に貫通 要するに顔に穴があきます。(非常に多い)

この場合歯からきたものだとはわからずオデキと勘違いする飼い主もいます。



あごの骨に侵食しアゴの骨、または歯槽骨折、または気づいた時点での手術でアゴの骨を半分切るということもあります。

もちろんそうなると顔もかわるし食べることに支障もきたしそれによって、食=死につながります。


歯は固体差によって同じものを食べていても歯垢がつきやすい子とつきにくい子がいます。
「ウチはカリカリフードだから」といってキレイとは限りません。





イメージ 6

ここでちょっとお勉強

犬の歯の仕組み

歯冠(シカン)=見える部分
歯根(シコン)=見えない部分
エナメル質=歯冠の一番外側
象牙質=エナメル質の内側(エナメル質よりやわらかく神経もある場所)
セメント質=骨の一種。
歯髄腔(シズイクウ)=歯に入る血管・神経・リンパ管がある


犬の歯は
切歯  (セッシ)
犬歯  (ケンシ)
前臼歯 (ゼンキュウシ)=奥歯(噛み切る)
後臼歯 (コウキュウシ)=奥歯(すりつぶし)

乳歯 28
永久歯 42

イメージ 6





犬の口腔内にはミュータンス菌という細菌が常にいます。

食物の炭水化物から酸を発生し菌が歯の外側(エナメル質)を侵食し内側(象牙質)が露出、
それが破壊され虫歯


歯周病の原因は歯垢(プラーク)
人間と一緒


犬の1mlのだ液の中に 75000万の細菌がいます。
その細菌から歯垢がつきます。


歯垢が・・・
歯石化→細菌の巣→歯のまわりに細菌感染による炎症

炎症→歯と歯茎の間の溝=歯周ポケット→歯膿→皮膚に穴(頬やアゴなど)


乳歯の残存・歯数の過剰・歯の欠損からの要因もあるので心当たりのある子将来注意が必要です。
(↑いるよねぇ〜)




ちぇりーの場合

10歳頃から歯垢が目立つようになり、医師に相談。
過去2回の麻酔をかけての歯石取り。
数回はおさえて無理矢理、しかしイヤがって完璧には無理。

去年の1月、歯石取りの為の麻酔の際、ボロボロの歯があり8本抜歯(下での最初の写真)


それからは歯磨きをしたり、どうしてもいやがるのでガーゼで拭いたりして・・・でもいやがるので何もしないことも多くなり持病がストレスをきらうものの為段々何もしなくなる。

そんな中、日に日に口が臭くなり、硬い物を奥歯で噛まなくなったことから検査。
口を極度にイヤがるので完全に1本づつの確認はできず、しかし数本診てかなり悪いことが判明。
根っこを見るためレントゲン。結果かなり進行していたので抜歯ということになりました。





今回9本を抜歯

下は隙間はあるもののしっかりしていたので抜歯はやめて上のグラグラ奥歯は全部抜歯
抗生物質にて洗浄


何故リスキーな手術を今???



ちぇりーの寿命がわからないからです。
来年逝ってしまうなら今こんな危ない麻酔なんてしません。

でもあと3年以上生きた場合、18歳以上。
その時に麻酔に耐えられるかといったら今の方が可能性は高いのです。


前の記事のように現在の状態でも持病&高齢ということもあり麻酔の怖さがありましたが、
ほっておいたら頬に穴。最悪心臓へ・・・

これ以上高齢での麻酔を考えたら今が最後のチャンスということになりました。

もしかしたら今回麻酔によって死んでしまっていたかも。。。。という可能性だってありました。

それでも決断したのにはこれらの理由と良い方向へ向くための大きな賭けでもあり、

そして生命力・獣医を信じ同じような症例を調べ、聞いて決めました。




術後の結果

前歯は今後自然に抜けるだろうということでした。

上の奥歯はユラユラで今やっていなかったら数ヵ月後には確実に頬を貫通するといわれました。

妖怪ちぇりーは術後の夜からバクバク食べて翌日から散歩しています。( ̄_ ̄|||)



死因で
ウチの子は心臓で・・・ウチの子は突然死で・・・・ウチの子は老衰で・・・・・

と思っていた今までの犬だって、、、もしかしたらが原因で他へまわって飼い主は原因に気づかないまま。。。
という例はたくさんあると思います。

ペット人口がこれだけ多くなった今、病院で高齢犬の口腔ケアをやるところも増えるとは思いますが、

最初のきっかけは飼い主が見つける場所です。
変化があったなら(匂いや食べ方)すぐにチェックが必要だと思います。

若い子でも汚くなりやすい子や歯垢のつきやすい子は医師に相談して、根まで悪くなっていたら歯石取りだけではなく抜歯も考えましょう。

犬は歯がなくても食べられます。
上だけがないちぇりーもいつもと同じものを翌日から食べています。


何よりも、歯磨きを習慣づければ一番ですよ!



歯磨きがんばってねー


お花の写真の下に歯の写真があります。
すごいキタナイ状態ですのでご注意を。。。。

ダメな方はココで閉じてね!!!



イメージ 1









イメージ 2

去年は8本。この時は歯石取りの予定でしたが、麻酔をしたらあまりにもひどかったので急遽抜歯


イメージ 3

今回9本(すべて上の歯のみ)

イメージ 4


イメージ 5


ほおっておけばこの下の部分から他の骨へ侵食
そのうちに細菌が内臓に感染


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