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皆さんは、「インバウンド」観光と「MICE」という言葉を聞いたことがありますか。
どちらも、最近とても注目されている用語です。
インバウンドとは、日本を訪れる外国人旅行者を意味します。日本から海外に行く旅行者を「アウトバウンド」と言います。これまでの日本は、アウトバウンドがとても多くて、インバウンドは少ない、観光収支では大幅な赤字国でした。ただ、これからの日本は、高齢化・少子化が進むと言われていますので、国内での消費活動は減少します。
結果的に、国内経済を活発にするには、市場を世界に開くグローバル化が重要です。その意味では、観光の世界でも、海外からの旅行者を増やして、外貨を獲得し、利益を上げることが期待されているのです。
日本では、2013年度にはじめて訪日観光旅行者は1000万人を越えました。でも、フランスや約8000万人、アメリカや中国も5000万人を越えるのです。今後の発展が期待されています。
また、インバウンド観光と関係も深いのですが、MICEという言葉があります。
これは、Meeting(会議)/Incentive(報奨旅行)/Convention(国際会議・学会など)/Exhibition(展示会)・EVENT(イベント)の略からなる造語です。これらは、ちょっと観光とは違う催し物ですが、国内外から多くの人が集まり、ホテルや施設でさまざまな消費活動を行い、その前後に観光をすることから、大きな経済効果があります。
MICEの世界でも世界は競争しています。日本も負けてはいられないのです。
これらは、観光学の分野としてもまだあたらしい内容です。教育カリキュラムも未整備です。
そこで、本学では、今年文部科学書の委託で、インバウンド観光・MICE人材の教育プログラムを開発しています。
その成果報告会とシンポジウムが、2/26に開催されます。注目して下さい。
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