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早川町天久保廃村・廃校篇/1の続きです。
旧版地図によると、かつては7軒の家屋が存在していたらしい。早川町天久保廃村・廃校篇②-1の最後の写真
の道を歩くこと2〜3分ほどで神社らしき建物と道祖神が現れた。
この神社の前には大きなもみの木が2本生えており、そのうちの一本には大小無数のサルノコシカケが生えてい
た。
この先に家屋らしき建物が見えます。行って見ましょう。
結構大きめなお屋敷です。
大正〜昭和初期頃に建てられたような感じがします。ちょっとした旅籠のような印象を受ける家屋でした。
人の顔?漆喰の壁は当時の子供達にとっては最高の落書場所だったようですね。
家屋に隣接する土蔵ですが、だいぶ倒壊が進んできています。
完全に倒壊してしまった家屋。
家畜小屋だったとおもいます。屋根はシダ系の植物の侵食によりジャングルのようになっています。
昭和30年代に生草飼料を利用した酪農が五箇地区で行われていたそうなので、そのなごりだと思われます。
錆びてはいますがレトロなミルク缶が二つ見えます。
子供用の椅子。かつてはとてもにぎわっていたことでしょう。
別の世界にきてしまったようなそんな雰囲気を感じます。
かつて家屋があったと思われる場所ですが、植林された檜林となっています。
作業場のような建物が残っています。周辺には残留物が散乱しすごい状態です。
ほったて小屋のような印象を受けます。
食器類や鉄鍋が印象的でした。
これは歴史を感じますね。明治期頃の伊万里焼きの徳利です。笹の絵付けがされたもので、骨董市などではよ
く見かけるものです。
印判染付のかわいいお猪口と昭和初期頃の型吹きガラスの醤油差し。昔のものは本当にデザインがかわいい
です。
集落の北側には比較的新しい墓地がありましたが、こちらはとても古そうです。
これで早川町天久保廃村・廃校篇はおしまいです。
評価(☆五つが最高評価です)
・感動度 ☆☆☆☆
・古き良き日本度 ☆☆☆☆ |
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とてもリアルに廃村の様子を撮られていますね☆ポチ
神社が神秘的な感じがしました。映画のワンシーンのようです。
北海道ではめったに出会えないような廃村の風景ですね♪感動(^^)/
2011/6/12(日) 午後 5:27
Clip-Clopさん。ポチありがとうございます。
山梨県は県の8割を山が占めていますので他県に比べるとこのような集落が多いように思います。
写真も出来る限り見たまんまを伝えられるように頑張っています。
北海道の廃村にも興味深深です。
2011/6/12(日) 午後 8:34 [ 海鼠土蔵 ]
こんばんは。
ここもかなり見応えがありそうですが、先日仰っていた場所ですか?
山の中にあれだけの建物(4枚目の写真)があるというのも驚きです!
2011/6/13(月) 午前 1:24
ライダーさん。こんばんは。
ここは早川町というところですので違います。
お誘いしたほうはたぶん冬頃の探索になってしまうかもしれません。
建物のほうは管理されている為、比較的状態が良く残ったのかも知れません。役所が置かれた場所として廃村となっているケースは珍しいかもしれませんね。
2011/6/13(月) 午後 9:14 [ 海鼠土蔵 ]