日本懐古録

忘れてはならない「日本の心」を山梨を舞台に探して行きたいと思います。

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久しぶりの更新になってしましました。貧乏暇なしといいますか新年明けて大変忙しい日々で、しかもログンイン
 
パスワードを書いておいた紙をなくしてしまい放置プレイ状態でした。
 
ここは大月市大平。現在は地元の方でもご存知ない方が多いようです。
 
ここを訪問したのは去年のクリスマスイブの日でした。ここの集落と上野原の廃村を訪ねる予定ではいましたが
 
大平だけで断念。
 
集落地到着まで片道1時間20分と言う大行軍となりました。
 
旧版地図を見るとかつての世帯数は4〜5軒ほど確認できます。まったく免疫の無い未開の土地ですので現地
 
に着き地元の方々にお話を聞かせていただきました。
 
結論から申しますと集落へと行く道はすでになく地元の方でも滅多に入らない山奥であり、離村時期は戦前〜
 
戦後ととても早く、かつての世帯数は3軒ほどで現在は小屋が残っているだけで、おまけに狩猟シーズンが始ま
 
ったばかりのこの冬の時期に危険だからよしたほうがよいとのことでした。
 
しかし、どんなところで暮らしていたのかが非常に気になるものです。せめて小屋が残っているならと向かうこと
 
にしました。
 
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大平と出発地点のこの登山口とでは高低差500mほどあります。山の中ですし、寒さも格段に違ってきます。
 
入り口に祠がありましたので、安全の祈願をし登ってゆきます。
 
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登山口より10分ほど歩いてきたところです。この先が二股に分かれておりまったく別の方向へ分かれてしまうそ
 
うです。山登りしたことがある方なら分かると思いますが尾根を一本間違えるととんでもないほうへ行ってしまい
 
ます。
 
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道をひたすら進んでゆくと数箇所このような炭窯跡を確認できました。
 
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やはり道が途中から荒れてきました。峠道も次第に狭くなり一部崖の崩れたようなところや、沢が土砂を押し出し
 
荒れてしまっているところもあります。道の整備もすでにされていませんので山がダレテきて道を飲みこもうとし
 
ています。
 
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登山口から50分程歩いたところだったと思いますが目の前の沢ずたいに突如ゴミの山が現れます。
 
こんな山の中にどうやって運んできたかは知りませんが2サイクルの発電機から大きな鉄くずがかなりあり、空
 
き瓶が山のように捨てられていました。
 
写真のコカコーラの瓶は最初一升瓶かと思って近寄ってみたら1.5Lサイズのコーラ瓶だったので驚きました。
 
廃村にはコーラ瓶はつき物ですがこのサイズはあまり見かけませんね。チラッと見ただけで5,6本あったので記
 
念に1本もらって帰ればよかったかな(笑)
 
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さらに進んでゆくと石垣なのか、ただの岩場なのか良く分からない不思議なところが現れました。それにしてもコ
 
ケの繁殖具合が見事ですね。まさか戦国時代?なんてことは無いでしょうね・・・
 
 
 
                 大月市(大平)廃村篇/2へ続く
 
 

閉じる コメント(3)

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よくぞ探検されました。いまに日本中がこうなっていくような気がします。

2012/4/5(木) 午前 6:31 [ 道祖神 ]

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道祖神さんお久しぶりです。
凍死するかと思うぐらい寒かったです。
しかし昔の人々はここで暮らしていたわけで、その苦労を肌で感じるのは今の日本人には必要かと思い強行しました。
たしかに山村の限界集落は本当に限界に来ていますし、日本人が懐古してゆかなければその可能性も捨てきれないと私も危惧しております。

2012/4/8(日) 午後 10:47 [ 海鼠土蔵 ]

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お久しぶりです。
大月市大平レポート、興味深く拝見しました。
続きがあるということで、お待ちしています。

2012/6/1(金) 午後 10:20 [ HEYANEKO ]


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