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青坡のつぶやき
<いけばなに関する事以外にも書いていこうと思います>

七月  (4)

 

7月の英語は、「JULY(ジュライ)ですね。

日本で使われている 月の英語読みは、それぞれに意味があります。

前にもお知らせしましたが、6月は「ジューン」と呼ばれ、これは、ローマ神話のジュビターの妻ユノ「JUNO」から付けられたとされています。

 

7月はと言うと、同じくローマ神話から生まれた名前です。

しかし、紀元前45年当時のローマの最高執政官であったユリウス・シーザーが「ユリウス歴」を作りその年の11日から実施され、7月は自分の誕生日の月として名ジュライ(ユリウス)(JULIUS) の名前をつけました。

 

 「ブルータス、お前もか」という言葉ご存知の方も多いとおもいます。

シーザーが、ローマのトッレ・アルジェンテイナ広場で暗殺された時のシーザーが発した言葉として、シェイクスピアの戯曲

「ジュリアス・シーザーの中の台詞として有名ですが、以前にテレビ放送されましたのでご存知の方も多いとおもいます。

ローマに観光に行かれて方は、必ず連れて行かれる名所ですが、

私も、何度かローマに行きましたが、ガイドが、「この柱の所ですよ」と教えてくれました。

なぜ殺されたかと聞いて見たのですが、ガイドは解りませんと言うことでした。

何故かしらべてみました。

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七月の花 (2)

 
「半夏」の花とは全く違う科に「半夏生」(ハンゲショウ)の花があります。


「半夏生」は、ドクダミ科の植物で、「半夏」はサトイモ科なので違うのですが、ドクダミ科をさらに分けると、ハンゲショウ属とドクダミ属に分かれています。
 
「半夏生」は「半化粧」の文字共に使われています。
そのほか、「片白草」とも言われています。
 
切り花としては、花持ちが悪いのかあまり札幌の花屋さんでは見かけません。
 
夏の花材としては、花も葉も真っ白で、特に名前のように、ガクの上の葉が、真っ白になりますから、花材としても、夏に相応しく、見応えのある作品になるのですが。
なかには半分だけでなく葉全体が白くなる物もあるようです。白い部分がだんだん大きくなると言う事ですね。
 
調べてみると、この花は繁殖力も旺盛で、外の植木に邪魔になるほどと言われています。
採っても採っても生えてくると言う雑草みたいに扱われているので、どんどん切り花に出来ると思うのですが。

    日が照りて 休む暇なし 半化粧
                    自作です。

 ただ、ドクダミ科ですので、あの独特な匂いが嫌われるのかもしれません。
山岳地帯で一面に咲いている姿を見たいものです。

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七月の花 (1)

 

7月の花と言えば、だれもがアジサイを思いうかべます。

アジサイは、同じ花でも、緑から赤や青に、それが暗い赤にと変化します。

そのため七変化とか八仙花などと呼ばれたりします。

アジサイの詳しい話しは、このブログで詳しくお伝えしています。

今日は、「半夏」「半夏生」のお話をします。

ハンゲ ハンゲショウは同じ字を書きますが、まるで違った花です。

 

まず「半夏」から説明しましょう。

 

半夏は「カラスビシャク」の別名です。

ビシャクとは柄杓ひしゃく)の事で、物をすくうヒシャクに姿が似ているので付けられたとされています。

なぜカラスかと言うと、花の大きさが、人間が使うには小さすぎるから、カラスが使えば大きさが適当だと言うことの様です。

何か名前のつけ方が杜撰なようですが。別名に、キツネノヒシャクとか、スズメノヒシャクなどあります。

カラスより、スズメの方がいいような気がしますが。

 

カラスビシャクはサトイモ科に属し、日本全土に分布すると言うことですが、北海道にもあるのか、私は見たことがありません。雑草の一つとして、農業関係には嫌われている草の様です。

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自由花作品集 (87)

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            主材      ヒメガマ

            配材      ヘリコニア

            あしらい    アスチルベ

 

            花器      丸の面

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七月 (3)

 

すごい歌詞を見つけました。

何がスゴイかというと、まず題名の長さです。

また、詩の内容が、私の経験にそっくりそのままだったからです。

札幌大通公園の芝生で、ごろりと寝ころんで空を見上げて雲の流れを追いながら無になった自分を思い出したからです。

 

まず、歌詞をご紹介します。

歌題 

 「720日の空の下の僕の気持ち~そして丘の上のキラリ

  と輝く星を見てあなたはどう思うカシラ?~

歌詞 (抜粋)

  720日の空は目を疑う様な色で

  青だけど青色じゃない そんな空でした

  

  このままにしていたら 僕も空になれるかな

  空は僕を見て笑い 僕も空を見て笑った

 

  僕は大の字でスゴイ空を見ていました

  こんな日はもうないと少し悲しかった

  最高の時でしょう 空だけを見ていた。

                     歌詞 Dicot (しの・かな)

歌詞の全部を紹介したかったのですが、あまりにも多く、抜粋させていただきました。

皆さん、ぜひ全詞を見て下さい。

 

720日というと私の誕生日の次の日です。

何かこの詩が大好きになりました。

「しの・かな」さんは、福岡県出身の女性2人組ガールポップデオです「Dikot」とは「双子葉」という意味です。

 

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自由花作品集 (86)

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            主材     スターチス

            配材     カーネーション

            あしらい   アレカヤシ

 

            花器     丸い面

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自由花作品集 (85)

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           主材      スモークツリー

           配材      バラ

           あしらい    シマフトイ

 

           花器      三角の面

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七月 (2)

 

皆さん 「半夏生」とは何かご存知ですか。

「はんげしょう」と読みます。

 

季節を表す「二十四節気」については、以前詳しく説明しましたが、その中をさらに区分けした「雑節」と呼ばれる節があります。その一つが、「半夏生」です。


夏至の日から数えて11日目から5日間の間を言います。

今年は、72日から6日迄です。

 

半夏生の名前は、ハンゲショウの草が生える頃だからとか、カラスビシャクと言う薬草を半夏と呼ぶからなどの節があります。

植物に関しては、後ほど詳しくお伝えします。

 

この頃梅雨時になりますので、農家では大事な節目の時になり、これまでに水田の田植えを終わらせたり、畑の仕事を終わる目安としていました。


今でも、地方で色々な風習が残っています。

例えば、酒肉をとらず、野菜を食べず、井戸水を飲まずに、畑の神を祭って、酒と団子を神に供える風習などです。

 

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