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このドラマふと思い出したんだけど・・・私たち日本人には去年の震災を経験したことも含め・・大事なもの沢山詰まってる気がしてます。
「私たちは当たり前だと思っている。平凡だが満ち足りた日が続く 事を。」
電気があり24時間営業の店があり・・ドラッグストアーあり・・便利なネットもあり・・・でも不自由な江戸時代って、独特の日本文化もあり・・当たり前などないこと・・・その陰で尽力する人々の姿があり・・涙・喜び・・・そして、諦めことなく「日々大切に生きてきた」事実と歴史を教えてくれます。
あの夕景も・・・満天の星空も・・見つめなおしたいと思います。
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エッセイ
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反原発のこの映画・・上映できない理由は何なのか いろんな問題言葉にできない様々な要素について
この問題やサウダーチについての内容も今の日本の状況・・
全国に広がる派遣労働者や外国人労働者について語られてる。
この2本の映画はセミドキュメンタリーの作品だと言えます。
3,11以降TVの放映は、エンタメ番組お笑い・グラビア系アイドルを中心とした
番組作りが主体になっている。何故歌番組やドキュメント番組が極端に減ってきたのか
また、海外の状況をあまり報道しないのか・・パレスチナ問題・・ミヤンマーやカンボジア
南米の国々についてもほとんど報道されてない。先進国と言われてる国々のアメリカの歴史
イギリスやフランスなどヨーロッパの国々の事例など伝えるべき中身が山ほどある。
メデアは視聴率追及だけでなく
今何を報道すべきなのか・・何が世界の中で起こってるのかを幅広く伝える使命が
あるのではないか・・・ジャスミン革命から1年・・阪神大震災から17年の今日
何も知らされずにいた・・・過去70年前から・・気づいたら「えーっ」みたいな事に
ならぬまえに・・私たちも報道について考えてみる機会にしたものです。
言葉にできないことをどう伝えるのかいついても・・。
10万年後の核廃棄物の処理についても同様に考えないといけないので
ないだろうか・・このごみは後の「未来人」が解決してくれるだろうから
今は電力が必要だから、安全でなくても電力優先、安全は2の次で作らねばでいくのかな??
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アメリカ歴史家 ジョン・タワーさんの発言
1,今世界の人々は日本の苦境に気持ちをかさねている。それは同じ 人類だからと言う感覚だ。友好国もそうでない国も日本を応援して いる。 2, 日本では至る所で助け合いが行われ、コミュニテイのことを考えて いる。 3,終戦直後から親や夫などの家族を失いながら、今日の豊かな日本 を作り上げた力が日本にはある。 4,原子力を扱う側に透明性に欠けたり、安全神話にアグラをかいた り、傲慢さがあった。 5,今後は官僚や、電力会社や学者任せにせず、一般人も加わって議 論すべきである。 6,突然の事故や災害で何が重要か気づくことがある 。この間に全て を新しい方法で、創造的な方法で考え直すスペースが生まれる。 破壊された福島原発
外国人なるが故に、外から客観的に、冷静に見えるのかも知れないが、誠に適切な指摘であると言えます。連休とも重なったことはいえ、ボランテイア志願者はクリスマスでも、あふれているようです。それは困った人のために何か役に立ちたいという、素直な日本人の気持ちだ。大災害に遭いながらも共助の精神はあふれている。日本人は決して捨てたものじゃないとつくづく思う。 この写真をどうとらえるのでしょうか
指摘されているように、原発は安全神話や関係者の思い上がりを、防いだり監視したりするためには、原発立地の地域の首長が加わった組織体を作り、そのなかで安全性の検証をしなくてはならない事が、今回の災害で立証された。原発を抱える県で安全を守る体制をいかに作ることができるか・・独立行政法人、原子力安全基盤機構は予算だけ国から頂き安全研究費とし、77億5千万を計上・・人件費を除く67億のうち57億6千万が外注費・・つまり自前では研究施設なく、研究は丸投げであることも判明、理事は天下り・・・今の状態では安全な原発は1つもないという証明である。 今回のことで、原子力に関する学者や官僚が安全について如何にいい加減な知識で持って対処していたか。彼らに共通しているのは、常識に欠けていると言うことである。その部分が思い上がりであり、傲慢であったりする部分である。1例だが、たとえば、安全委員会は当日誰も集まらなかったらしい。理由は地震による交通機関のストップらしい。事故当日にその任に当たる人が参集して緊急対策を指示することは安全委員会の重要な役割の筈。集まらなかったから会議が開けず、従って緊急対策は何もとれなかった。これが現実であった。あまりに、哀しいことです。名前ばかりの安全委員で、国民の安全を委ねていたのかと思うと背筋が寒くなります。あらたな組織や今だからこその適任者もいる筈です。全てを新しい方法で、創造的方法で考え直すことが出来るスペースが生まれる」時とは今である。もたもたしているうちにスペースはやがて閉じてしまうとダワーさんはアドバイスをする。全く同感です。 それにしても、マスコミは何故今回の事故の原初的な責任追及をしないのでしょうか。東電と政府の批判はあっても、何故イギリスでも地震国日本には問題あるという原発モデルを導入したのか、湯川博士が辞任した経緯の話、イギリスとオーストラリアへの利権・・ある新聞社の社主議員の影響力等・・原発立地が過疎地に立つ理由・・・しなければならない追及があるはずですがそれもできない・・何だか戦前の日本の構図を想起させます。上が決めたことには従う国民性・・・自分の意見を言う・・上司の命令でも・・間違いなら正す・・大事なことは・・国民みんなで考える。これをしないと今後の展望もはっきりしないままに、時間の経過と共に問題点がかすんでいく心配があります。 今年3,11は、日本の姿や日本人のもつ民族性を見直す機会を与えてくれた気がします。 これから、すべきことそれは国民的議論であり対話と異化であると思います。だれか有名な学者や専門家に任せる・・話し合いは議員に任せるというのでなく・・・国を愛し本当の日本の民だからこそ、被災したからこそ、立ち向かい復興をするために・・・。
豊かな社会とは何?
金と力の論理なのでしょうか
「コンクリートから人間へ」
あのスローガンは
素敵でした。
本当に考えさせられた1年でした。
日本人はどこへ行くのでしょう?
その道程は??
みなさまにとりいい年であるよう祈ります。 yusan
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J.レノン&オノ・ヨーコ 『ハッピー・クリスマス(戦争は終った)』 街にも
山にも
田園にも
やってくる
夢をもって
サンタクロースが
こころに灯りや優しさある限り
こどもだけでない
大人にも
お年寄りにも
そう、War is over
花を信じ
夢や希望を大切にし
愛や対話を心掛ける人には
等しくサンタがやってくる
心にサンタを求める心あれば
相手を思い自分を愛せる心があれば
花を愛し
人を想い
夢をあきらめない心あれば
宗派や教義でなく
愛とは命
生命の営みだから
花の力
夢の力
対話の力
信じあえる力あれば
すべての人に
温かい光が届くよう
祈ります
動画はいつも優しく多くの方を癒し音楽と写真そして花の力を大切にしてるpinkcatさんからお借りしました。
ピンクさんのページはhttp://blogs.yahoo.co.jp/x42koos8です。
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砂の器 「宿命」 「砂の器」は、松本清張の長編推理小説を映画化したもの
cast 和賀英良 (加藤剛) 本浦秀夫- 少年期)(春田和秀) 本浦千代吉 (加藤嘉) 三木謙一 (緒形拳) 吉村弘刑事 (森田健作) 今西栄太郎警部補 (丹波哲郎) 社会派の推理小説がこのような物語になるのですから野村芳太郎監督の力量はすごいと思 いました。 映画は吉村弘刑事 (森田健作)今西栄太郎警部補 (丹波哲郎)の東北の亀田の捜査から始まる 昭和46年6月24日、蒲田操車場で、一人の男の他殺死体が発見された。 被害者の東北弁と「かめだ」という言葉が手がかりであった。 東北での手がかりはなく、東京に戻った。捜査は難航し捜査本部は解散した。 その後被害者の身元が割れた、岡山県の元警官三木謙一であったが、非常に善良で面倒見がよく殺害される動機が見当たらない。 出雲地方にも類似の方言があり、「亀嵩」の地名を発見、三木はそこで昔警官をしていた 。 これで本浦親子との接点がつながった。 本浦千代吉はハンセン氏病にかかり、村を追われた、子供の秀夫と共に 日本海側を西に放浪の旅を続ける、物乞いの旅の末、島根県の亀嵩に到達し、 駐在の巡査の三木謙一に保護される、 千代吉に療養所に入るよう勧める、秀夫との親子の別れが来た。 秀夫を預かっていたが、秀夫は父を探しに一人で旅に出る。 大阪にたどり着いた秀夫は自転車屋に丁稚奉公に、 終戦後、そこの子供として偽り、有名な音楽家として世に出る。 三木はある時成長した秀夫(加藤剛)の写真を映画館で発見、 有名な政治家の娘と婚約したことを知る。 居所を探し出し、療養所にいる千代吉に会うよう強く勧める。 殺人はその時、起きる。 生き別れても親子としての宿命は断ち切れるものではないと小説は語る。 犯人秀夫にたどり着くまでの、今西、吉村 両刑事の執念と本浦親子の悲しい放浪の旅を描く。 美しい日本の四季風景。
その中を彷徨する(させられる)父子。
語りではなく「宿命」で物語る父子の心象風景。
哀しすぎる、でも安易に目をそらしてはならない映像・・
生きること・差別・偏見・・支える文化・・これもまた
人間が作り出したもの
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善良で心温かい元巡査がなぜ殺されなければならなかったのか、彼の採った行動にどこを非難する??
愛しく思うがばかり・・人として
差別とは、国家とは、人間とは・・
名場面満載のこの映画ですが私は子役の目がたまりません。セリフ が一切無いんですが音楽とカメラワーク
だけで十分見る人を納得させる悲劇です。日本映画にこれほど卓越した作品はないと思います。19歳の時に
見ました。それから4度・・テレビ版はまったく感動しませんでした・・この作品が1番です。セリフを語らせずに
世の中の無情をじっと堪えるあの少年の目を見ると涙を止めることが出来 ません
また、加藤さんでなければ加藤嘉さんの名演技がなければ逆に緒方さんの演技も生まれなかった、この素晴らしい音楽が相まって、涙が止ま りません。
本当の差別とはこういうことです。
何度でも考えさせられ、原作の持つ力に震えてしまいます。
ハンセン氏病は今もまだ差別より解放されたとは思えませんが・・・
同じ人間として生まれ・・不幸にして病に侵され・・人の心に侵され続ける弱気人間の魂・・・
ユダヤ人迫害と差別・・世の中には数かぎりなく差別が存在します。人口70億に達した地球という
生命体も・・こうした差別と力による支配が不幸にして続き多くの魂も彷徨っているように感じたぼくでした。
人は生きやがて死する・・人を欺き傷つけ生きわが身の保身を得ようとする人間が多い中・・緒方拳さん演じる
警察官は権力や地位、立場の中で揺れ動きながらも、一人の人間としていかに生きるべきかをモデル化し
規範化されています。この物語、とくにこの映画では、被害者の三木巡査が非の打ち所の ない善人として強調される。にもかかわらず、主人公は、その養子 となることを拒んだ。それは、彼があくまで千代吉の子だから。末 代まで祟り、町村を滅ぼすとされた「業病」。父子が父子であるこ とを許さなかった真の犯人。生きるということを
認めない社会の中にあって作者はあえて規範化された三木巡査を被害者として描き少年を殺人犯にすることでさらに、その悲劇性と恐ろしいまでの差別の構造を浮き彫りにさせたのだと思う。
そなかにあって三木巡査の役・・我々の目指す人間像・・世界に目を向けても、マハトマガンジーをはじめ、2万人のユダヤ人を救った樋口季一郎、上海では犬塚惟重やワレンバーグ・ウコ・マシング・・そして名もなくかくまったために殺された多くの善人の人たち・・おそらく歴史上には名を刻まないような・・つまり三木巡査のような存在の人々がいたことを・・改めて知ることで・・私たちに考え、立ち止まり、見直す・・社会を自分たち中心で考えていないかを問い直す機会となった映画です。原作者の松本清張さん、監督の野村芳太郎さん音楽の菅野光亮さん脚本の橋本忍さんに感謝しつつ・・改めて考えた今日でした。
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