|
久々の投稿。
何度か記事作成を試みたが、納得がいく文章ではなかったので削除しまくっていた。
ちょっとしたスランプ(?)
今回は、最近読んだ本について。
本の作者は、小林よしのり。
本っていうか漫画。
この漫画家は、「おぼっちゃま君」を書いていた人。
最近は、ギャグ漫画ではなく、右翼のバイブル「戦争論」で人気を博している。
SAPIOなんていう、ギリギリのヤバ系雑誌にも、「ゴーマニズム宣言」が連載中。
とにかく、この作者は言いたい放題で、オウム真理教からも命を狙われて読売新聞の一面に載っていた。
この世の中の、怒りを漫画でぶつけまくっている、ちょっと珍しい人。
この人の新刊。
「目の玉日記」
こういう漫画は初めてだし、今後もお目にかかることは絶対にない。
内容は、実際に作者が体験した白内障の治療について。
もしも、目が見えなくなったら・・・
作者の視力は、手術前にはほぼ視力を失っていた。
漫画家であるが故、手術はギリギリまで回避したかった。
作者の恐怖心理を、これほど感じた本はない。
視力を失うことは、それほどまでの恐怖だと伝わった。
作者は、一度色のある世界を失った。
そして、瞳に人工の水晶体を入れる手術によって、多少の障害は残ったが再び色のある世界を取り戻すことができた。
普段、感じることのない日常の恩恵を知ることができたようだ。
作者は、それを一度死んで蘇ったと表現している。
そして、そこから過去の自分の異常さを認識できた。
毎日見る窓の景色が美しいというコマで、この本は終えられている。
きっと日常は素晴らしいものなのかもしれない。
今の私は、それを認識することができない。
それで満足することができない。
それは当たり前の感覚だろう・・・と開き直る。
だから、この作者のように、ある代償により日常の素晴らしさを知ることができた人が素晴らしいと思う。
|
あ、この漫画、本屋さんで手にとって見ました^-^すごい絵だな〜と思って。あーそういう内容だったんだね。。なかなか、その代償がなきゃ気付けない事ってたくさんあるものね。。向上心をあげつつ、日常のありがたさを感じていたいね、バランス良く。。
2006/4/4(火) 午前 6:40 [ caorie ]
履歴から来ました。スターと申します。いい漫画に出会ったんですね。
2006/4/24(月) 午前 8:13
よしりん、そーだったのかーという感じです。 読んでみるとするかな!
2006/9/20(水) 午後 5:45