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この本を読んで一番嬉しかったことは、小説を読むのが楽しくなった、というか、
気楽に読めるようになったこと。
「小説なんか、気楽に読むもんじゃないの?」という声が聞えてきそうだが、
私の中では、小説を読む時間があったら、もっと実用的なものを読まなきゃ、
という内なる圧力が学生の頃からあったように思う。
大学の頃だったか、裁判官や法曹界で仕事をするなら小説を読んで人というものを
極めよ、と誰かが話しているのを聞いたことがあったが、法学部でなし、ましてや文学部
でもないので、小説を軽いものと決め込んでいたところがあった。
決して小説が嫌いなわけでなく、限られた時間で(読むの遅いので ^^;)どうせ読むなら、
実務優先の傾向大だったのが今に至っている。
「実読」と「楽読」をわけて考えること。至ってシンプルなことだが、本を探し、読む上で
実に重宝な区別である。
小説やエッセイはとにかく楽しめという主張も私にとっては励ましである。
本を読むこと、いつも普通にやっていることだが、著者に背中を押してもらった感じである。
内容
「文章のプロ」が初めて教える無駄のない効率的な本の読み方。
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