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体調はかなり良くなってきて、昼間活動している間は眩暈も気分の悪さも感じなくなりました。
フルートを吹くと聴こえていた変な倍音も聴こえなくなりました(^^)v
ただ横になると頭の後ろの方にじーんとする感じがあって、短時間ですが周囲が回転することも・・・(--;
不安がまだ拭いきれないのですけど、最初のときのようなひどい状態にはならずに済んでいます。
そろそろパワー全開で大丈夫かな。。



で、週末も暑かったですが、土曜日は赤坂でセッション、日曜日は池袋でデュオ練習と音楽三昧な休日を過ごしました。
セッションは、暑さのせいか集まりが悪くて、なんとフロントは私ひとり!(^o^;
ずっと吹き続けるわけにもいかないので、ピアノトリオの演奏にひとつ飛ばしに入る形で参加しました。
参加した曲は、全部で7曲・・・だったかな?
自分からコールしたのは2曲のみで他はピアノさんたちの選曲におまかせ。
お初の曲もあり、すごくいい練習になっちゃいました♪

一方、日曜日のデュオ練習は、数曲に絞ってじっくり取り組み。
あーでもないこーでもないと音楽を作り上げていくのは、セッションとは違った楽しさがありますね(^^)
でも、いろいろと次回までにクリアすべき課題もあり、頑張らなければ〜



練習のあとは、ブログでもお世話になっている、えんじぇるさんこと佐藤弘之さんの個展を見に行きました。
佐藤さんのブログはこちら。
http://blogs.yahoo.co.jp/angelgallery2010

主に天使や女性を題材にした作品の数々は、ブログの画像でもため息がでるほど美しいのですが、
大きなサイズのジークレープリントで拝見すると細部が本当に精緻で、より一層素晴らしいものでした。

会場で購入した作品のポストカードも、とても美しいです。

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佐藤さんは、本や雑誌の表紙や挿絵、ジグソーパズルの絵、ポスターやLPジャケットなどで長年活躍されてきたアーティストです。
SFファンならきっと佐藤さんの表紙画のいくつかを目にしたことがあるはず。
それはどれも表紙買いしてしまうほどに印象深いのですが、
私が一番好きなのは「何かが道をやってくる」(創元SF文庫)です。

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現在出版されているものは残念ながら装丁が変わってしまっていますが、
ブラッドベリの世界が見事に表現されたこの作品、名装丁中の名装丁だと思いますね。


現在はファインアートの世界で進化し続ける佐藤さんの個展は、池袋・画展ギャラリーにて20日まで。
お近くにお出かけの際はぜひ行ってみられてはいかがでしょうか(^^)

では、また〜


今日から8月、雑記

先日、車で出かけようとしたらバッテリーがあがってしまってました。
考えてみれば4月末に近所を少し走って以来一度も乗っていません。
充電器で充電しようとしたけれど、完全にあがっている場合は家庭用の充電器ではダメなのだそうですね。

正常な他のバッテリーとブースターケーブルでつないで充電する方法もあるようなので
husbandの車のバッテリーとつないで試してみる・・・ということも考えたのだけど、
husbandの車なんて半年以上動かしてないかも(--;

諦めて交換することにします。

それにしても、前の車は3カ月ぐらい乗らなくてもバッテリーがあがることなんて無かったのに、
今の車(ミラジーノ)に変えてから2度目です。
リモコンキーだと、車本体にも待機電力かかってるのかな? なんて思ったりするのですが、どうなのでしょ?

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先週(26日)、小松左京さんが亡くなられました。
いわゆるSF御三家の中でも、壮大な構想、重厚な筆致が好きな作家でした。
何年かぶりに「日本沈没」のDVDを観賞し、
小松さんが追い求めたテーマが 「故郷を失って尚希望を失わない」 ということだったのだと
改めて思い至りました。
私は震災以降、特に原発のために、 「既に故郷を失いつつある」 という思いを強くし
未来については結構悲観的なのですけど、諦めないことが大切なのですね。
小松さんは亡くなる直前に、3.11の震災について
「この危機は乗り越えられる。日本は必ずユートピアを実現できる。日本と日本人を信じている」
とおっしゃっていたそうです。
ご冥福をお祈りいたします。

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 このところ連日深夜作業をしています。仕事以外のことをほとんどしていない・・・というか納期間際になってのトラブルなどもあり、いろいろ大変(--; こうなると、気力と体力の勝負です。

 今日、明日は自宅作業ですが、フルート音楽は封印(涙)。
 戦闘モード(仕事モード)を維持するためにBGMとして流しているのは、人間とは何かを問いかける80年代SF映画の金字塔「ブレードランナー」の音楽です。
 1982年公開、フィリップ・K・ディックの「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」を原作とするこの映画はその卓越した映像表現により「ブレードランナー・フリーク」と呼ばれる多くの熱狂的ファンを生み出しましたが、私もそのひとりです。

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1. Love Theme
2. Main TiTle
3. One More Kiss, Dear
4. Memories Of Green
5. End Title
6. Blade Runner Blues
7. Farewell
8. End Title Reprise

 音楽はヴァンゲリス。
 1曲目のラブ・テーマは叙情的で美しい曲。トム・スコットによるアルト演奏です。
 5曲目のエンド・タイトルは以前マツダのCMに使われていたことで知られる名曲。テクノ風のベースラインが印象的で実にかっこいい曲です。
 6曲目はチャック・フィンドリーのフリューゲルホンが何とも言えない寂寥感を醸し出しています。

 このCDはサントラ盤ではなく、ニュー・アメリカン・オーケストラの演奏によるもので、現在は廃盤になっています。サントラとは異なるアレンジが不評とのことですが、私はむしろ音楽に関してはこちらのほうが気に入っています。





 もう1枚。
 こちらは、日本が世界に誇るビッグバンドの名門、宮間俊之とニューハードの「オーケストレーン」

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1. インプレッションズ
2. ネイマ
3. ジャイアント・ステップス
〈至上の愛〉
4. 承認
5. 決意
6. 追求
7. 賛美

 ご覧のとおり、全曲コルトレーンの曲をビッグバンドで演奏したものです。オリジナルのリリースは1977年。2005年にコロムビアから名盤JAZZ25選の1枚として再発。
 ゴージャスなサウンド、軽快な演奏。ジャズの楽しさを目一杯満喫でき、心身ともに疲れが癒える気がします。ヘッドホンとこのアルバムは、深夜作業の必需品です。

 では、今日も一日がんばりましょう〜(^^;

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 「上質のSFは、故郷を失い希求する人々の物語という要素を含んでいる」

 以前どこかでそうした記述を読んだ。
 たとえば、宇宙への旅立ち。故郷である地球を後にし、彼方の星星を目指す理由は、新たな人類居住地の確保だったり、戦闘だったり。いずれにせよ、時間的にも空間的にも故郷を失う旅であることに変わりはない。
 戻ってこれる保障のない危険な旅。宇宙での時間はずっとゆっくり経過し、今を過ごしている間にも地球に残してきた親しい人々は死に絶え、記憶にある風景は消失しているだろう。そして故郷を再び見ることなく星屑となって永遠に宇宙空間を彷徨う、宇宙での死。
 宇宙に逝く....という想念は、限りない恐怖であるのだけれど、そこには何故かある種の甘美な誘惑がある。

 1978年、日本のSFの大家である小松左京さん、筒井康隆さん、星新一さん各々の企画により、AMAGING3と銘打ったLPのシリーズがビクターより発売された。
 SF DISCORAMA「宇宙に逝く」は、その第一作。小松左京さんの企画・構成・演出により、横田年昭さんが音楽を担当された約40分のオーディオドラマである。
 戦闘の末、宇宙空間にひとり取り残されたパイロットの最期を描いた物語だ。横田さんの手による悲しくも美しい音楽が全編に流れ、横田さんならではのフルート演奏とおまけに歌声(!)まで聴ける。まるで、SFファンで横田さんフリークの私のために作られたかのような、夢の企画ディスクである(笑)

 物語は、宇宙空間で目覚める主人公ジョー・タカハシ中尉の回想から始まる。
 広大な宇宙を航行する戦艦カシオペア。暗黒の空間に燃える星星の煌きが目前に広がるかのような美しい音楽が流れる。幻想的な女声のスキャットのイントロの後、テーマをハミングされているのは横田さんである。宇宙冒険の夢とロマン、孤独、哀惜...主人公の心と人生そのものが伝わってくるような、雰囲気のある歌声だ。
 そして突然始まった戦闘。激戦にジョーの乗った戦闘艇は傷つき、母船への帰還が不可能となる。救難信号を発し、いつ来るとも知れぬ救助を待つためにコールドスリープに入るジョー。
 しかし隕石の衝突による故障を修理するために艇外に出たジョーは、操作ミスによって戦闘艇からも離れて宇宙空間に投げ出され、わずかな酸素の残されたスペーススーツひとつで死を待つ身となる。
 絶望的な状況の中で淡々と死を受け入れるジョー。一方、戦闘艇スターバードのコンピュータ、ナンシーは、コンピュータであるにも関わらずひどく感情的である。死を前にした人間と悲嘆にくれる機械の透明な感情の交錯。それを表すように、悲しくどこかうつろに奏でられるフルート。
 そのときジョーは遠ざかるナンシーとは別の声を聴き、「わかったぞ! 何もかもわかった! 俺は死ぬんじゃない! さわるんだ!」という歓喜の叫びを残して消息を絶つ。

 ジョーは何を「さわる」と言ったのだろうか?

 言葉ではうまく言えないが、エピローグのフルートソロを聴いていると、ジョーのさわった何かの手触りが確かに感じられるように思える。思えば、横田さんの演奏を聴いていつも感じるのは、この何かの手触りで、それが惹かれてやまない理由のひとつである。

 「上質のSFは...」という言葉に倣うならば、上質の芸術表現というのは、こうしたものなのではないだろうか?

 こちらで試聴できる。一部ドラマの音声が入っている。
http://tutibuefuki.inatori.info/discography_61.html

 残念ながら現在は廃盤である。日本SF史上も大変貴重な作品であり、ぜひとも再発してほしいものだ。ちなみに、第2作は筒井康隆さんの「筒井康隆文明」。山下洋輔さんのトリオによる「バブリング創世記」などが収録されていて、今年7月に再発されたばかり。この機会に第1作もぜひに! と願っている。第3作は星新一さんの「星寄席」- 落語家による星作品の朗読で落語ファンに人気らしい。


p.s.
 誰かも書いていたけれど、これを聴きながらの夜間ドライブは最高。
 個人的にはAMAGING4として、光瀬龍さん+横田さんの企画を加えてほしかったな〜

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