2017年6月8日、黄色いハンカチサポーターのつどい(活動報告会)を開催しました。今回、平日の実施ということもあり70名の参加でした。日頃、交流サロンに来ている方や避難者に来ていただけました。
内容は、活動報告の他に楽しい催し、手芸の日で作った猫ちゃんの人形劇やカラー講座のクイズ、サロンのお馴染み講師による特別講座や、ピアノとバリトンによるコンサートもありました。
お昼休み後にはこれからのサロン活動の在り方についてワークショップを行い、参加者全員で意見交換を行いました。

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そして先日ワークショップの皆さんのご意見を元に、サロンにて意見をまとめる作業をしました。今後の運営の方向性はまだはっきりとはしませんが、貴重なご意見を元に、これからも話し合いを重ねていきたいと思います。当日に参加して下さった皆さま、本当にどうもありがとうございました。

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みんなの広場

イメージ 1被災地ルポシリーズ9
「臭いものに蓋」
 単独で床の損傷を修理してから、ごみの掃除を熱心にやるようになった。それまで畳2枚分の床が土間に斜めに落ち込んでおり危なくて掃除が出来ず、ひどく気になっていた。引っ越しして来てから1年と4ヶ月ぶりである。核のごみはどうか。いたるところで放置されたままの黒いフレコンバックが目に入る。原発を稼働する限り、溜まる一方である。廃止しない限り急激に増え続ける。しかも半減期はプルトニュウムで2万4千年、ウラン238で
45億年、私達の想像を超える。この臭いもの(実際には臭いがないので始末が悪い)は、一刻も早く元から絶たなければ駄目なのに、経済産業省などは地下300メートル以下の所に処分すると言っている。これは「臭いものには蓋」に他ならない。頭だけの高級役人の考える事は天地を造られた神への大いなる冒涜であり、その罪は重い。その汚れた地は新に更新されなければ、決して楽園のようにならない。

「ありがとうの言葉」

 苦難、困難、災難、人生は健康で平穏に暮らせている時は有難さを忘れてしまいがちです。人生は災いと背中合わせで、仏教用語で「人間万事塞翁が馬」人生はいつ災いが、いつ福の原因となり又福が災いを呼ぶの意味。 さて3/4津波体験者詩人の和合亮一氏のレクチャーに参加するチャンスを頂き、気仙沼で当時5年生、
菊地心君の詩”ありがとう”にいたく感動、文房具、花の苗、うちわ、焼きそば、沢山の応援、最後におじいちゃんを見つけてくれてありがとうさよならすることが出来た。心君は立派な青年になられていると存じます。
父母の代では解決しない福島で起きた全てのことを自分子や孫達に伝える為勉強したいといめくくっておりました。    
          市民 78才                   



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対岸のガレキ」

 カナダに住む私のいとこの話では3.11津波によるガレキは今でもカナダ太平洋岸に流れ着くそうです。引き上げや清掃はボランティアの力だけに頼られます。処分にも困りますが、日本からの援助金は打ち切られました。何事も、根本的な解決策が掲げられぬままに困っている人々、心ある
人びとが置き去りにされてしまう世の中です。
   松戸市民 木村仁美

被災地ルポシリーズ8
「一号機付近は毎時44マイクロシートベルト」
 今年一月のことであるが、東電は第一原発視察者の年齢を18歳以上と決めていた。ところが、県内トップの福島高校はスーパーサイエンス部に属する生徒男女13人が、実際現場を見て廃炉の工程を学びたいと
申し出た。執り成した東大の早野教授が東電と交渉し、その内容を変更させた。それで初めて高校生が第一原発に入れるようになった。バスで除染タンクなどを見て、一号機に近づき車内で東電責任者から説明をうけた。その時の
一号機付近は毎時44マイクロシートベルト、ゲート付近は日々新聞で公表されているが、11マイクロシートベルト
を超えて、大熊の別の地域よりダントツ高い数値である。2時間の滞在で受けた放射」線量は10マイクロシートベルト、除染による努力目標の毎時0.23マイクロシートベルト、を考えると、かなりの被爆である。一過性とはいえ今後議論を呼ぶと思う。
                いわき市 大山 晃平

「雨の後には虹が出るを信じて」
 当事者にとっては、苦難の始まりであったあの日から6年の歳月が流れ過ぎて行き、無常感や諦観を心に秘めながら、どれ程の想いであったか。しかし、人々の中で多くを学び確実に築いてきたものがある。人は人との関連性の中しか生きられない。解決には程遠い現実であっても、葛藤のうちに艱難辛苦が人を強くする。
いかなることがあろうとも始まりの一歩として未来に向かって歩き出す。ほんの少しづつであってもいつの日か
傷が癒えてくる日がやって来る。「雨の後には虹が出る」を信じて。
               南相馬市   女性

「真のボランティアとは」

 真のボランティアとは「私を殺し、他人の為に強いられることなく自ら進んで尽くす。そして決して見返りや名声を求めないことに尽きるのだ。他人の評価など考えずに人知れず人助けをすることなのだ。
ましてや就職活動の為にボランティア活動をしたとの証明書を提出するなどは根本から間違っている。支援が自己実現になっていないか。ボランティアの方々でも本当に心ある義憤にかられた人はただただひたすら行うのみ。真のボランティア活動とは何か。改めて自分を含めて問いたい。
             福島市       男性







 

 

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先日に、代表の金本光弘様とメンバーの方5人がいらっしゃり、ご寄付を頂きました。頂きましたご寄付は大切に、皆様に分かりやすい使い方をさせて頂きます。

金本会長を始め、この日話題にも上がった松戸佛教会の皆様のお力添えがあってこの様なご寄付が集まりました。本当にどうもありがとうございました。

当日に参加して頂いた皆様にも重ねてお礼申し上げます、どうもありがとうございました。

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被災地ルポシリーズ7
「福島原発と同じ構図」
あの最も危険と言われ続け、申告な冷却よう金属ナトリウムの漏洩をもたらした高速増殖炉「もんじゅ」が、遂に稼働しないまま廃炉になったことを福祉あ民報が電子号外で報じた。昨年12月の事だった。わたしは国会周辺デモでも声高に叫んでいた。だから
まさかという思いや驚きとともに大きな喜びを抱いたものだった。とにかく
場所が福井県の敦賀市という遠いところだったので号外がでるとは思わなかったのである。地元の坂本勉区長や西川知事らの反応は違っていた。
坂本区長は時事通信によると「ふざけるんじゃない」と言ったそうである。
又、西川知事も「地元の理解なしに廃炉は容認できない」と主張した。
もんじゅの推進地元が潤った経緯からすると、これは福島第一原発と同じ構図である。人間はいかに自己中心かという事を思い知らされた。
              いわき市 大山 晃平

私たちの不安や悔しさは言葉にならない」
〜仮設住宅取り壊し26日前訪問〜
地元への帰還を急がせる裏に、2020年オリンピックの安全をアッピールする意図がある。私たちの地域も選手宿舎になるそうなので、何の心配もない証としてわたしたちはここを追われて放射能を浴びる自宅へと帰される。ここから二人の子どもたちをつれて千葉に引っ越す若夫婦が、子供を保育園に入れるのに、福島から来たと言えないと悩んでいる。子供達がふるさとのことを話せないのは悲しすぎる。「菌」と呼ばれたり、福島からの子供達が非常に辛い思いをしているニュースで知るたびに苦しくなる。
福島県人を馬鹿にしている!悔しい!皆さんの想いの少しを話して頂きましたが、実際には「わたしたちの不安や悔しさは言葉にならない」とおっしゃっていました。
           松戸市  木村 仁美

「避難解除という矛盾」

避難中のため30kl圏内にある我が家を何回かメンテナンスで一時帰宅、
今春4月末に自宅に行った時の事、宿泊先の小高に向かうと「17km先より二輪歩行禁止」なる標識が見られた。20km圏内の小高は昨年の7月に解除され生活は可能になったのではないかこの標識は一体何なのだ?
除染が完了した為の解除ではないのか・4月3月警戒区域も解除されて
このような矛盾は過去も多数見られる。30k圏内外では原発事故後、
場所によっては20k圏内より線量が高いにも関わらず、事故後たった6ケ月後に一方的に解除されてしまいそのため先の補償もない生活再建の不安からくるストレスでの関連死が多い現実。本当に人道を無視した政策である。そして、自分の意志とは関係なく自主避難と括られ、「勝手に逃げいるのだから自己責任でしょう」と実情を知らない又は知ろうともしない人々や何より、復興大臣にまで暴言を吐かれる。このような人々は、あるいは
3,11がなくとも最初から人の心をもたない魔物なのだろう。しかし、このようなことは決して許されるものではない。月日の経過とともに人の心も
変容し、真実も又、闇の中に消えていく。
            南相馬市 男性


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