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みなさん、こんにちは! 小倉隆史です。 今日から3回にわたって、レフティーのためのトレーニングについて、 僕の経験を交えて紹介していこうと思います。 僕は今年2月に現役を引退し、 現在は指導者になるための勉強をするかたわら、 解説者としてがんばっています。 今回はこういう機会をいただき、レフティーのみなさんだけでなく、 サッカーを愛し、プレーするすべての人に役立つような アドバイスができればうれしいです。 どうぞよろしく! しょっぱなの今日は、具体的なトレーニングの話に入る前に、 僕自身のことを書いてみたいと思います。 記憶にある限り、僕は生まれたときから左利きでした。 投げるのだけ、自分で右に変えました。 よく「練習のときにストレスを感じたりしない?」とか きかれることもありますが、そういうことはなかったですね。 確かに、キックの練習でもなんでも右足から始めますが、 僕はまったく気になりませんでした。 右足の練習のときでも、左で蹴っちゃったりしたこともありましたし。 特に僕の場合、指導してくれたコーチたちから何か言われることもなく、 のびのびとサッカーをやってきたという感じです。 むしろ、右利きの人のほうが、 相手が左利きであることを意識しますね。 左利きの人って、意外と本人は気にしていないんじゃないかな。 最近の若いプレーヤーを見ていると、 「典型的な左利き」という選手は少なくなったように思います。 左利きの選手というと、 今なら中村俊輔選手や三都主アレサンドロ選手、 U−21代表の本田圭佑選手といった名前が挙がりますが、 彼らはどちらの足でも蹴ることができます。 僕らの頃とは指導法が変わってきたこともあるのでしょう。 左利きの人は右でも蹴れるように、右利きの人は左でも、 という指導をするようになってきています。 僕自身も、高校までは左足1本でまったく問題ありませんでしたが、 プロになってからは、左だけだとボールを受けるときには苦労したものです。 やはりこれからは、「右、左」と分けるのではなく、 どちらの足も使えるようになったほうがいいと思います。 そのうえで、「ここぞ」というときに自分の得意な足で蹴る。 つまり「両足+利き足」ということですね。 次回からは、レフティーという特徴を生かしながら、 両足で蹴れるようになるためのトレーニングについて 書いていきたいと思います。 |
【サッカー】小倉隆史のトレログ
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