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前回の「道路に埋め込まれる反射板を通過すると大変なことになる」に引き続き、 今回は凹編をお送りします。 アスファルトは経年変化で柔軟性がなくなると、 ひび割れなどが生じ寿命を迎えます。 私がトレーニングをしている長野県では、 早朝の厳しい冷え込みと昼間の温度差で地盤にゆがみが生じ、 ヒビが入るケースも珍しくありません。 このように亀裂が入ると、雨水が地中に流れ込み、 基礎となる地盤を柔らかくするので、ひび割れはさらに広がります。 この状態で放置され、車の往来が続くと、 冒頭の写真のように地盤の土砂が流され凹みが現れます。 埋め込まれた突起物でもパンクや転倒の危険性があるとお伝えしましたが、 こういった陥没には目印などなく、大変危険です。 数人でサイクリングを行うときなど、 後方を走行しているライダーにはまったく見えません。 先頭を走っているライダーは、後方を走行するライダーに掛け声で合図を送り、 凹みのある場所をジェスチャーで合図してください。 複数人でサイクリングを行う際には自身だけではなく 後方を走行するライダーへの気配りも大切です。 次回はサイクリングロードで特有の注意点をご紹介します。 |
【MTB】山口孝徳のトレログ
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