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みなさん、こんにちは! きょうは攻めにまわったときのプレーについて、 お話しようと思います。 ところで、このブログの読者の中には、 子どもたちにサッカーを教えている人もいると思います。 本題に入る前に、僕が子どもたちにサッカーを教えるなかで 大切に思っていることを紹介させてくだい。 これまで何度も書いてきたことですが、 サッカーは個人の判断力がカギを握るスポーツです。 ボールが自分のところに来て、次に何をするかは、 0コンマ何秒という時間のなかで判断をしなくちゃならない。 その判断力をやしなうには、実際に試合のなかで さまざまな局面を経験していくことがもっとも有効なわけですが、 だからといって、コーチとして何もできないかというと、 そんなことはありません。 僕の場合、練習中に「ここが大事」と思える場面があったら、 必ずそこでプレーを止めることにしています。 その場で「何で2人に囲まれているのに、 ボールを持っちゃうんだ。そういう不利な状況だったら、 味方に出したほうがいいだろう」とか言うわけです。 そのまま流してしまって、後になってからその話をしても、 子どもたちは返事はするけど、本当のところどこのことを 言われているのかわかってないんですね。 だから、気になったことはそのつどその場で言う。 けっこう大事なことだと思います。 さて、攻撃の話に移りましょうか。 ボールを持ったら、まずは相手ゴールのほうに向くこと。 守備のときの逆ですね。 自分ができるだけ攻撃しやすい体勢に持ち込みます。 その後の選択肢は、とても大ざっぱな言い方をすると、 ドリブルをして1人で相手をかわしていくか、 味方を見つけてパスを出すか、の2つです。 どちらを選ぶのか、短い時間のなかで判断をくだします。 時には、どちらも無理ということもあります。 そんなときはボールをキープします。 ボールの出しどころがないのに、無理に蹴っても取られてしまうし、 強引にドリブルにいってもやはりとられてしまうのがオチです。 キープしているときは、 相手とボールの間に自分の体を入れてブロックし、 できるだけ相手からボールを遠ざけます。 守備をしているときにボールがどこにあると 取りにくかったかを思い出せば、 どんな体勢をとればいいかは自然にわかると思います。 僕のブログも、今年最後になりました。 年末年始、みなさんはどのように過ごす予定ですか? 僕は「全国高校サッカー選手権大会」の解説をします。 「高校サッカー」はお正月の風物詩のひとつにもなっていますよね。 みなさんも時間があったら、 ぜひテレビで高校生たちの熱戦をごらんください。 よいお年を! |
【サッカー】前園真聖のトレログ
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