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山岳路を見きわめるポイント

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前回は山岳路の有効性を取り上げました。
今回はより具合的に、効果的なトレーニング方法を見ていきます。

まず、ゆっくりでも走れる山岳路かどうか確認が必要です。
スムーズに上れる坂道でなければ、トレーニングに強弱が与えることができず、
一番高い負荷のままの走行を強いられます。
また、安全にトレーニングを行える環境かどうか見定めてください。
主要な街を結ぶ峠道で、交通量が多い道は避けるということです。

交通量が少ない道を見つけたら、
下記の要素に気を配りトレーニングルートに加えてください。

まず、車とのすれ違いにスペースがあるのか。
登りではスピードが遅いので、避けるだけの十分な予測が立てられますが、
帰路の下り坂ではスピードが乗っているので、頭の中でコースマップを作り
仮想の待避所を設けていると心強いでしょう。

金属製の溝蓋がどこに何か所あるのか、
日陰は走行する時間帯にどこにあるのか認知することも重要になります。
なぜなら、立ち漕ぎで金属の蓋を通過するとスリップして転倒の危険がありますし、
日陰が多いところは、苔などが生えて大変滑りやすくなっています。

アウトドアーでトレーニングすることの意味

競技場などのトラックを使用するのとは異なり、アウトドアーでのトレーニングは
純粋に自身の身体に集中するというより、走行環境に細心の注意を払い、
その中で、自分の能力をどれだけ引き出せるのか。
そこに持続的なトレーニングの鍵があります。

自宅からの立地条件が良ければ、
ホームコースとして接することをおすすめします。
調子が悪いとき、ポジションを変えた時など、
パフォーマンスを向上させる試行錯誤時に、
自分の指針として大いに役立ちます。
また、区間タイムの計測などを行い参考程度にメモしておくのも良い方法です。

今は、日記をつけていませんが10年ほどは
毎日トレーニング日記を書いていました。
さまざまな角度から取り組んだ模様を、
いつでも振り返ることができるため大変有効な方法です。

次回は、峠道の帰路である、下り坂の安全ライディングをご紹介します。
寒さも厳しくなってきましたので、汗の処理にはお気をつけくださいね!
では!



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