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ストレートと変化球


9月に入り、朝晩はずいぶんと涼しくなりましたが、
パ・リーグのペナントレースはますます熱くなるばかりです。
一戦たりとも負けられない大切な試合ばかりで、
毎日が緊張の連続ですが、充実したシーズンを過ごしています。

さて、4回目となる今回は球種について書きたいと思います。

◆ 「速い球を投げたい!」

それは、永遠のテーマです。
プロかアマかにかかわらずピッチャーをやっている人なら、
速いボールを投げて空振りさせ、
三振に打ち取るというのが究極の喜びでしょう。
西武ライオンズの松坂大輔のストレートは、
僕らが見ていてもうらやましいくらいの球ですし、
あんな球があったらなとか、投げてみたいなと思わされます。
松坂のようなストレートを投げることは、
ピッチャーの夢であり、あこがれです。
だからこそ、松坂はあれだけの人気があるんです。

では、どうしたら松坂のようになれるのか。
将来、そういう選手になれるように、
子どものころにきちんとした食事をとったり、
総合的なトレーニングをすることは可能かもしれませんが、
“これさえやっておけば速くなる”という答えは、
残念ながらないのです。

■ストレートの握り方
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西武ライオンズ

◆ コントロール

コントロールを良くするためには、バランスが大切です。
軸足で立ったときに、その体勢がしっかりしていること。
そして、そのままうまく体重移動をして投げられれば、
コントロールは自然とよくなります。
また、投げるときは、キャッチャーのミットから目を離さないようにしましょう。

◆ 変化球

体に負担がかかってけがにつながるので、
子どものころはカーブやシュートのような曲げる変化球は
投げないほうがいいという研究結果が出ています。

ですから、アメリカの子どもたちは、
曲げないチェンジアップから変化球を覚えていくようです。
チェンジアップを投げるときは、
壁をなでるように腕を動かしていくのがコツです。

■チェンジアップの握り方
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西武ライオンズ

変化球の“楽しみ”という点からいうと、僕はカーブが面白いと思います。
曲がりが大きく変化がよく分かるので投げていて本当に楽しいし、
打たれるか打たれないかではなく、曲がること自体がうれしいんです。
ただし、曲がることばかりを求めてそれに満足してしまい、
ピッチャーとして伸びなかったり、
打たれたりという場合もあります。

西武ライオンズでも、非常にスピード差があって
変化も大きい有効な球種ということで、
カーブはマスターしなければならない大きな課題となっています。

■カーブの握り方
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西武ライオンズ


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