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体力を温存しながら泳ぐ


見た目にも、実際泳いでみてもシンドイ種目、バタフライ。
この種目は、いかにらくに泳ぐかが鍵となります。

どのようにしたら、らくに泳ぐことができるのでしょうか?

◆ 足と腕

まずは足。
できるだけ足と足の間が開かないようにしましょう。
膝下だけのキックは絶対にやめること。
おヘソの下あたりに力を入れ、股関節からキックするのがコツです。
イメージはイルカ。
しなやかに、力強く打つのがベストです。

次に腕。
バタフライは両手を同時に動かします。
両手を同時に動かすバタフライは、
腕が水面から出たときにもっとも無駄な力が入りやすくなります。
なるべく力を使わないためには、肩関節の柔軟性が必要です。

◆ 肩関節を柔軟にするトレーニング

ここで、肩関節を柔らかくしてくれるストレッチを紹介しましょう。

(1)手を体の後ろで組み、壁を使って手の位置が頭の上にくるように伸ばす
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/a8/ea/yells_2006/folder/1111862/img_1111862_20784631_0?2006-09-29

(2)腕を肩と平行に上げ、壁を使って反対側の肩のほうにいくように伸ばす
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/a8/ea/yells_2006/folder/1111862/img_1111862_20784631_1?2006-09-29

最初のうちは関節が硬いと思いますので、
あまり無理をせず、ゆっくりと時間をかけて伸ばしましょう。
毎日欠かさずストレッチすれば、徐々に柔軟になってくるはずです。

◆ 呼吸

最後に呼吸。

苦しいからといって、上を向いて欲張った呼吸をするのはやめましょう。
なるべくアゴの位置は水面近くにして、目線はつねに前へ。
水面と顔の角度は45°くらいがベストです。
そうすれば、余分な首の力を使わずに泳ぐことができます。

◆ 勝敗を分けるもの

どの種目(競技)にも共通すること。
それは、無駄な力を入れればそれだけ早く疲れるということです。
当たり前のことですが、コレがなかなかできません。

いかにリラックスして、効率よく泳ぐかがポイントです。

どんなに短い距離であっても、全力で泳げば最後には疲れ果てます。
戦いの究極は、どれだけ体力が残っているかにかかっています。

まずは自分のフォームをよく見直し、きれいに泳ぐ。
次にトレーニングで体力をつくる。
そして、誰にも負けないという、強い精神を身につけること。

心、技、体。
すべてが揃ってはじめて、本当の戦いができるのです。
皆さんも頑張ってください。


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