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われわれ西武ライオンズにとっての2006年のシーズンが終了しました。 残念ながらリーグ制覇はなりませんでしたが、 来年の日本一を目指してさらに頑張っていきたいと思っています。 これからも応援よろしくお願いします。 今回は、ピッチング以外にも大事にしてほしいことについて、 2つ書いてみたいと思います。 ピッチャーも投げ終わったら野手の1人になるので、 投球動作後すぐに野手のような体勢をとれるようにすることが必要です。 基本的に、それがきちんとできていれば、 ピッチャーに向かって打球が飛んできたときに ファーストでアウトにすることができますし、 ライナーなどの速い打球の場合でも、 グローブでボールをたたき落として拾ってから ファーストに投げればアウトは取れるので、 あまり慌てることはありません。 マウンドよりも左側(一塁側)に打球がいった場合には、 必ず一塁方向にスタートを切ります。 そして、セカンドがとるボールのときはスピードを緩め、 ファーストが動くようだったら全力で一塁ベースカバーに入るというように、 飛んだ方向によってどう動けばいいのかを判断します。 ちゃんとスタートを切っていれば、次の判断はそのときにできるので、 まずは走り出せる体勢をとっておくことが大事です。 キャッチャーのサインと自分が投げたい球種が合わないときは、 首を振って自分が投げたい球種のサインがキャッチャーから出てくるまで待つか、 もしくは、首を振らずに見ていてもサインが合っていないという合図になるので、 投げたい球種のサインが出たらうなずきます。 ところで、ピッチャーとキャッチャーの どちらが考えたボールを投げるかは、 2人のどちらが支配的な立場にいるのか という力関係によるところがあります。 例えば、西武ライオンズも伊東監督が現役のときは キャッチャー主導でしたが、 今のように若いキャッチャーがマスクを被るようになると、 石井貴投手や三井浩二投手のようなベテランが投げる場合は投手主導になります。 ただ、先発投手に主導権があってイニングが長くなると、 精神的に疲れてしまい集中力を欠いてしまうので、 基本的にはキャッチャーに任せて ポイントだけ自分の投げたいボールを投げるなど、 いろいろな組み合わせを使ったほうがいいでしょう。 バッテリーのどちらかだけが主導権を持ってしまうと、 その癖や傾向が相手に読まれやすくなるので、主導権を固定せずに 攻撃側に考えさせる球のバリエーションを増やすことも作戦の1つです。 |
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2006年10月11日
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