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きょうはディフェンスについてお話したいと思います。 ディフェンスは日本語にすると「守備」。 「守って備える」って、 なんだか受け身な感じがしてしまいますが、僕はディフェンスって、 「自分たちが点を獲りにいくために相手ボールを奪いにいく」ことで、 ある意味、攻撃の1つの形だと思っています。 昔から言われているディフェンスの鉄則に 「前を向かせない」というのがあります。 これは永遠不変の鉄則です。 だから、なんとか前を向かせないようにする。 でも、向かれてしまうときもありますよね。 そんなときはどうすればいいのでしょうか? 1回でボールを獲りにいかないことです。 ただがむしゃらにいっても、かわされてしまいます。 けん制しながら相手を見て、相手の動きを遅らせる。 そうすれば、味方もサポートに来ることができます。 そして、その相手が次に何をしようとしているのか、 誰にボールを出そうとしているのかを予測して、 ボールを獲りにいく。つまり、インターセプトです。 ここで大事なのは、前回もお話した 個人の「状況判断」になります。 サッカーはチームスポーツですが、 個々の判断にゆだねられる局面がとても多いんです。 たとえば、これを狙ってボールを奪えれば ビッグチャンスになるという局面で、 多少のリスクを冒してでも行くかどうかを 決めるのは個人の判断力です。 サッカーにはそういう場面がたくさんあります。 その積み重ねの90分といってもいいくらいです。 ちょっと話がそれますが、ピッチの中では、 あちこちでそういう状況判断が行われています。 サッカーを観戦するときも、 ボールを持った人だけに注目するのではなくて、 それぞれの選手がどういう判断をしているのかを見るようにすると、 サッカーを見る楽しさがもっと広がると思いますよ。 ここまで、「個人の状況判断」ばかりを連呼してきましたが、 だからといって、個人が勝手に自分の判断ばかりに 頼って動いていたら、チームはばらばらになってしまいます。 そこで必要なのはチームとしての「意志統一」です。 たしかに瞬間の判断を下すのは個人です。 でも、ほかのメンバーがその判断を即座に理解し、 それをサポートしなければ得点に結びつけることはできません。 ですから、チームとしての決め事も必要になります。 ベースとしてチームの「意志統一」があってはじめて、 個人の状況判断が生きてくるんです。 |
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2006年12月12日
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前回の「道路に埋め込まれる反射板を通過すると大変なことになる」に引き続き、 今回は凹編をお送りします。 アスファルトは経年変化で柔軟性がなくなると、 ひび割れなどが生じ寿命を迎えます。 私がトレーニングをしている長野県では、 早朝の厳しい冷え込みと昼間の温度差で地盤にゆがみが生じ、 ヒビが入るケースも珍しくありません。 このように亀裂が入ると、雨水が地中に流れ込み、 基礎となる地盤を柔らかくするので、ひび割れはさらに広がります。 この状態で放置され、車の往来が続くと、 冒頭の写真のように地盤の土砂が流され凹みが現れます。 埋め込まれた突起物でもパンクや転倒の危険性があるとお伝えしましたが、 こういった陥没には目印などなく、大変危険です。 数人でサイクリングを行うときなど、 後方を走行しているライダーにはまったく見えません。 先頭を走っているライダーは、後方を走行するライダーに掛け声で合図を送り、 凹みのある場所をジェスチャーで合図してください。 複数人でサイクリングを行う際には自身だけではなく 後方を走行するライダーへの気配りも大切です。 次回はサイクリングロードで特有の注意点をご紹介します。 |
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