スポーツ応援プロジェクト トレログ

スポーツをしている人のためトレーニングブログです。すでに更新は終了しています。

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衝撃の原因

道路には、さまざまな走行区分線や標識や表示がしるされています。
自転車で走っていると、アスファルトよりもこのようなラインの上を走ると
滑らかな走行感に変わる感触を持たれるサイクリストも
多いのではないでしょうか。

このラインはガラス質の粒子が混入されているので、
転がり抵抗が少ないのです。
また、夜間ライトで確認しやすいように工夫されています。

道路が分岐したり道路幅が変化したり、カーブが急な時に、
ドライバーへ、光と振動で知らせるための
「反射板」が埋め込まれている道路もあります。
もちろん、この反射板の先には重大な道路変化があるわけですから、
十分減速して通行しなければなりません。

車やバイクなら「ドンドン」と振動と音で確認できるほどのものですが、
これが自転車で通過するとなると、とんでもない衝撃となります。

サスペンションがついたマウンテンバイクだとなんとか通過できますが、
ロードバイクユーザーがこれを踏むと、弾き飛ばされ転倒に至ります。
転倒を逃れても、パンクはもちろん、
ホイールにも重大な損傷を受けることになります。

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>>>最近は少なくなりました「反射板」ですが、
古くなると確認しづらく見落としがちになります


走りやすい道路には、
時として目の覚めるようなシグナルが隠されています。
直線でもしっかりと道路を注視してください。

次回は道路の陥没編をお伝えします。


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理想のフォームを頭と体に叩きこむ


こんにちは。
前回は理想のフォームで走るためのポイントをお話しましたが、
チャレンジしていただけたでしょうか?
頭では理解できてもいざ実践となると、
なかなかむずかしいものです。
私の場合は、1996年のアトランタオリンピックを目指して、
理想のフォームに取り組み始めました。

◆ みぞおちから足が始まっている感覚で走ろう

前回ご紹介した「ローリング走法」は
骨盤を回転させながら脚を前に動かすものですが、
骨盤を回転させるといっても、
なかなか感覚としてとらえにくいと思います。
みぞおちから足が始まっている感じ、とでも言えばいいでしょうか。

ここで、骨盤を動かせるようになるウォーキングをご紹介しましょう。

(1)右手と右の腰、右足のように、同じ側の手と足を左右交互に動かして歩く
(この動きを同側型といいます)
(2)手を広げ、みぞおちから下の体幹部と腰、ひざが一直線になるように歩く
(この動きを膝腰同側型といいます)

この2つをくり返すことで、同側動作が身についてきます。
同側動作が基本ですが、
実際のランニングでは手と足は一緒に動かさず、
みぞおちのあたりからひねり合う、膝腰同側型で走ります。

何度もウォーキングで練習してから、
ランニングに移行するとよいでしょう。
大げさに骨盤を動かしながら、軽くランニングします。
頭が混乱してしまってリズムが悪くなってしまった場合は、
ウォーキングからやり直してください。

〔参考〕カンド君
私の場合は、理想のフォームを身につけるために、
認知動作型トレーニングマシン「カンド君」を利用しました。
「カンド君」はランナーのためのトレーニング施設「ハイテクスポーツ塾」でも、
小学生からトップアスリートまで多くの方が使用しており、
その98%が記録を更新しています。
電源を入れると左右のペダルが自動で動きますので、
その速度に合わせて左右の足を交互に円を描くように回転させます。
回転に慣れたら、骨盤から引き上げながら回転させます。

◆ 走るための筋力を強化しよう

骨盤の動きを利用して走るには、
大腰筋と腸骨筋のような体幹部の筋肉を強化する必要があります。
着地した脚に腰から乗り込んでいくにも、
またキック後の脚や骨盤を引き上げながら振り戻すときにも、
これらの筋肉が使われるからです。
ちなみに、大腰筋と腸骨筋は腸腰筋と総称され、
身体の深部にあることから、
体幹深部筋(インナーマッスル)とも呼ばれています。

体幹部の筋力を鍛えるのにおすすめなのが、「骨盤歩き」です。
脚をを伸ばして座り、左右のお尻を順番に前に出す感覚で、
骨盤を交互に上げながら少しずつ前進します。
それをしばらく続けたら、今度は同じ要領でバックします。
このとき、左右にふらふらし過ぎないように注意し、
骨盤をしっかりと持ち上げることがポイントです。
やってみると、なかなかむずかしく感じると思いますが、
狭い場所でも気軽にできるトレーニングです。
楽しみながらがんばってみてくださいね。

〔参考〕マリノ
さて、もう1つわたしが使ったマシンを紹介しましょう。
私の名前をもじって名づけられた「マリノ」です。
このマシンは一見自転車に似ていますが、
車軸の移動によって骨盤を動かすところが大きく異なり、
みぞおちから下の動きには
理想のフォームに欠かせないポイントが集約されています。

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●「カンド君」(左)、「マリノ」(右)を使ったトレーニング

効率よく走るための理想のフォームは、
一朝一夕に身につくものではありませんが、
手に入れることができればあなたの強力な味方となります。
いまよりも速く、そして美しく走れるようになった
自分自身をイメージしながら、トレーニングを続けてください!



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