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みなさん、こんにちは。 今日は前回に続き、 「平常心」についてのお話から始めようと思います。 「平常心」って、口で言うのは簡単ですが、 スイッチを切り替えるように 「平常心」になれるわけではないですよね。 やはりそれには、 ちゃんと練習をやってきたんだという自信が必要です。 自分はここまでやってきたんだから、 安心して試合を迎えられんだって気持ちがないと なかなか平常心ではいられません。 ところで、僕はものすごく練習をやってきたほうでは なかったと思います。努力家でもなかったし、 どっちかって言うと練習は嫌いなほうでしたね(笑) 昔は、3時間でも4時間でも長く練習するほうがいいと 言われていましたけど、僕はたとえ1時間であっても、 しっかりとした目的意識をもって練習に集中できるのならば、 そのほうがいいと思っていますし、 実際そういう練習をしてきたわけです。 その中で自分に力がついてくるのを実感できていたので、 舞い上がったりすることなく試合に臨めていました。 自信を持つことができたんでしょうね。 それは「誰よりもたくさん練習したんだ」 というような量の問題ではなかったと思います。 さっきも書いたように、 僕はものすごく練習をするほうではなかったわけですから。 たぶん、どれだけ集中してできたかということに 自信があったんですね。 蹴ることひとつを例にとっても、 50本蹴って何本狙ったところに当たったかではなくて、 10本をとにかく集中して全部当てるつもりで蹴るほうがいい。 人間は何時間も集中しつづけることはできません。 しっかり練習する1時間は、 だらだら練習する3時間よりも価値があります。 仕事の場合でも、 パソコンの前に6時間も7時間も張り付いて残業するよりも、 集中してバッとやったほうがいいんじゃないかと思います。 次回はなんと最終回になります。早いものですね。 引き続きお付き合いください。 |
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2007年01月22日
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前回は山岳路の有効性を取り上げました。 今回はより具合的に、効果的なトレーニング方法を見ていきます。 まず、ゆっくりでも走れる山岳路かどうか確認が必要です。 スムーズに上れる坂道でなければ、トレーニングに強弱が与えることができず、 一番高い負荷のままの走行を強いられます。 また、安全にトレーニングを行える環境かどうか見定めてください。 主要な街を結ぶ峠道で、交通量が多い道は避けるということです。 交通量が少ない道を見つけたら、 下記の要素に気を配りトレーニングルートに加えてください。 まず、車とのすれ違いにスペースがあるのか。 登りではスピードが遅いので、避けるだけの十分な予測が立てられますが、 帰路の下り坂ではスピードが乗っているので、頭の中でコースマップを作り 仮想の待避所を設けていると心強いでしょう。 金属製の溝蓋がどこに何か所あるのか、 日陰は走行する時間帯にどこにあるのか認知することも重要になります。 なぜなら、立ち漕ぎで金属の蓋を通過するとスリップして転倒の危険がありますし、 日陰が多いところは、苔などが生えて大変滑りやすくなっています。 競技場などのトラックを使用するのとは異なり、アウトドアーでのトレーニングは 純粋に自身の身体に集中するというより、走行環境に細心の注意を払い、 その中で、自分の能力をどれだけ引き出せるのか。 そこに持続的なトレーニングの鍵があります。 自宅からの立地条件が良ければ、 ホームコースとして接することをおすすめします。 調子が悪いとき、ポジションを変えた時など、 パフォーマンスを向上させる試行錯誤時に、 自分の指針として大いに役立ちます。 また、区間タイムの計測などを行い参考程度にメモしておくのも良い方法です。 今は、日記をつけていませんが10年ほどは 毎日トレーニング日記を書いていました。 さまざまな角度から取り組んだ模様を、 いつでも振り返ることができるため大変有効な方法です。 次回は、峠道の帰路である、下り坂の安全ライディングをご紹介します。 寒さも厳しくなってきましたので、汗の処理にはお気をつけくださいね! では! |
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