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いろんな方から不思議な体験を聞いているとたまに「その話の続き」に私が絡んでしまう事がある
そんな事が起きてしまった時の話… 私は不思議な体験をすることもありますが、他の人の体験にも興味深く関心がありました そんな信じがたい体験をした方達から体験談を聞くとき私はメモを録るようにしてます メモったとこで覚えきれないので何回か通わさせて頂いてます けどたまにいっこうに覚えられないというか、メモった物も自分でも何を書いたか解らないほど聞いても無いことを書いてることがあった かろうじて読めた字の中に「はいやき」と書いてあった 体験談を聞かせて頂いてくれた方に尋ねても知らないと言われたがその時思いもよらない事を言われました 『ウチのばあちゃんが会いたがってるのですが知り合いですか?』 地元のばあちゃん以外あまり知り合いはいなかったので 「誰かと人違いでは」 と答えました そもそも体験談を聞いた場所は2回はファミレスで1回だけ家のほうに招いて頂いたが体験者以外会ってない まぁ奇縁というのもありえたので改めて伺わせて頂いた ◇ 訪問日、何となくだが体調というか自分に違和感があったのを覚えてる 頭がボーっとしてるような感覚? 熱は特に無い、吐き気も無い 何なのか、これで電車が事故で目的地へ遠回りだったら「行くな」って事かもなと思いましたが体調以外は特に何も無かった ◇ 体験者とそのばあちゃんとはご自宅で話を約束してました で、到着 ばあちゃんに初めましてって挨拶したら 『ちーちゃん、いらっしゃい』 ですと……俺? このばあちゃん初めて見るんだが「ちーちゃんは私のことですかな?」とばあちゃんに話し掛けたつもりだが口から出た言葉は 「久しぶりね70年ぶりかしら、あっちゃんも昔のまんまね」 は?誰?あっちゃんって? 私はそのままばあちゃんとの話が盛り上がっている 面識無い人と盛り上がるのがどんだけ至難なことかわかってましたが、なんで言葉がスラスラ出るのか不思議でたまらなかった ばあちゃんが『ちーちゃんと別れたその後の話』をしていたらどうやら泣いてたっぽいです私 無意識 次に意識が明確になったのは全ての話を終えてお茶を啜ってる時でした 体験者は私の心配をしていた 後で詳しく聞いたら ばあちゃんが話してくれた戦時中の疎開先での話と似ていた 何の木か判らないけど大きな木の話も出ていた そのちーちゃんとばあちゃんがよく遊んだ場所、大震災の時はみんなを守ってくれていた 今はもう無いけどね ばあちゃんはありがとうと私に言った 特に何もしてないのに しいて云うなら腹減った ◇ 帰り際、思い出した事があったのでばあちゃんに「はいやき」を知ってるかどうか尋ねたところ 疎開先でのご馳走だったとのこと 今でいうとこの「おやき」みたいなやつ 灰の中に入れて焼くからはいやきと言うらしい ばあちゃんに 「たぶんちーちゃんが食べたいのかもね」メモったくらいだし ばあちゃんはまたニッコリしてありがとうと言ってくれた それがあった以降は体験者との話はいつも通り記録と記憶することが出来ていました ちなみに数日間、倦怠感がとれなかった |

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