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実はけびん、この日のために密かに準備をしてきました。ちょうど一年前、去年の1月15日の記事はこちら。↓ そう、年に一度、もう毎年の恒例になっているヒューストンマラソンです。去年は突然の思いつきで5KMマラソンに参加しましたが、今年はハーフマラソンに挑戦です。ハーフマラソンと言えば、オカマのお姉さんたちが、内股でくねくねと走るマラソン、おい、それはニューハーフマラソンだろ!そうじゃなくて、フルマラソン42.195Kの半分、21,0975kmを走るマラソンです。 学生の頃だったら100kmや200kmくらい走ったって何ともなかったけびん。そのけびんも社会人になり、激務と酒と不健康な生活に費やした20才台。人並みには体力が衰えました。しか〜し、アメリカに来て4年、心を入れ替えて、酒と仕事量を減らして健康な生活を送り、体重は5kg減。 そして、とうとうヒューストンマラソンの大舞台に立つことができました。実は日々の練習で、5KM、10km、20km弱は走ったことはあるものの、ハーフマラソンは初めてのチャレンジ。本当に走りきれるのか不安でした。 いよいよ、午前7時。出発の時です。気温は12度くらい。曇り、ちょっと肌寒い気候。マラソンには最適な状態です。市民マラソンのいいところは、それぞれの人がそれぞれのペースで無理をせずに走ること。とは言え、スタート直後はみんな元気なので無茶にダッシュする人もいてペースを乱されます。でも自分のペースをキープすることに集中です。 ハーフマラソンは完走すると2時間ちょっと。結構、長い時間です。その間にはかなりツラクなることもあります。そんな時救ってくれるのが沿道の応援。一般の応援の人達が、声をかけてくれるのが励みになります。結構、「けびん、がんばれ!」なんて書いたプラカードを持った応援の人がいたり、「けびん!」って声をかけられたりしました。あっ、ちなみにこれは他のけびんへの応援なんですが、まあ、自分への応援だと思った方が励みになるので、勝ってにそう思ってました。アメリカには本名でケビンと名乗っている奴がたくさんいますが、こういうとき便利です。 沿道の応援もなかなか面白いので、走っていて励みになる以上に退屈しません。よくあるのはコスプレで応援。キャラクターの着ぐるみや仮装での応援。あと、勝手にギターを持ち出して、勝手にミニコンサートを開いている少年。ラジカセを担ぎ、ロッキーのテーマを流しているおじさん。本当に退屈しません。 マラソンは人生と同じで下を向いて走るとつらい。回りにそうやって励ましてくれる人がいれば、上を向いて走ることができるし、一人ではない。 そんなことを考えていたら、思ったよりも足取りが軽く走ることができました。ホント練習で走っているときよりも楽だったような気がします。 結果はちゃんと完走!当初の目標はタイムはどうでもよくて、「とにかく完走すること」でした。しかし、タイムも1時間57分27秒と、2時間を切ることができました。結構、いいペースでした。 ゴールをしたときの気分は格別。一つのことを成し遂げたときの充実感があります。ちょっとの努力とチャレンジで人生は充実したものになるものだなあと実感しました。(←おおげさかな??) ということで、来年はフルマラソンにチャレンジ!なんてことはないでしょう。やっぱり、ハーフマラソンとフルマラソンでは世界がちがいますからね〜。 |

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