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ざわざわ森のがんこちゃん
という小学校一年生向け道徳番組が放送20周年(1996年放送開始)を迎えました。
記念して特番がEテレで放送されましたよ。 タイトルは 「エピソード0 〜ざわざわ森と さばくのひみつ〜」
エピソード0って、まるでスターウォーズのようなタイトルですが
あまりにダークな内容に数多くのツイートがアップされて
早速再放送もされていました。
20周年記念放送 エピソード0 ⇐ なんとコチラで動画が見られます。ご興味のある方はどうぞ♪
以前も
この人形劇の驚きの設定は記事にしたことがありますが
実は、わりとSFなんです。
主人公は恐竜の女の子のがんこちゃん。
住んでいるのは緑豊かなざわざわ森です。
実はこのお話は遠い遠いすごく遠い未来、人類滅亡後の地球が舞台なんです。
人類滅亡後?
ってコレをどうやって小学一年生に説明するんでしょう??
もし小1の頃のビビリの私が学校でその設定を聞いていたら
その日は泣いてましたね、きっと。「人類ってメツボーするんだ〜っ」とか言って
ま、人類滅亡後なんて設定はオトナが知っていればいいだけのことなんだけど。。。
ってうちの子どもが小さいころは思ってたんですけどね。
今回は、なんで人類が滅亡がしたのかもわかるらしいってウワサもあって観たわけなんです。
みんなが住んでいる「ざわざわ森」は砂漠に囲まれています。
砂漠の向こう側には廃墟となったビル群があって
がんこちゃん一家はそこから ざわざわ森に引っ越してきたんです。
公式サイトでも詳しく紹介されています。
実は
がんこちゃん達は人間の科学の力によってよみがえった恐竜なんですね。
ざわざわ森は地球で自然が残ってる数少ない地域、まさに楽園なんですよ。
どんだけ貴重なオアシスかというと
←このくらい。
ざわざわ森以外は文字通り砂漠です!
沢山いたという人間はもう一人もいません。
今回放送された
エピソード0ではその砂漠化の謎もわかる?みたいなタイトルだったわけでワクワクドキドキしたわけです。
お話は以下のように展開致しました。
かなり省略しましたが、ネタバレありありです。
がんこちゃんは
学校の地下にある人間が残した燃えないゴミの中にあった柱時計、実はタイムトンネルを通って
過去にさかのぼるんです。
遠い遠い過去へ。
なんと、がんこちゃん
滅亡寸前の最後の人間たちである兄妹に会うんです。(小学校低学年くらいの年齢かな?)
兄はシン、妹はスイといいます。
砂漠の中に建てられたドーム型のうちで
二人はロボットと暮らしています。
お母さんはおらずお父さんは水を求めて旅に出ています。
二人が、がんこちゃんと仲良くなっていく描写と同時に
砂漠の中を水を探し求めているお父さんも描かれます。
お父さんは長い旅の末、ようやくはるか昔からある「ざわざわ森」を発見して喜びますが
その直後に倒れて亡くなってしまいます。
お父さんの姿は映らないのですが
お父さんの倒れる音と、砂の流れるような音が聞こえました。 がんこちゃんと出会った翌朝早くに、スイはがんこちゃんと外に出かけます。
しかし戻ってくるとシンがいなくなっていました。
シンが眠っていたはずのベッドの上には大量の砂が残っていました。
兄妹の世話をしていたロボットが
「お母さんがお兄ちゃんを迎えに来ました。」という言葉を聞いてスイは
「そういえばお母さんがいなくなった時も家の中にいっぱい砂があった。」と言うんですね。
え?あれ?
もしかしてお兄ちゃんは亡くなって、砂になった?お父さんも?
つまり
地球の砂漠化って、人類が滅亡したからってこと???
がんこちゃんって小1向けだったよね?
---- 以上 私の心の声 ----
未来に戻るがんこちゃんは
スイも一緒に来るように誘いますが
家族が戻って来るかもしれないからとスイは断ります。
別れる間際、
スイは「ざわざわ森」のことを羨ましがります。
お父さんとお母さんが教えてくれた昔の地球みたいだと言います。
「昔の地球は水も森もいっぱいあって友だち同士が笑ったり泣いたりしながら生きていた」って。
それを聞いてがんこも
「昔のチキュウってホント ざわざわ森みたいだ」って喜ぶんですね。
再会を約束して がんこと最後の人間であるスイは別れます。
未来に戻ったがんこの話を
先生たちは否定しません。
スイとがんこちゃんの記念写真を見たからです。
(なんとスイがスマホで自撮りしたんですよ。)
がんこは
スイちゃんとシンちゃんがいつ来てもいいように
ざわざわ森を楽しいことろにする!と約束します。
最後にがんこは友だちと一緒に
夕日に向かって
「スイちゃ〜ん、シンく〜ん、早く遊びに来てね〜!」と呼びかけます。
がんこの足元の砂がその呼びかけに応えるように動き出します。
でも、がんこはそれに気づくどころがくしゃみて砂を吹き飛ばしちゃいました。
終わり。
実は劇中で
スイは感情を抑えるように躾けられていたとか
食事を楽しむという感情さえ抑えていたとか
シンが淡々と説明するシーンが大人の耳には突き刺さってきました。
「みんなおこりんぼうだからいけないんだってお父さんとお母さんが言っていた。
だから怒ったりケンカしたりしない優しい子になるようにしつけられたんだ。」
つまり感情があったから争い、戦争があったってことなんでしょうか?
だから怒ったりケンカしたりしないように感情を抑えてご飯がおいしいとさえ言わないように
育てられたんでしょうか。
そんな世紀末を人類は迎えていたんですね。
でもね、シンが話した後につぶやいた がんこのコトバが印象的でした。
「怒ったりケンカしたりしないのが優しいってことなの?」
シンは「わからない。」と答えたけど
私ならどう答えよう。
今、考えております、ハイ。
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嬉しいです!私もyukinoさんの文才に舌を巻きつつ、かついつも笑かせていただいておりました〜。
あのしんどかった3年の後に、
このブログでのみなさんとの楽しいやり取りを通して、いっぱい元気をもらいました!嬉しかったなぁ
これからもよろしくお願いしますネ〜
でも、これからもよろしくお願いしますね〜!


ややや、含蓄のあるお話ですね(^ー^)
私ならこう答えます。
そうではなくて、優しいから怒ったりケンカをしないんだ、と( ̄▽ ̄;)
今回のがんこちゃん、またもや深イイお話でございました。ちょっとダークだったけど(´・Д・)」
ロバートさんのところの息子さんたちも小学生の時、学校か、夏休みの時にご自宅で見た世代ではないでしょうか⁇
なるほど〜🎶優しさがあれば怒ったりケンカはしないんだよと。妹と一緒に暮らしていた20代の頃の私に聞かせてやりたいです
たとえ怒ったりケンカしても「仲直りすればいいんだよ🎶それも優しさかな〜٩( ᐛ )و」とも当時の私に言ってやりたいっす、自戒の念を込めて(笑)
ビックリです(@_@;)
そんな設定があったんですね。
所で、まじめに観てたわけではないのですが、ぼんやり観てたNHK教育の番組で、アメリカで作られた「恐竜家族」て言う、マペットコメディが20年以上前にあったのです。
太古の昔、今の人類並に文明を発達させた、恐竜達が繰り広げる、アメリンカンジョーク満載の子供向けの番組でした。
あつかう話は、人種問題、とか、労働問題とか、まぁ。当時アメリカが抱えてた(ある意味今も)問題が多かったのですが、まぁ、コメディですし、そこはいつもハッピーエンドだったのです。
所がですねぇ。。。最終回。。。ネタベレです。
恐竜達は、ほんのささいな問題を解決する手段で、うっかり、地球規模の環境破壊をしてまい、そのせいで、長い冬の時代を迎えてしまうのです。
天気予報では「この先、何百年、何千年と寒い冬が続くでしょう」
と言った横で主人公の恐竜父さんはこう言います。
「何、俺達恐竜は1億年も繁栄してきたんだ。今度もきっとうまく行く!」
がんこちゃん達が、楽しく暮らし続ける事を願って止みません。
実は深かったんですね〜🎶
とても子ども向けの人形劇とは思えない設定です(´・Д・)」
がんこちゃんは今回のタイムスリップで、まだ子どもの頃の自分の両親に会うのですが、そこで交わされる会話がバック・トゥ・ザ・フューチャーのパロディのようでオトナは笑えます
そーです。あの谷啓さんがアリョ〜ン🎶って軽快に歌っていたあのがんこちゃんです。めちゃ深くてダークな設定が背景にあって私は興味深く観ていたのでした〜。
あ!「恐竜家族」観てましたよ!面白かったですもん、確か、ジャガイモみたいな赤ちゃんとティーンのお兄ちゃんとお姉ちゃんがいましたよね?(笑)あの赤ちゃん、確かパパのことを「ママじゃないヤツ」って呼んでたような(笑)
でも最終回知りませんでした!まさか環境破壊から絶滅の時を迎えてしまうとは意外すぎてビックリ!…あの愉快な恐竜父さんなら楽観的なことを言いそうですけど、まさかの最終回でしたね。
がんこちゃんには明るい未来を迎えてほしいです。がんこちゃんならケンカをしても仲直りの方法をしっているし、きっと人間のような過ちは繰り返さないでしょう。そうあってほしいです。