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それいけ満員電車
引っ越します♬今までありがとうございました!!またね〜。

書庫電☆車

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一月、寒い冬の日のこと。

着ぶくれしてめちゃくちゃ混んでいる朝の満員電車に私は乗っていたのね。
もちろん身動きなんて全然とれないおしくら饅頭状態の電車ね。

某有名私立大学のある駅に停車した時、
一人の青年が「降りま〜す。降りま〜す。」と車両の中ほどで声を上げていたんだけど
みんな聞こえないふり。

通勤の時間帯のぎゅうぎゅうぎゅう詰めの満員電車で
しかもドアからそんな離れたところで叫んでみたとしてもまず降りられないわと私も思ってた。
だっておしくら饅頭よ?

ドアが開いた途端に
叫び続けるそんな声にお構いなく人が乗り込んできてしまった。

するとその青年がちょっと泣きが入ったような声で叫んだのだ。

「降ろしてください!受験なんです!


とその瞬間

ざざっと人が動いてドアまでの道をつくってあげたのよ♬

青年は「ありがとうございます。ありがとうございます。」
と言いながら無事に降りていったのでした。

その直後に車内はまたザザっと鮨詰め・おしくら饅頭状態に戻ってしまいました。
いったいあの時のスペースはどこから生まれてどこへ消えてしまったのでしょう。

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高校3年の後半の半年間、私は下宿生活を送っておりました。

学校は小田急線の本厚木にあり、下宿は急行で30分ほどくだった新松田というところにありました。
(金太郎のふるさとの足柄山のあるところよ。)

下宿生活でストレスのたまっていた当時の私は少しウツ状態で元気がなかったのね。
ある日の学校帰り
本厚木駅そばのお菓子問屋千石屋という昔ながらのお菓子屋さんでおやつを買いました。
疲れていた私はおやつの袋をしっかりと胸に抱き
学生カバンは網棚の上に置いて電車の中をぼ〜っと過ごしておりました。

下宿に戻ってから
なんと学生カバンを持っていないことに気づいてもうびっくり!
うっかり(?)カバンを網棚から取り忘れ、おやつだけを家に持ち帰ってしまったみたいだ。

愕然としてしまったけれど
そのままじゃ勉強ができないのでとりあえずすぐに駅に戻り、
乗った電車の終点と思われる箱根湯本駅まで急ぎました。

でも遺失物としては届けられておらず
もしかしたらすでに電車は折り返してしまって逆方向の終点新宿まで行ってしまったのかもと
駅員さんに言われて、そのまま切符を買って新宿まで行ったのでした。

はるばる・・・・ホントにはるばると箱根湯本(観光地じゃないか!)から新宿まで二時間以上をかけて
行ったんだけど
結局新宿駅で確認してもらっても見つからなかった。

呆然としてしまって
これからどうしよう???とめちゃくちゃ悩みながら
またはるばると新松田の下宿に戻ったら
小田原駅から電話があったとのこと。

どうやら私が本厚木から乗った電車は
箱根湯本行きではなく
小田原行きだったようでそこで忘れ物として保管されたいたらしい。

そもそも、はじめに新松田駅
私が本厚木から乗った電車の終点を確認していればよかったのだけど
それを思いつかないほど気が動転していたのね。
ま、そうとでも思わないとあまりに情けないでしょ(汗)

私は観光客か??!!・・・とか思いつつ改めて小田原駅まで行くと
駅員さんが笑いながら

  「こら、商売道具を忘れたらいかんぞ。
   中にあった学生証を見て学校には連絡しておいたからネ。」  と笑顔で言った。

   なんて余計なことを!

恥ずかしさと情けなさに疲れてやっとこ学生カバンを持って下宿に戻ったところ
ちょうど学校の担任から電話があって
開口一番

  「お前は何をやっているんだ!!学生カバンを忘れるなんて、まったく!
   一応ご両親には知らせておいたからな!」

   な、なんて余計なことを!!!!
 
       もちろん親からもすぐに電話がありました・・・・。

謎の人

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ず〜っと前の、あるヒマな日、
山手線池袋駅で電車を待っていたのね。

電車がそろそろ来る頃と思い、そちらの方を見ると、
トレンチコート姿の若い男性がホームをこちらに向かって走ってくる姿が目に入ったわけ。

ホームに入ってきた電車とスレスレの距離を保ちながら
全速力で走ってきたのね。

電車が停止すると
なんと

私の目の前で開いたドアから中に駆け込み
そばの網棚の上にあったアタッシュケースを迷うことなく取って
またホームに出て走り去って行ったの。

電車の中ではアタッシュケースの持ち主がいなかったのか
誰も騒いではいなかった。

私を含め周りにいた人たちは電車に乗るのも忘れてあっけにとられてしまったわ。

一般人を驚かすTV番組か、ドラマのロケかとも思い
周囲を見回したけど、それらしき人たちはいなかった。

いったいあれはなんだったのだろう。

イケナイものを見てしまったのかな?
未だに答えの見つからない謎の1つです。

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都内で大雨が降った時のこと。

その日、OLだった私は残業を終え、会社を出たのね。

ものすごい量の雨が地下鉄構内に流れ込んでいて
階段には、滝のように水が流れていたの。
靴なんか、もうびしょ濡れ、というより川の中を歩いているといった状態だった〜。
せっかくのパンプスが〜(涙)


車内は蒸し暑かったので
比較的空いていた地下鉄全車両の窓は開け放たれていたわけ。
    ――― 当時の銀座線には冷房がなかった(汗)

いくつかの駅を過ぎていく間
みんな濡れた服をハンカチで拭いていたりして一息ついていたんだけど
突然、前の方の車両からパニックに陥ったような叫び声が聞こえてきた!!!

      ぎゃ〜〜〜〜〜っ
  
男女ごちゃまぜの大きな叫び声で
しかも、その叫び声は、一両目からだんだん大きくせまってきたのよね。

好奇心丸出しで前の車両を見ると、進行方向右側に座っている人みんなが
ウェイブのように順番に前の方から立ち上がって叫んでいるじゃないですか!

なんと窓の外から車内に消防車の放水のように水がど〜〜〜っ と注ぎ込んで、
みんな頭から水をかぶっていたのです!

実は
トンネル内の排水管か何かが一箇所破裂していたようで、
そこからものすごい量の水が噴出していたようなのです。

そこを電車が通過したものだから、開けていた窓から思い切り水が入ってきたのね。

そちら側の椅子に座っていた人はみ〜んな、順繰りに水浸しになったのだった。

反対側に座っていた私は、スカートが濡れただけだったので
(それ以前に大雨のせいで服はびしょ濡れだったけど)
「なんてことだ・・・」と言葉を失ってしまったのだ。



パニック状態の中でも原因がわかると余裕が出てくるようで、
水浸しになったみなさんも、怒りながらもニヤニヤしていた。

ちなみに「叫びのウェイブ」は後部車両までしっかり続いていたのだった。

♪電車通勤

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今月いっぱい派遣の仕事をすることになった。

昨日から仕事の開始。
土日は休みなので、正味10日間だけのお仕事なんだけど
久々に乗る電車はやっぱりしんどいのだ。

そこで電車の中では本を読んで気分転換をしている。
今朝、つり革につかまりながら読んでいると
何やら人の視線を感じた。

そ〜っと本の向こう側を見ると
私の前に座っているOLらしき人が私の手元をじ〜っと見ている。

文庫本なので、裏表紙に書いてある紹介文を読んでいるのかも、と思って

本を持っている手をちょっと左右に動かしてみると
ハッとしたように目線をずらした。

私っていじわる〜って思ったけど
どんな紹介文があるのか気になりだして
本文を読んでいるくせに
裏表紙を見てみた。

そこには
B◎◎K OFF ¥100の値札シールがありました。

見るんじゃなかった。

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