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プリムの祭には、聖書のエステル記を読むのですが、エステル記から新たな認識が生まれました。
エステル記の記述とペルシャとギリシャの戦争につながりがあるのです。
アハシュエロスの宴会を、馬鹿げた宴会とコメントする人は多いようですが、実際にはギリシャとの戦争する準備のための、多数派工作だったと某先生(私が行ってる集会の先生)が言ってました。
もう少し歴史の方面から調べてみると、アハシュエロスは実際には戦争には乗り気でなかったような記述もありますが、彼は政治的な必要から宴会を開いたようです。
そのように考えると、ワシテが王の命令に背いたことが大問題として取り上げられる理由も分かる気がします。戦争準備で、各地方の諸国の代表に、ペルシャの戦いに参戦する、若しくは、補助的な援助を出すように説得してるときに、身内の后が、王の命に背くことがあれば、王の威厳にかかわり、諸国の有力者たちも、王を見下しかねない状況になりつつあるからです。
もしかしたら、ワシテは、戦争に反対という意思を示したのかもしれませんけど、その辺は、あくまでも推測です。
エステル記を読んで、世界の歴史と深いつながりがあるという認識になれるのは、今の時代の特権かもしれませんね。先生のコメントは、ところどころタルムードが伝える知識による部分もありますが、今の時代、タルムードからも色々な知識を引っ張ることが可能になってきているからです。
聖書を読むこと、ユダヤ人の感性のコメントを聞くことによって、私たちの信仰が世界の歴史ともつながりがあることを多少なりとも、考えさせられました。
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