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ウォーキングアラカルト・1(ウォーキングの医学的効能)
ウォーキングの重要性を諭した健康講話を聞いたときの講演の記録が手もとにありましたので、その中からエキスの部分を下記に抜き出してみました。ウォーキングの医学的効能を理解するうえでとても参考になります。
『人は、年齢と共に老いてゆく。20〜30歳代の身体の機能を100%とすると、50〜60歳代では上半身が70%、下半身が40%も衰える。この衰えを防ぐポイントは、特に下半身を常に鍛えておくことにある。
成人の身体には、約5リットルの血液があり、この内の5分の1の約1リットルが頭に送られている。また、腎臓は血液を1日に400回も通過させ、1・5〜2・0リットルもの水分を濾しとり、毎分2〜3ミリリットルもの尿を精製している。こうした血液の循環は、心臓が中心に行っているが、下半身に滞りがちな血液は下半身の運動によってカバーされている。このことから「臍から下は第二の心臓」と言われ、下半身の運動が欠かせない。
どの程度の運動を必要とするかというと、1分10秒〜1分20秒で10mの距離を歩くテンポで、毎日1時間程度は歩くことだ。これを実行することにより、通常の血圧は10mmHgも下がる。
胸、背中、太ももの筋肉を使ったリズミカルな全身運動であるウォーキングは、動脈硬化を防いで体を鍛えるのには最適である。そもそもウォーキングによる有酸素運動は、体内に十分酸素を取り入れながら、体にはそれほど負担をかけることなく長時間持続できるので、ウォーキングを行なえば、血圧を下げ、糖代謝を活発化させ、血中の脂質を減らす効果も期待できる。』
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転載記事
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転載をありがとうございます。
2017/7/15(土) 午後 6:00
> 白洞さん
こちらこそ…ありがとうございます❗
2017/7/15(土) 午後 7:53 [ 陸かめ ]